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複数のプロジェクトを並行して進めた経験のあるプロマネやデベロッパなら、「どうプロジェクトの進捗を管理・共有していくか」に一度は頭を抱えたことがあるはずだ。日々発生する要望・バグ・修正の作業に追われるだけになってしまい、プロジェクトが混乱・迷走することもよくある話。「管理さえしておけば」と後悔する前に、プロジェクト管理の手法を確立しておきたいものだ。 そこで、本稿では、プロジェクト管理に特化したWebアプリ「Redmine」について、インストールの手間から運用面までふくめて紹介しよう。 複数プロジェクト対応、Webブラウザで完了、日本語もOK プロジェクト管理Webアプリケーションの筆頭といえばtracが挙げられるが、ここ数年の間でRedmineが注目されつつある。 RedmineはJean-Philippe Lang氏が中心となり開発・リリースしている、プロジェクト管理に特化したWebアプ
4月18日に、IGDA日本のSIG-GT第13回セミナー、「続・ゲームにおけるスクリプト言語の現状」が開催されました。ゲーム開発でのスクリプト活用事例とともに、組み込みスクリプト言語の開発についても講演がおこなわれ、クロノ・トリガーやサクラ大戦Vでの事例、さらに現在開発が進んでいるオープンソースの「Xtal(クリスタル)」の開発舞台裏などが紹介されました。 ■SFC時代の組込スクリプト言語 スクウェアでクロノ・トリガーやファイナルファンタジーVIIなどの開発に携わった小久保啓三氏(現、HAL東京)が、クロノ・トリガー開発の際に作成した、キャラクタ(アクター)の並列動作を記述できるスクリプト言語「ATEL(Active Time Event Language/エーテル)」の文法と内部動作等を解説しました。 ATELは、バッチファイルやBASICプログラムぐらいの難易度で、キャラクタ同士の並列
Akamaiさんでのセミナーに参加してきました。 個人的にはAkamaiさんと言えば「あまり一般的には知られていないけど使っていない人はほぼいない」企業というイメージがあります。 あまりに内容が楽しかったので、セミナーで色々質問しまくって聞いてしまいました。 想像以上に色々凄いと思いました。 ブロガーのyasuyukiさんが企画し、Akamaiさんにお願いして実現したプライベートセミナーでした。 元々はyasuyukiさんがAkamaiさんのセミナーを聞いて「面白い」とtwitter上で囁きまくっていて、その後「プライベートなセミナーやったら来ますか?」とのオファーを頂きました。 昔からAkamaiさんのCDN技術には非常に興味があったので「是非お願いします」とお願いしました。 セミナー参加者募集はyasuyukiさんのブログとtwitter上で行われ、16人の参加者がいました(アカマイさ
安全策が後手後手を生む - 山本大の日記に頂いたトラックバックの中の、以下の問いかけに答えてみる。 どうやったら、現場のみんなが気持よく前向きにチャレンジングな選択がしやすくなるか?何かアイデアや事例があれば教えてくれると嬉しいです。 http://netmark.jp/2009/04/genbahtml.html これに答えるために、正反対の作業から始めたい。 それは「いやいや後ろ向きで保守的な選択をしてしまう環境」について今までの経験から洗い出していく作業だ。 いやいや後ろ向きで保守的な選択をしてしまう環境 報告手順が面倒 修正範囲が広がるとテストが面倒 申請書が多い。 クライアントマシンが重い。 開発用サーバーが無い。 開発用サーバーがあるけどすごく重い。 自由に更新できるDBが無い。 テスト環境が構築できていない。 マシンがすぐ固まる。落ちる。 クラスを作ってはいけないなどのコーデ
WebBrowserコントロール内のテキストボックスに文字列をセットするには?[2.0、C#、VB]:.NET TIPS 連載目次 Windowsフォームには、Windowsアプリケーション内にWebページを表示するためのWebBrowserコントロールが用意されている。このWebBrowserコントロールでは、指定したページへの移動や、戻る、進むなどのブラウザと同様の操作に加え、コントロールで表示されているドキュメント内の要素をプログラムから操作することも可能だ。 本稿では、WebBrowserコントロールに表示されている入力フォーム内のテキストボックスにプログラムから値を入力し、さらにそのフォームをサブミット(フォームの内容を送信)する、あるいはフォームにあるボタンをクリックする方法を紹介する。この方法により、Webアプリケーションのテストや、Webアプリケーションへの自動ログインなど
連載目次 プログラム内からほかのアプリケーションを実行する方法はいくつかあり、例えば「TIPS:ほかのアプリケーションを実行してその終了を待つには?」ではProcessクラス(System.Diagnostics名前空間)のオブジェクトのStartメソッドを使う方法が紹介されている。本稿では、このようにして実行されたアプリケーションが終了されたときに返される終了コードを取得する方法について説明する。 なお、.NETアプリケーションで終了コードを返す方法については、「TIPS:コンソール・アプリケーションで終了コードを返すには?」を参照してほしい。 Process.Startメソッドで終了コードを取得する方法 Processオブジェクトを使って実行したアプリケーションの終了コード(int型/Integer型の値)を取得するには、そのProcessオブジェクトのExitプロパティを使えばよい。
複数のコンピュータ(PC)でシステムを構成する場合、バッチ処理やログ取得などの観点から、各コンピュータに設定されている現在時刻を正確に一致させておく必要がある。 本稿では、時刻サーバや、ある特定の(サーバ)コンピュータなどから時刻を取得した際に、これをコンピュータに設定する方法について紹介する。 VB用のDateAndTimeモジュールの活用 .NET Frameworkのクラス・ライブラリでは、日付や時刻に関する機能は主にDateTime構造体(System名前空間)にまとめられているが、現在時刻を設定するという機能は、これには含まれていない。 このため、現在時刻を設定するには、Win32 APIであるSetLocalTime関数やSetSystemTime関数を直接呼び出すというのが主立った方法であるが、Visual Basic用のDateAndTimeモジュールを使っても設定可能であ
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