「何か未知の世界すぎて、放っておくと恐怖心が生まれるみたいな。怖いかも、みたいな感じ」 小泉今日子さん、58歳。 アイドル・歌手・女優・文筆家であり、「中年期(=ミッドライフ)」を生きるひとりの女性として、50代を迎えたときの気持ちを、こう答えました。 小泉さんはこれまで、人生の折り返しの年齢を迎えたときに抱える悩みや心の不調に直面する人たちに寄り添い、ラジオや雑誌の連載などで発信してきました。自らの思いや体験を語りました。
前々から言われていたけど、改めて確認。 調査対象は進撃の巨人 S3。NHK本放送とNetflix版(以下、BD版と表記)で比較。 色々見た結果、NHKのクレジットは以下の法則があるらしい。 企業名は全て削除。例外はアニメーション制作の元請けのみ。OPEDのレコード会社も消される。 あらかじめ使える役職名一覧があって、それ以外の役職は使える役職に付け替えるか、ノンクレジットにしているっぽい。 助監督をチーフ演出に、監督をシリーズディレクターに、総監督を監督にするのは結構意味が違う気がする。 チーフ演出ってなんか東映アニメーションっぽい(東映はチーフディレクター)。 プロデューサー関係のクレジットはかなり弄くられるので、データソースとして語るにはBD版を待つ事必須。 外国人の個人名は英語ではなくカタカナで表記。 下請け会社が全部消されるので、原画数人、動画数人で作っているように見えるが、当然そ
今から1000年の昔の日本は、いったいどのような社会だったのか? 天皇や貴族たちの生活は? はたまた、ドラマに登場する紫式部や藤原道長たちはどのような人物だったのか? 時代考証を担当する倉本一宏氏に、最新の研究成果も交えながら解説してもらった。その後編(前編はこちら)。 古記録から見えてくる紫式部、道長、そして晴明の実像は!? ――紫式部はどんな人物だったと思われますか? 私は歴史学者なので本当は専門外なんですけれども、一般的に歌集『紫式部集』から、ある程度少女時代と結婚・出産・夫との死別、つまり第1の人生は復元できるんです。すべてが本当の話じゃないとは思いますが。そして、夫と死別したのちに『源氏物語』と『紫式部日記』を執筆するという、世間でクローズアップされている第2の人生があります。 ですが、私はむしろ『源氏物語』を書き終わった後の人生の方が長いと考えています。これは第3の人生と言うべ
ブラタモリの過去の放送回一覧を、都道府県別にまとめました。 リンク先では、ルートやロケ地、放送内容をくわしく紹介しています。 ブラタモリは、2024年3月で放送を終了します。旅のあり方を大きく変えてくれた番組の終了は、本当に残念です。でも少しご安心ください。 ① このページには、第1回長崎から、すべての記録(ロケ地、内容)を残しています。いつでもブラタモリのルートを歩くことができます。 ② ツイッター(X)では、番組終了後も、毎週土曜日19時半に、過去の(懐かしの)ブラタモリ情報をツイートします。ぜひフォローをお願いいたします。 ブラタモリ3月で放送終了が決まりました😢 大変残念ですが、特番はあるかも。旅のあり方を変えてくれたタモリさんに感謝です!😎 タモリさんがあと10歳若かったらとは思いますが、過去の行き先は全てブログに記録されていますので、もう皆さん自分でブラタモリできるはず‼️
7月の初旬、朝8時。 25トンのコンテナを積んだトレーラーが、いつものように搬入先の名古屋港を訪れた。 しかし、港の入り口のゲートは閉じたまま。 8時間待ったが、この日、開くことはなかった。 運転手の男性がこの仕事に就いてから7年、全く初めてのことだった。 別の輸送会社は、30年近く前の阪神・淡路大震災以来の「決断」を迫られた。 コンテナの搬入先を別の港へと切り替えるため50社の取引先に頭を下げ、手続きに忙殺された。 貿易総額は年間およそ21兆円。 取り扱い貨物量で日本一の名古屋港。 海の物流の大動脈を混乱に陥れたサイバー攻撃、その深層に迫る。 7月4日。 名古屋市のトレーラー運転手、安井隆師さんは、新人とコンテナの搬入のため、名古屋港に向かっていた。 受付開始前の午前8時ごろに到着。 ゲートには、すでに多くのトレーラーが列をなしていた。 この仕事について7年の安井さんにとって、見慣れた風
「テレビをあまり見ないから、NHKの受信料を支払いたくない」と思ってはいても、実際に「テレビを手放した」という人は多くないことでしょう。 筆者は最近、NHK契約を無事に解約できました。しかし一筋縄ではいかず、担当者と細かくやり取りしたので、その様子をお伝えします。 解約するにはテレビを手放すしかない子どものころからNHKの番組を見て育ち、広告主にそんたくしない番組作りに尊敬の念を抱いていた筆者。しかし世帯を持ち、自分が受信料を支払う側になると「年間約1万4000円、節約したい」と思うようになりました。 テレビ大好き人間ならともかく、わが家は共働きで子どもはテレビよりYouTubeという生活になると、めっきりテレビを見なくなりました。テレビを見るのはサッカーワールドカップのときくらいです。 そのため、思い切ってテレビを手放すことにしました。 テレビを手放す3つの方法テレビを手放す方法は3つあ
本放送 2023年2月16日(木) 午後10:00 ~ 午後10:45 再放送 2023年2月21日(火) 午前1:25 ~ 午前2:10 ※月曜深夜 惜しまれつつ亡くなった高橋幸宏の足跡を辿る特番が放送決定 闘病中だった高橋幸宏が1月11日に逝去した。各界の著名人、そして世界中のファンから哀悼の意と共にその素晴らしい功績を讃える声が寄せられた。そうした高橋幸宏の創造の軌跡を辿る特番の放送が決定。音楽のみならず幅広いジャンルでその才能を発揮したアーティストの世界を改めて体感していただきたい。 ソロ、そしてYMOやサディスティック・ミカ・バンドをはじめ様々なユニットで活躍した高橋幸宏。ドラマー、ボーカリスト、プロデューサー、作詞・作曲家といった音楽面だけでなく、ファッションやコメディーの世界でも才能を披露したアーティストである。日本のみならず世界から高い評価を受け、海外でも多くのファンを虜に
https://www.nhk.jp/p/nw9/ts/V94JP16WGN/blog/bl/pKzjVzogRK/bp/pEmQ5ojqyE/ ウクライナ危機は一段と深刻な事態に。 ウクライナ南東部のザポリージャ原子力発電所が4日、ロシア軍の攻撃を受けました。 ロシア軍の軍事侵攻が始まった2月24日以降、1週間の戦況について、専門家はどのように分析しているのか。 ロシアの軍事や安全保障に詳しい東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠さんに田中正良キャスターが3月3日(木)、スタジオで聞きました。 3月3日放送の動画はこちら。3月10日までご視聴いただけます。 👀ポイントはこちら ○ロシアは妙に焦っている ○戦闘機や戦闘爆撃機大々的に投入されず 衛星写真の分析 ○ロシア軍 ウクライナを甘く見ていた ○ウクライナの抵抗 ○ウクライナ 持ちこたえるのは難しい ○核兵器の使用 ロシアの
J・ディラ特集 「星野源の音楽講論」がNHKのEテレで放送開始。 "歴史を変えた音楽家を真面目に語る"というコンセプトの番組。 Twitterで話題になっていたので、リアルタイムで見てみました。 2月11日放送の第一回目はあのJ Dilla。 僕自身、正直なところ"世界的にサンプリングで有名なビートメイカー" というぐらいしか知らなかったので、 何曲か関わった曲を聴いたことあるかな?なレベル。 それでもなかなか楽しめたので、J・ディラ特集を見た感想を書いてみたいと思います。 www.nejimakiblog.com ビートの求導者 J Dilla ニュース番組風なつくりではじまり、 「Runnin' 」「Didn't cha know 」「「Find A Way」の曲名もいきなり出てくる。 なぜ、Jディラ?というところで、 星野源のルーツ・知ったきっかけなども話してました。 Drop /
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亀田音楽専門学校の新しいシーズンが1月に放送されて、録画していたのを全部ようやく見れたので気になったことなどをメモしておく。 http://www4.nhk.or.jp/kameon/www4.nhk.or.jp 亀田音楽専門学校はすごく重要な番組で、というのは「J-POPとは何か?」ということを音楽的に定義づけるという、これまでほとんどされていなかった作業を、文字通り「ポップ」な形で実践している。この番組が、2013年から単発+シーズン1&2で計26回の放送で、さまざまな「J-POPの特徴」を解説してきたけど、今回のシーズン3では年代を追って、そのJ-POPがどのように形成されてきたのか? を振り返っている。 亀田音楽専門学校 - Wikipedia J-POPは、それまでの「流行歌」や「歌謡曲」をただ横文字で言い直しただけのものではなく、それまでの歌謡曲が欧米のヒット曲をいかに日本語で
幕末維新の吉田松蔭の妹・文を井上真央(28才)が演じ、幕末から明治までの激動の時代を描いてきたNHK大河『花燃ゆ』も、12月13日の最終回(第50話)を残すのみ。 49話までの平均視聴率は11.9%。最終回の数字次第では、『平清盛』(2012年)の12.0%を抜いて大河史上ワースト記録を更新するかもしれないという瀬戸際だ。 「吉田松蔭の妹という無名の女性が主人公なので、その足跡の記録もあまり残されておらず、どんなストーリー展開にするかが難しかった。序盤は脚本家2人でスタートしましたが、視聴率が低調なこともあって、テコ入れで1人追加されて3人に。それでも復調しないので、秋以降は3人とも外れて、新しい脚本家1人に変わったんです。 それだけに脚本の方向性がブレて定まらず、しかも、その場しのぎでお笑いコンビや人気アイドルを突然ゲスト出演させるなど、最後まで迷走が続いてしまいました。そんななかで取り
「LIFE!」や「タモリと鶴瓶」SP、2015-2016年NHKのお笑い関連特番 2015年12月3日 14:58 576 59 お笑いナタリー編集部 12月29日(火)には「LIFE!~人生に捧げるコント~」(NHK総合)の特番がオンエアされ、レギュラーメンバーの内村光良、ココリコ田中、ドランクドラゴン塚地らが2015年に活躍した俳優やタレントをゲストに迎えたコントを展開。「着信御礼!ケータイ大喜利」は今田耕司、板尾創路、千原ジュニアによるMCのもと年明け1月1日(金・祝)に公開生放送される。予定されている中継コーナーのゲストにも期待しておこう。 1月2日(土)にはミニドラマ「タモリと鶴瓶」(NHK総合)の特別編が登場。「福袋のように何が出てくるか楽しみな」番組を目指して企画中だという。このほか、志村けんのコント番組「となりのシムラ」(NHK総合)の第3弾、今年8月に放送されたトークバラ
近年、「女性の貧困」という言葉をさまざまな文脈で耳にすることが多くなった。2014年1月27日に放送されたNHKクローズアップ現代「明日が見えない~深刻化する“若年女性”の貧困~」という番組では、性風俗で働く貧困状態の女性にスポットライトをあて、託児所と連携した風俗店の存在など、性産業が公的なセーフティネットよりも、結果的に彼女たちを支えている現実を描き、社会的なインパクトを与えた。 実際に、それ以降、筆者が理事長を務める認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい(以下、もやいと略す)にも、メディア等から「女性の貧困」の実態について、さまざまな取材依頼等が寄せられた。 もやいでは、面談、電話、メール等で、年間に約3000人の相談を受けている。そのうち、女性からの相談は2割弱なので、1年間に大体600人ほどの「貧困女性」の声を聴いていると言えよう。 しかし、彼女らの悩み、生活のつらさ、抱
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