第1回のアジェンダ編では、高速化に関わる要因と解決策の全体像を紹介しました。 アジェンダ編にもかかわらず多くのブックマーク、シェアをいただきありがとうございます! 余談ですが、記事にブックマーク、シェアをしていただくと、このブログでは執筆者に経験値がたまるような仕組みになっています。 たくさん経験値を貯めると四半期ごとに良いことがあるかもしれないので、気が向いたらこの他の執筆者の記事もシェアしていただけるとうれしいです。 言葉にせずとも、わかっていただけると思いますが、この記事も・・・ね? 右上にあるボタンをちょちょっと。 本題 余談はさておき、本題に入りましょう。 今回は「無駄なリクエストとレスポンスの削減」に視点を置き、解決策について調査、計測して紹介してみたいと思います。 と思ったのですが、長くなりすぎたため、まずは「検証ツールとHTTPについて」紹介することにしました。 この記事の
Webサイトの表示高速化対策していますか? 日本は欧米諸国に比べWebサイトの表示高速化対策をしているサイトが少ないです。 特に、最近ではスマートフォンの普及によりモバイルサイトの需要も増え、高速化をしなければいけない機会も増えてるのかなと思います。 日本のモバイルデータ通信はLTEで高速になりつつあるとは言え、まだまだ「貧弱!貧弱ゥ!」です。 幸いなことに僕も最近鶴の一声によってクライアントからサーバー周りまで包括的な高速化対策を経験する機会を得ることができました。 それまでは、「手間がかかりすぎるからできればやりたくない」というのが本音でした。職務怠慢ですね(苦笑)。 でも、できるだけ楽したい!と思うのが人の常。 この連載ではできるだけ楽をしながらできる高速化手法と計測結果を1つ1つ紹介しようと思います。 基本的にはすべて受け売りの内容です。やってみた対策を羅列して、連載の中で自分で試
僕は18歳からGmailをメインのメールクライントとしてほぼ毎日使っている。今25歳なので7年間も使っていることになる。今回はこれまでに僕が学んだGmailの使い方の中でも、絶対におすすめしたい設定とテクニックを紹介したい。特にマルチ受信ボックス機能とフィルタを使い、受信ボックスをつねにゼロにする方法は、本当おすすめなのでぜひためしてほしい。 Google appsやGmailの受信ボックスのデザインはデフォルトだと以下になる。これから、このデザインの無駄をとりのぞいていく。無駄をとりのぞくことで重要なことに集中できるようになる。禅=Zenの考え方だ。 まずは、「設定」メニューの「全般」タブを開き、いかのようにする。紹介することが多いので理由はあえて書かないが、質問があれば気軽にTwitter(@ryoma0421)かメール(ryomaアットzenstartup.jp)で聞いてほしい。 「
Firefox OS が面白そう、というので少し触ってみました。 Firefox OS はWeb 標準ベースの開発を基礎としたモバイル端末用プラットフォーム、要は HTML と JavaScript と CSS でアプリケーション開発できるモバイル端末用の OS。間もなく Developer Preview Phone な実機が発売されるというのでにわかに盛り上がりを見せているみたいです。 Firefox OS が目指すところは Web 標準による、開発者がロックインされないオープンなプラットフォーム。iOS や Android の昨今の状況を見れば、そのアンチテーゼになるプラットフォーム構想があってもおかしくないわけで、まさにそれを目指しているようですね。 いったいどんなものかという概観は dynamis さんによるスライドが分かりやすい。 Firefox OS from dynamis
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サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
「クラウドに触れる、新しい感覚を」――KDDIは1月24日、デザイン性を重視した携帯電話・スマートフォンブランド「INFOBAR」の新製品として、クアッドコアのチップセットを搭載し、SNSなどクラウド上のコンテンツを利用しやすくした「INFOBAR A02」(台湾HTC製)を2月中旬以降に順次発売すると発表した。 INFOBARシリーズの特徴だった前面のハードウェアキーが廃止されるなど、一見してINFOBARとは分かりづらいデザインに。ユーザーインタフェースは、コンテンツのパネルを自由に配置できる独自の「iida UI」をブラッシュアップして搭載し、パネルに触れるとまるでゼリーのようにぷにぷに動く独特の仕組みを備えた。 プロダクトデザイナーの深澤直人さんとインタフェースデザイナーの中村勇吾さんが協力し、ハードウェアからUIまでを総合的に設計。パネルを動かす時に鳴る音や目覚ましアラームの音な
アメリカのトヨタ叩きについての「もやもや」が晴れた。これは、アメリカンリスクの教科書として読まれるべきスゴ本。 そのジャイアニズムやダブスタにはちゃんと(構造的な)理由があることが分かる。なぜヒステリックな反応をしたのか、原因判明にもかかわらず、どうしてケジメをつけられないか理解できる。同時に、トヨタの大人の対応と、是々非々バランス感覚の絶妙さに唸らされる。さらに、アウディ、トヨタの次がどこであれ、どんな対応を取ればよいか教訓が得られる。 2009~2010年の「トヨタ急加速疑惑」によるトヨタバッシングは異様だった。メディアの扇情報道がオレモオレモ苦情のループを呼んでヒートアップする一方、トヨタを蹴落とす陰謀論がまことしやかに語られていた。どこまでが「事実」で、どこからが「意見」なのか日本のメディアを探しても、「グローバル経営感覚の欠如」や「トヨタの油断や驕り」など、自虐的な報道ばかり。後
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