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メキシコに関するWinterMuteのブックマーク (5)

  • 学生43人失踪事件、メキシコ軍が市警を武装解除

    メキシコ南部ゲレロ(Guerrero)州イグアラ(Iguala)の中央広場で警戒にあたる準軍組織(2014年10月6日撮影)。(c)AFP/Yuri CORTEZ 【10月7日 AFP】メキシコ軍は6日、学生43人が行方不明となっているメキシコ南部のゲレロ(Guerrero)州イグアラ(Iguala)で、犯罪組織と共謀したとして非難を浴びている警察隊を武装解除し、治安維持任務を引き継いだ。 首都メキシコ市(Mexico City)の南200キロに位置するイグアラには、政府軍部隊と憲兵隊のトラックが行き交い、検問所にも軍兵士が配備された。当局は憲兵隊ら400人以上とさらに多くの兵士を動員したと発表している。住民の1人は「市の警察の内部に組織犯罪が入り込んでいた。不安に感じていた」と述べ、軍の到着を歓迎した。 イグアラでは複数の襲撃事件や暴動が発生した9月26日の夜に、急進的な抗議運動の中心と

    学生43人失踪事件、メキシコ軍が市警を武装解除
  • CNN.co.jp:バス乗客を拉致し「殺し屋」にする決闘強要、メキシコ

    (CNN) 米紙ヒューストン・クロニクルは15日、メキシコの麻薬密輸組織がバスの乗客を拉致し、勝った者を「殺し屋」に仕立てるためなたなどを使った殺し合いを強いていると報じた。 匿名を条件に取材に応じた麻薬密輸業者の証言で、拉致の被害者に強要された殺し合いを実際には目撃していないが、麻薬密輸組織の構成員から聞いたとしている。 ハンマーや棒も使った決闘を命じているのは麻薬カルテル「セタス」で、勝った者は自殺行為にも等しいような、敵対するカルテルへの攻撃に駆り出されるという。 同紙によると、決闘で負けた者は体を切断されるなどして、大きな墓穴に埋められている。 メキシコの連邦治安当局者はこの決闘についての情報はないが、麻薬組織絡みの暴力事件が激化していることを考えればありそうな話だとしている。

  • 警察署長引き受け「無知だった」、メキシコから逃亡の元女子大生

    メキシコ北部チワワ(Chihuahua)州プラセディス・グアダルーペ・ゲレロ(Praxedis Guadalupe Guerrero)で記者会見に臨む、同町の警察署長に就任した犯罪学専攻の大学生マリソル・バジェス(Marisol Valles)さん(2010年10月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/Jesus Alcazar 【5月14日 AFP】犯罪が多発するメキシコの町で、20歳という若さで警察署長に就任した後、脅迫を受けて米国に避難した女性、マリソル・バジェス(Marisol Valles)さんが逃亡後初めてテレビのインタビューに応じ、「自分は無知だった」と語った。 【関連記事】麻薬抗争の町に20歳の「女子大生警察署長」誕生、メキシコ インタビューは11日、米ABCテレビで放映。就任当時は犯罪学専攻の大学生だったバジェスさんは、「こんな恐ろしいことになるとは思わなかった。わたしは

    警察署長引き受け「無知だった」、メキシコから逃亡の元女子大生
  • 麻薬戦争と麻薬ビジネスの戦慄すべき実態を物語る衝撃的な写真集 - GIGAZINE

    「麻薬」は巨大なビジネスであり、巨大なビジネスであるということは巨額の金が動き、激しい競争がそこには存在しています。通常のビジネスではよい商品を生み出したり良いブランドイメージを構築して信頼を勝ち得ることが「競争」の中身ですが、麻薬ビジネスの場合はライバルを殺すことで市場から排除することが「競争」の中身になります。 メキシコの麻薬ビジネスではこの手の殺人が非常に多く、今年も何千人もの人々が麻薬戦争に巻き込まれて命を落としました。特にメキシコのCiudad Juarezという街は戦場と化し、麻薬が存在し続ける限り、死と破壊と富もまた存在し続けるのです。 そういう恐るべき実態を赤裸々に撮影した写真集は以下から。 注意:遺体写真なども含まれているので、ここから下は自己責任で閲覧して下さい! Drug Wars >> TotallyCoolPix http://totallycoolpix.com

    麻薬戦争と麻薬ビジネスの戦慄すべき実態を物語る衝撃的な写真集 - GIGAZINE
  • メキシコ:署長は20歳の女子大生 「麻薬の街に平和を」 - 毎日jp(毎日新聞)

    【メキシコ市支局】麻薬組織間の抗争が泥沼化し、一般人や警察官も含め年間数千人の死者が出ているメキシコで20日、20歳の現役女子大生が警察署長に任命された。管轄は米テキサス州との国境に接する人口8500人のプラセディス市で、麻薬取引が盛んな危険地帯。恐れをなした警察官の退職が後を絶たず、空席の署長職を募集したところ応募者がこの女性1人しかいなかったため、異例の抜てきとなった。 AP通信などによると、新署長は1児の母でもあるマリソル・バジェスさん。大学では犯罪学を専攻、同市に住んで10年になる。着任にあたり「息子のためにも、市民が恐れず外出できる、以前の街の姿を取り戻したい」と抱負を述べた。 同市では麻薬組織による殺人事件が多発し、先週1週間だけでも8人が死亡、今年6月には市長が殺された。捜査当局も襲撃や買収の標的となるため、バジェスさんには護衛2人がつく。市と周辺一帯では警察官の退職が相次ぎ

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