小さい端末もハイスペックの時代 大きさは好みの問題だ スマホの大型化が進む一方、コンパクトなモデルもいくつか登場している。人気なのはドコモの「Xperia Z5 Compact」だが、その対抗馬として今回チョイスしたのが、同じくドコモの「AQUOS Compact SH-02H」だ。また、auの「AQUOS SERIE mini SHV33」とソフトバンクの「AQUOS Xx2 mini」も同様のスペックなので参考になるだろう。差としてはキャリアアプリくらいだ。 おなじみの三辺狭額縁仕様でコンパクト 「AQUOS Compact SH-02H」は、シャープ独自の三辺狭額縁仕様「EDGEST」を採用しており、サイズは66×126×8.9mm(最厚部9m)と、4.7型ディスプレーを採用しながら、4.2~4.3型クラスのサイズを実現している。重量は約120gと軽く、ディスプレーのみを握っているか