繰り返しはあまり役に立たない ものを覚えるのに、今でも頻繁に使われる方法に《繰り返す》というのがある。 これは思ったほど(一般に思われているほど)効果がない。 記憶システムを短期記憶と長期記憶から構成されるものとするレトロな二重貯蔵モデルにおいては,繰り返し唱えたり書きなぐったりして、記憶したい情報を反復することで,短期記憶から情報が失われないようにすると同時にその情報を長期記憶へと転送させるのだと考えられていた。 ところが,情報を単に反復することに時間を費やしても,必ずしもそれが記憶として定着するわけではないことがその後分かってきた。 現在では,こうした《繰り返し》は維持リハーサル maintenance rehearsal(または1次リハーサル primary rehearsal)と呼ばれ,情報を短期記憶に一時的に保持させるに過ぎないと考えられている。 記憶技法はめんどい 情報を長期記
Redmineのトラッカーやステータスの付け方の記事があったのでメモ。 【元ネタ】 Redmine チケットのトラッカーとステータス項目の意味と設定 - developer (引用) * トラッカー o ドキュメント + ドキュメント書き。 o 調査・検証 + 調査、検証、研究など。 o 機能 + 機能の追加や変更など。 o 不具合/バグ + バグや不具合登録する。 o 要望 + ユーザーからの要望。 + 後で「機能」や「バグ」に変化する可能性がある。 o サポート + ユーザーからの問い合わせは、とりあえず登録。 + 後で「要望」や「バグ」に変化する可能性がある。 o 障害 + なんらかの障害が発生したら、とりあえず登録。 + このチケットに関連した「不具合/バグ」のチケットが後から追加される可能性あり。 o 環境 + 環境構築・環境整備や設定変更など。 o アイデア + アイデアを登録
端末で作業をするなら、特にsshなどでネットワーク後しに作業を行うなら、仮想端末管理ソフトウェアであるGNU Screenは必須といってよいでしょう。Ubuntu 10.04であれば、GNU Screenをさらに便利に使うためのアプリケーション「byobu」が最初から導入されているので、こちらを使っているユーザも多いと思います(byobuについては本連載72回参照、注1)。 今週のレシピは、GNU Screenと同じ仮想端末管理ソフトウェアである「tmux」ターミナルマルチプレクサを紹介します。 GNU Screenの利点とは GNU Screenの利点を簡単におさらいしておきましょう。GNU Screenには多くの機能がありますが、筆者が主に使っているのは以下のような機能です。 GUIのタブ機能のように、複数の端末を起動して切り替えられる 端末を画面分割して使うことができる 端末上で
これはもう自分だけかもしれないけど、 風邪を引いて鼻づまりになったときなどに 一発で鼻が通る方法がある。 常に効くわけじゃないけど、軽いものならかなりの率で。 腕立て伏せをするのです。 腕立て伏せをすると 特に上半身の体温が上がってきて あるラインを超えたところですっと鼻が通る。 これは腹筋ではダメで、腕立て伏せじゃないといけない。 医学的にどうなのかまったく知らないし 自分以外の人に効果があるのかもわからないから とりあえず書いてみた。 「自分もそうだ」という声や 「それは上腕なんたら筋と鼻腔の神経がどうたら」というコメントや 「素晴らしい発見なのでご褒美をあげよう」というお申し出を お待ちしております。 関連エントリ 口の中を噛んだときの応急処置 風邪の特効薬「ショウガコーラ」を作ってみた
UL/LIタグを使ってリストを表示するときに、 コレクションが空の場合はULタグを表示したくない場合というのが頻繁にあります。 1 <% if @posts.present? %> 2 <ul> 3 <% @posts.each do |post| %> 4 <li><%= h(@post.body) %></li> 5 <% end %> 6 </ul> 7 <% end %> そういう時は、だいたいこんな感じにコードを書きます。 しかし、条件が複雑になってきたり、複数のコレクションを考えなければ行けない場合に、きれいに記述出来なくなってきます。 そんな時は、以下のようなヘルパを使って、分岐条件を遅延評価するようにすると、処理が簡潔になります。 1 module ApplicationHelper 2 def delayed_if(&block) 3 flag = O
Linuxに限らずですが、ダウンロードやネットワーク越しでファイルのコピーを行うと、標準ではベストエフォートで頑張っちゃうので回線やディスクに負荷を与えてしまいます。 自分専用マシンでは問題無いですが、サーバでサービスを提供してたりすると数秒の負荷も無視出来ないので気を使います。そこで、有名コマンドで使用する帯域に制限をかける方法。 ・wget --limit-rateのオプションで制御可能。単位はbyte/秒 wget --limit-rate=100000 http://XXXXXX.com/aaa.tgz これで100KB/秒で転送。・scp -lオプションで制御可能。単位はKbit/秒 scp -l 800 root@XXXXXX.com:/aaa/aaa.tgz ./ これで100KB/秒で転送。・rsync --bwlimitオプションで制御可能。単位はKbyte/秒 rsyn
はい!こんにちはこんにちは!! もうすぐ梅雨ですね! 2009年も半ばって感じです…! 2009年といえば…、 そう! マネタイズですね!! はてなのマネタイズ!! マネーだいじ…! だってお金がなくなっちゃうと、みんなの大好きなはてなもなくなっちゃうもんね…。 そうそう、ところで! ぼくさっきGoogleで検索していて、ちょっとしたことに気がついちゃったんですが! 今日はちょっとそれを、ここにメモしておきますね! ↓ほらこれ、 site:b.hatena.ne.jp エゴサーチしよう - Google 検索 はてなが URLの末尾にタイトルの文字列を含めてる。 あれれ…、前からこうだったっけ…! URLにキーワード文字列を含めてやるのって今のところものすごく強力なSEOのひとつで、 Amazonとかもその手法をつかっているからか、 本のタイトルなんかで検索すると、よくAmazonが一番上
Metalで書かれたコード内でログを出すには RAILS_DEFAULT_LOGGER.info("....") を使いますが、development環境では出ていたログが、 production環境だとログファイルに書かれません !? 調べてみると、Ruby on Railsのログは ActiveSupport::BufferedLogger というロガーを使っています。このロガーはパフォーマンスを考慮し、flush()メソッドが呼ばれるまで1000byteのログはメモリー上におかれようになっています。 production環境以外では、auto_flushing がtrue になっていて info(), debug() 等のメソッドが呼び出されると直ぐにファイルに書かれますが、production環境ではこのバッファーが有効になっているので直ぐにはログファイルには書かれません。 ただし
_ Railsでもっと簡単に高速にアプリケーション開発を行う方法。 簡単にRailsアプリ作るための方法を書こうと思います。 最近趣味でコピペ運動会、はうまっち等作りましたが、どちらもサービスを作り始めてからウェブで公開を行うまでをお休み一日しか使っていません。 アイディアをもっと高速に実現したい。 そのためにRailsは非常に有用なツールです。 ただそれで満足していては駄目。 もっと高速に、もっとガンガン出てきたアイディアを実現していきたい。 この話はRailsに限定されることではありません。 他フレームワークでも一緒です。 ようは自分のアプリの雛形を作ってしまおう。 という話です。 とりあえずRailsで作りたいものは作れるよ。という方を対象に書いています。 書いてあることの中にはこの辺はプラグイン化してプラグイン使うようにするべきじゃない? というような話もあるかと思います。 その辺
以前の記事で、Bluetoothに絡んでPCの話をした。 Let’snoteを購入しようと思っていたが、Bluetoothがついていないことに加え、スペックの割に値段が高かったのでLOOX typeRを購入した。 富士通のメーカーサイトでメモリを2Gから4Gに増設したこともあって、Vistaが全く苦にならないマシンだ。「少し遅いかな?」とも思わない快適さで満足している。(とは言っても、デザインも機能もMacには到底及ばない。) 快適なのは良いのだが、キーボード、特に半角と全角の切り替えがMacと違うために非常に面倒くさかった。(Macユーザの方はお分かりだと思うが、Macの方が圧倒的に半角/全角の切り替えがしやすい) 初めはPCを購入したことを後悔するほどイライラしていたのだが、ATOKを入れたらすんなり解決したので、その方法をご紹介しよう。 1.とりあえずATOKを入れる まずさいし
Tomcat の設定ファイル server.xml にクラスタリングの設定項目を追加する。 Receiver タグの address 属性 (デフォルト auto) に待ち受けるネットワークインタフェースの アドレスを記述する必要がある場合があるので注意。 <Engine name="Catalina" defaultHost="localhost" jvmRoute="tomcat2"> <Cluster className="org.apache.catalina.ha.tcp.SimpleTcpCluster" channelSendOptions="6"> <Manager className="org.apache.catalina.ha.session.DeltaManager" expireSessio
こんにちは。ブログ担当のnabokov7です。 さてみなさん、ここのところ、livedoor Blog の新機能リリースのペースが上がっていることにお気づきでしょうか。 12月だけでこれだけの新規リリースのお知らせを出しました。 2007年12月27日 プライベートモードで記事を投稿できるようになりました 2007年12月25日 タグクラウド とタグ別ページを表示できるようになりました 2007年12月20日 カテゴリ別モブログ機能リリースのお知らせ 2007年12月18日 「話題のブログ」が新しくなりました 2007年12月18日 プレビュー機能強化と新リスログプラグインのお知らせ 2007年12月13日 投稿・編集を便利にするブックマークレットのご紹介 2007年12月11日 バリューコマースの商品をカンタンに紹介できるようになりました。 2007年12月11日 アップロードしたファイ
仮想端末マネージャのscreenについて記述してあります。 screenコマンド一覧 3.9.13対応 screenのコマンドは全て、コマンド文字を入力した後に 何らかのキーを入力することで実行されます。 デフォルトのコマンド文字は「Ctrl + A」です(以降^Aと表記します)。 以下にコマンドの一覧を示します。 「コマンド名、関連したキーバインド(括弧内)、コマンドの説明」の順に表記してあります。 例えば help コマンド ならばキーバインドは「^A?」となります。 デフォルトのコマンド文字を変更している場合は「^T?」のように変わります。 help (?) キー割り当てのヘルプを表示します。 ウィンドウ操作 screen (c) 新しいウィンドウとシェルを生成します。 next (n) 次のウィンドウに切替えます。 prev (p) 前のウィンドウに切替えます。 other (^A
以前にWindows上でLinuxを走らせる方法として、VMwareで作る、初めてのLAMP環境構築 - UNIX的なアレを紹介しました。 今回もまた、Windows上でLinuxを動かせる、coLinuxというものを紹介します。 VMwarePlayerに比べたメリットは動作が早いという点です。 coLinuxのインストール手順を記載しているサイトはすでにありますが、若干経験者向けな内容になっていますので、ここでは出来るだけ噛み砕いて書いてみます。 それでもVMwarePlayerよりも設定が若干難しいですが、頑張っていきましょう! 必要なモノをダウンロードする。 まず、必要なものは以下の2つです。 coLinux本体 FileSystemImage (今回はDebianを使用します) swapImage(swap用のイメージです) coLinux本体ダウンロード それではまずcoLin
screenというものすごく便利なアプリケーションがあります。上記写真のように、1つのターミナル内で、仮想的に複数の端末を起動させることができるものです。 ただ慣れるまでは少々使い方がとっつきづらいという話も聞きますので、今回はscreenを基本的に使えるまでのチュートリアルを紹介したいと思います。 どんなことができるの? 複数の仮想端末をあげるとどういったメリットがあるのでしょうか?実際に自分はscreenを使うまではターミナルを複数起動させ、Desktop上はターミナルだらけになっていました。 実際はそれでも問題は起きないのですが、個人的にはローカルPC側では極力起動しておくアプリケーションを少なくしたいと思っているため、screenを使うようになりました。 ただそれだけであればWindowsならPoderosa,MacならiTerm,GnomeならGnome端末があるのですが、scr
2008年01月13日22:52 カテゴリTips apache - mod_status があるぜよ つ mod_status Apacheの負荷の状況を監視できる、apachetop - Unix的なアレ Unix/Linux系OSの場合で、負荷監視のツールといえばtopが有名ですが、apacheの詳細までは監視することができません。 mod_status - Apache HTTP サーバ 1.Xから存在する由緒あるモジュールです。 設定は、こんな感じ。 LoadModule status_module libexec/mod_status.so AddModule mod_status.c #... <Location /server/status> SetHandler server-status # アクセス制限がいらなければここから.... Order Deny,Allow
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