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chemistryに関するTaKUMAのブックマーク (3)

  • 核酸塩基は4つだけではない | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 核酸塩基は4つだけではない 2012/7/13 化学者のつぶやき, 論文 DNA, RNA, 天然物化学, 核酸化学, 生化学 コメント: 1 投稿者: Green DNAやRNAに含まれる核酸塩基、あなたはいくつあげられますか? アデニン・グアニン・シトシン・チミンに加えて、ウラシルもあげられれば及第点。構造式も書ければなおよし。しかし、天然の核酸塩基だけでもまだまだありますよ。 さらには、ユニークな機能を持たせた人工の核酸塩基まで登場して、事態は深みを増していきます。分析機器の発展もさることながら、ひとの手で合成する方法も洗練され、核酸の世界に化学のちからここにあり、です。 1970から1980年代くらいは、特別な核酸塩基の単離と、全合成が華やいでいました。2000年代に入っても、分析機器の高性能化を背景に、新たな核酸塩基がいくつか報告されています。 えっ? 天然の核

  • ChemoJun - What's ChemoJun

    『ケモじゅん』は、国立情報学研究所の佐藤寛子助教授の研究グループが、 2002年から知的基盤の一つとして構築を進めてきた化学系グラフィックスライブラリであり、 共通技術の共有化による化学系ソフトウェア技術の発展と次世代の育成と継承に寄与することを目的としてソースコードを公開するものです。 純国産のオープンソースライブラリ 『ケモじゅん』は、3次元マルチメディアオープンソースライブラリ『じゅん』 (株式会社SRA先端技術研究所) を基盤に構築された化学用グラフィックスライブラリです。 ライブラリとして提供される化学系グラフィックスソフトウェアとしては初の国産オープンソースであるとともに、 基盤グラフィックスライブラリも含めて全て国産のオープンソースコードで構築されている「純国産」のソフトウェアです。 汎用性と特異性を兼ね備えたライブラリ 一般に汎用性に主軸をおいて開発された情報工学技術を化学

  • 鏡の豆知識(無電解メッキと銀鏡反応)

    (3) それぞれの薬液の調合が終わったら、「銀液」と「還元液」を素早く混ぜ、きれいに洗ったビーカーに入れ撹拌するとビーカーの壁面に銀がメッキされ、外側から見ると鏡になっています。 (2) 次に銀を還元させる薬液として還元剤を水に溶解或いは希釈したものを用いますが、これに水酸化ナトリウムを加えてアルカリ性にします。これを「還元液」と呼びます。銀は標準単極電位が比較的高いため析出しやすく、還元剤は反応を遅くするため弱いものを使います。実験で使われるのはぶどう糖やホルマリンが多いようです。薬液をアルカリ性にするのは還元剤の酸化還元電位を低くコントロールするためで若干反応性が高まります。 (1) 反応したときに銀を析出させる化合物として硝酸銀を用います。他の銀化合物を用いても良いのですが硝酸銀が安価で使いやすいです。これを水に溶解させた後アンモニア水を加えて銀をアンモニア錯体とします。これを「銀液

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