学歴の壁を越える。 これは本当に難しいことです。外資系トップ企業の内定者の出身大学は一部に偏っており、滅多なことではそれ以外の内定者は出ません。 そんな中、学歴の差をはねのけ、内定を獲得するレアケースの学生は、一体どんな活動を行っているのでしょうか。 今回は、学歴中堅+二浪一留という経歴の学生が外資系投資銀行から内定を得た流れを、本人の寄稿でお伝えします。 ぜひご一読ください。 外資系投資銀行に内定した筆者からの紹介 読者の皆様、はじめまして。 いわゆる旧帝大・早慶・一橋・東工といった難関大学群には入らない中堅以下の大学に属し、おまけに二浪で一留という経歴的にはボロボロの私がなぜ外銀で内定を獲得できたのか、以下簡単に書いていこうと思う。 どうせ体育会だろ?と思われるかもしれないが、 体育会には所属せず(一年時で辞める)、サークルにも入っていない 。 さては、帰国子女か!と疑う人もいるかもし
7月に開催されたWorld Domination Summitの紹介記事ものこり3つとなります。二日目、次に登場したのは数学の研究者であり、ブロガーでもあるStudy Hacksの Cal Newport さんでした。研究者でブロガー、どこかできいたことあるプロフィールですね(笑)。 彼は非常に有能な研究者ではあるものの、生まれもった才能よりも意識的に実践し、測定できる訓練を重視する記事を多く書いています。このブログでも「あなたを次のレベルに押し上げる『集中的訓練』の方法」という記事で紹介しました。 そんな彼が壇上で論じたのは、よく耳にする「成功するには、好きなことを仕事にしろ」という考え方の罠と、それを避けるための方法でした。### 好きなことが成功を導く? 「好きなことをしろ」「情熱を追え」これは感情的、情緒的にはよいアドバイスといえます。しかしキャリアアドバイスとしては正しいのだろう
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