(いい意味で)バカバカしいとしか言いようがないゲームだった。 「浅ましい人間の考えた軽薄なゲームだ」という侮蔑の意味ももちろんあるが、それ以上に「ここまでバカバカしいとマジメなコメントよりもそれを楽しんだほうがいいよな」と思わせるほど突き抜けた面白さがあった。 ・ゲームの概要 勇者を名乗ってるのがおかしいレベルの「現実勇者」とその妄想から生まれた「妄想勇者」が王様の命を受けて魔王を倒しに行くゲームです。 ダウンロードはこちら 妄想勇者と現実勇者 よくもこんなキチ○イゲームを!結論から言うと「バカゲー」で「死にゲー」である。 どちらもプレイできるが、基本的に主人公は現実勇者。妄想勇者は…ゲームと言うよりは「俺TUEEE」な接待。 妄想勇者バカげたほど強いからゲームと呼べない「バカゲー」にしかならない。 何一つ苦労もしないし、考えずに手を動かしてたらいつのまにやら魔王まで到達してるので、僕自身
