何に使うの? ガジェットの修理や解体を行っているiFixit。彼らが、先日発売されたiPad Air 2内部からNFCと思われるコントローラチップが発見したことを明らかにしています。 そのコントローラチップはiPhone 6や6 Plusに搭載されているものと同じものかもしれないようなのですが、アップルは「iPad Air 2にNFCが搭載されている」とは明言していません。一体何のためのものなのか、非常に気になるところです。 他の海外メディアによると、そのコントローラチップは「決済処理を行うプロセスの一部として搭載されているだけなのでは」とか、「完全なNFCではなくてApple Payのセキュリティの関係で搭載されている別のチップなのでは」と推測されていますが…どうなんでしょう。 アップルは独自の決済システムApple Payで、まさにこれから新しいフィールドを確立しようとしているところ。