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any-eventに関するYAAのブックマーク (17)

  • AnyEvent でバックエンドに EV を使う時の注意 - unknownplace.org

    AnyEvent を利用する際に注意する必要があることに、コールバック中で発生した例外の処理方法がバックエンドに任されている(=例外処理の方法がバックエンドによってちがう)、というのが挙げられる。 Impl::Perl では例外は単純に rethrow されるため、プログラム中で例外が発生したり die したりすると普通にプロセスは終了する。 しかし、Impl::EV の場合、デフォルトでは例外はキャッチされ標準エラーに出力されるものの、そのまま処理は続行されてしまう。 以下のような1秒タイマーをまわしてタイマーが発火したらアプリを終了する、というようなコードがあったとき、 use strict; use warnings; use AnyEvent; my $cv = AnyEvent->condvar; my $t; $t = AnyEvent->timer( after => 1,

  • AnyEvent::Twitter::Stream 0.20 でjson decode エラーが発生する件 - FloralCompany.log

    既に Bug #64471 for AnyEvent-Twitter-Stream: JSON parsing errors としてRTには登録されていますが、 twitterのUserStreamを使うと JSON文字列の前に JSON文字列(+改行分?)長 のHEX文字列が入り込んでくることがあるみたいで(UserStreamのドキュメント見ても見つけられなかった、誰か知ってたら教えてください)、 AnyEvent::Twitter::Stream->new に no_decode_json => 1 を指定しておかないと HEX文字列が来たときに JSON::decode_json がcroak してしまい、UserStreamの読み込みが出来なくなってしまうようです。 んで、とりあえずやってきた文字列がJSONオブジェクトじゃなさそうな場合は読み飛ばすようにするパッチを作ってみた。

  • [perl] AnyEvent::Twitter::Stream で自動再接続処理

    インターネット、GoJavaScriptPythonPerl によるプログラミング、ISUCON、Windows、Raspberry Pi など、興味のある事について気まぐれに記事を書いています。 Perl関係のツイートをリツイートするうざいボット @AE_PerlIsm を動かして得られた知見についての記事です。 キーワードを含んだツイートは、Twitter Streaming API を AnyEvent からいい感じで取得できる AnyEvent::Twitter::Stream で取得しているのですが、この接続が12~24時間に1回くらい切られるようなので、再接続処理が必要だと思います。 そのコードは以下のような感じでやっています。 注意点は、 接続状態から切れた時は wait なしで再接続する。 接続成功は、30秒おきに届く on_keepalive で判明する場合もある。

  • Perl 非同期プログラミング

    1. 非同期プログラミング with Perl 2010/08/07 Japan Perl Association 代表理事 株式会社ライブドア 牧 大 輔 (@lestrrat) 3. 普通の書き方 use strict; use LWP::UserAgent; my @urls = qw( http://www.livedoor.com/ http://www.dena.jp/ http://mixi.jp/ http://www.gaiax.co.jp/ ); my $ua = LWP::UserAgent->new(); foreach my $url (@urls) { my $res = $ua->get( $url ); ... }

    Perl 非同期プログラミング
  • 第2回 AnyEventでイベント駆動プログラミング (3) | gihyo.jp

    AnyEventベースのモジュール 前回まで紹介したのはAnyEventの基APIのみです。CPANにはこれらをベースにさらに複雑な機能を実装した様々なモジュールがあり、それらをうまく組み合わせて簡単に高機能なイベント駆動プログラムを構築することができます。代表的なものとしては、以下のようなモジュールが登録されています。 非同期でHTTP通信を行うAnyEvent::HTTP 低レイヤのI/Oを簡単にするAnyEvent::Handle ソケット接続を行うAnyEvent::Socket データベース処理を非同期で行うAnyEvent::DBI CouchDBと非同期に通信を行うAnyEvent::CouchDB PSGI/Plackを非同期エンジンで動かすTwiggy これらを組み合わせて使うことにより、ブラウザと非同期に通信しつつ裏ではデータベースおよびイントラネットのほかのREST

    第2回 AnyEventでイベント駆動プログラミング (3) | gihyo.jp
  • 第2回 AnyEventでイベント駆動プログラミング (2) | gihyo.jp

    ウォッチャー AnyEventでプログラムを作成する場合「ウォッチャー」を作成、管理することが基的な作業となります。ウォッチャーとはI/Oやタイマーなどの何かしらのイベントが発生したことを通知してもらうためのオブジェクトです(図2のコールバックの指定および実行の部分を担当します⁠)⁠。 現在から5秒後にコールバック関数を呼び出してもらうにはリスト1のようなコードを書きます。 リスト1 ウォッチャー use strict; use AnyEvent; my $cv = AnyEvent->condvar; ……(1) # タイマーウォッチャーを作成 my $w; $w = AnyEvent->timer( after => 5, # 今から5秒経ったらイベント発生 cb => sub { # イベント発生時にこの関数が呼ばれる warn "5秒経ちました!"; undef $w; ……(2

    第2回 AnyEventでイベント駆動プログラミング (2) | gihyo.jp
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • AnyEvent + Coro での並行ダウンローダの習作 その 2 - 昨日知ったこと

    AnyEvent + Coro での並行ダウンローダの習作 - 昨日知ったことの続き。 前回のスクリプトでは、処理が進むにつれセマフォの数が増えていってしまうことが問題だった。セマフォのカウンタが元に戻ったら、そのセマフォを delete できれば一定数以上セマフォが増えないのだが、そのようなスクリプトは書けないし、書けたとしてもセマフォ生成のコストはかかってしまう。 AnyEvent::HTTP での同時接続数の制限 AnyEvent::HTTP で同一ホストに対する同時接続数を制限しているのだから、それを参考にすればいい、と早速ソースを覗いてみた。どうやら _slot_schedule という関数でその辺のことをやっているっぽい。 sub _slot_schedule; sub _slot_schedule($) { my $host = shift; while ($CO_SLOT{

    AnyEvent + Coro での並行ダウンローダの習作 その 2 - 昨日知ったこと
  • AnyEvent + Coro での並行ダウンローダの習作 - 昨日知ったこと

    AnyEvent と Coro を使って、WEB から非同期に並行ダウンロードするプログラムの習作を作ってみた。http://kaede.to/~canada/doc/wiser-clawer-sample-using-coroをだいぶ参考にさせてもらっている。紹介されている非同期クローラはとてもいいのだが、自分がやろうとしていることを考えると、次の点がちょっと気になった。 対象 URI のリストは一千万オーダになる あらかじめメモリ上に列挙しておいていいのだろうか URI の数分のスレッドを起こしていいのだろうか 名前解決すると同一 IP アドレスになるホストが少なくない 同時リクエスト制限をかけるのはホスト名ではなく IP アドレスがいいのではないだろうか ということで、次のような特徴を持つスクリプトを書いてみた。 最大同時接続数の制御にはセマフォを使うのではなく、その数 (20 なら

    AnyEvent + Coro での並行ダウンローダの習作 - 昨日知ったこと
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • A simple chat server in AnyEvent - unknownplace.org

    Node.js でつくってるやつ をみて同じくらいで書けそうだなと思ったので試しに AnyEvent で書き直してみた。 #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use AnyEvent::Socket; use AnyEvent::Handle; my @clients; tcp_server undef, 7000, sub { my ($fh) = @_ or die $!; my $h = AnyEvent::Handle->new( fh => $fh ); my $leave = sub { my $client = delete $clients[ fileno($fh) ]; for my $c (grep { defined } @clients) { $c->{handle}->push_write("$client->{na

  • おさかなラボ - 非同期の簡単なクローラの作り方

    そろそろ(いまさら)Coro+AnyEventでもやってやるか!と思って簡単な並列クローラを作ることにしたのだが、ググって出てくるサンプルを見てもいまひとつうまく動いてくれない。 で、そういえばYAPC::Asia 2009でmala.さんがAnyEvent::HTTPを使うとこんなに簡単にできるよ!と言っていたので、スライドの通りにやってみた。 use AnyEvent::HTTP; sub done { print @_; } http_get ("http://www.example.com/“, \&done); # 1 http_get (”http://www.example.com/“, \&done); # 2 http_get (”http://www.example.com/“, \&done); # 3 –mala氏 main.txtから引用。 こ

  • AnyEvent::Intro チョー訳 その2 - download_takeshi’s diary

    チョー訳その2です。今回はCondition Variablesとmain loop、それとTimer関連の説明部分を訳します。 前回の区切りの場所がイマイチ悪かったんですが、今回のところまでで「Introduction to Event-Based Programming」のパートが終わります。 なお部分的にかなり意訳、というか勝手な解釈で訳している箇所もあります。概ね合っているとは思いますが、こまかい部分では間違った表現もあるような気がしてます。 より正確に勉強したい人は原文を眺めながらチョー訳をご覧下さいませ。 原文はこちら http://search.cpan.org/~mlehmann/AnyEvent-5.2/lib/AnyEvent/Intro.pod#Condition_Variables それでは訳して行きましょう! Condition Variables(状態変数) I

    AnyEvent::Intro チョー訳 その2 - download_takeshi’s diary
  • AnyEvent::Intro チョー訳 その1 - download_takeshi’s diary

    最近perl界隈で話題のAnyEventについて、今のうちに習得しておくとid:miyagawaみたいにクールになれて、もしかしてモテるのではないかと思い、よっしゃ、勉強してみるか、ということでドキュメント読み出したんですが、、えらいボリュームですね。心がポッキリ折れました。 い、いや、そんなことではいかん!頑張るぞ。 というわけで、折角なので、チョー訳を残していこうと思います。AnyEventはおさえておきたいけどドキュメントの長さに呆然としてしまったアナタ、ダウンロードたけしと一緒にレッツスタディしようぜ! なお、AnyEventのドキュメントはすごく長いので、ぶつ切りでいきます。最後まで書き綴れるかどうかは不明です。 さらに英語にはあまり自信がないくせに、要所要所ですごく意訳的なことをしています。誤訳などありましたら指摘して下さいませ。 ※原文はこちら http://search.c

    AnyEvent::Intro チョー訳 その1 - download_takeshi’s diary
  • ゆーすけべー日記

    サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ

    ゆーすけべー日記
  • AnyEvent::HTTP - Perl 5 マスター Wiki

    Perl 5 マスター Wiki perl 5 まとめウィキ トップページページ一覧メンバー編集 AnyEvent::HTTP 最終更新: tomyhero 2009年05月08日(金) 12:33:43履歴 Tweet ブロックしないで HTTPイベントをなげることができます。待ちの間に出来る処理があったり、複数のHTTPを投げたりする場合に有効です。 例 #!/usr/bin/perl use warnings; use strict; use AnyEvent; use AnyEvent::HTTP; my $cv = AnyEvent->condvar; my $cv2 = AnyEvent->condvar; our $cnt = 0; my $one = ''; my $two = ''; http_get ("http://wiki.livedoor.com/", timeo

    AnyEvent::HTTP - Perl 5 マスター Wiki
  • unknownplace.org - 2009/07/10 - AnyEventの良いところを3行で

    教えて!と言われたのでそのとき答えた物をここにも記す。 POE みたいにきもくないDanga::Socket とかだと自分で実装しないといけないread queueとかそういうのも面倒見てくれる便利モジュールがある>AnyEvent::Handleドキュメントがアツイ 最後のは主に AnyEvent::Intro のことを言ってますが、これ一通り読めばとりあえず AnyEvent 使えるようになるっていうくらい完璧な内容となっています。 AnyEventとは何かからはじまり、非同期プログラミングの説明からAnyEventを使用したシンプルな例が続き、AnyEvent::Socket や AnyEvent::Handle を使用するのを順々に詳しく説明してくれています。 どうして AnyEvent::Handle みたいな物を使うといいのかというところまで書かれているので、非同期プログラミン

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