Toy-Conガレージは、ソフト上で「入力」と「出力」(=何をしたら何が起こるか)という簡単なプログラミングを行うことで、Nintendo Switchのコントローラーが持つセンサーや機能を利用したオリジナルのToy-Conを発明できるというもの。「画面をタッチしたら→コントローラーが振動する」「ボタンを押したら→画面が光る」など、あらかじめ各ノード(入力や出力を設定する画面上のボックス)に設定された入力と出力の選択肢を選ぶことでさまざまな遊びが可能。また、入力と出力の間に「中間ノード」設定も用意。両方の条件を満たしたときに動く「AND」や、指定した時間が経過してから出力する「タイマー」などを選べ、より複雑な動きができる。