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哲学に関するYuletide_joyのブックマーク (9)

  • CNN.co.jp:「宇宙の解明に神は不要」 ホーキング博士が番組出演

    (CNN) 「宇宙の誕生を説明するのに神は必要ない」――新著「ザ・グランド・デザイン」で議論を巻き起こしている英物理学者スティーブン・ホーキング博士(68)が、10日放送のCNNのインタビュー番組で改めて持論を展開した。 ホーキング博士はインタビューで、「神は存在するかもしれないが、科学は創造主を必要とすることなく宇宙を説明することができる」と述べた。また、新著が宗教界などから強い批判を浴びていることについて問われ、「かつて宗教の領域とされた質問も、科学が答えられるようになってきている。科学による説明は完璧で、神学は必要ない」と繰り返した。 新著については「宇宙の仕組みやその中でのわれわれの位置を、より広い視点からとらえようとする試みだ。これは人間の基的な欲求であり、われわれの心配事も大局的に見ることが可能になる」と強調した。 また、こうした考えの背後には、無から生まれた多数の宇宙の存在

    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/09/12
    "新著については「宇宙の仕組みやその中でのわれわれの位置を、より広い視点からとらえようとする試みだ。これは人間の基本的な欲求であり、われわれの心配事も大局的に見ることが可能になる」"
  • ■ - P.E.S.

    BoingBoing掲載のテッド・チャン・インタビューの、「族長の初夏」さんが翻訳された後の部分の翻訳です。主に彼の作品におけるAIについての話ですが、最後はAIではない異知性間についての話しになります(ってのは誤解させる書き方ですが、こう言ったほうがSF的にカッコいいかな、と。) あなたの物語のAI達はバーチャルの体を持っていますね。意識が現れるのに、身体を持つ事はどれくらい重要なんでしょうか?「現実」の物理的な体とバーチャルの体の間には違いがあるんでしょうか? 多くの研究者達が、AIは体を持ち、位置づけられる必要があると考えています。つまり、なんらかの物理的な身体をもち、なんらかの物理的な環境の中に存在しなければならない、ということです。その基的な考えは、我々は行動から学ぶものだ、という事です。世界についての我々の理解は自分達の体を動かすこと、押し合いへしあいすることからやってくるの

    ■ - P.E.S.
    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/07/31
    "AI達は触られる事を喜びます。でもそれは彼らの設計者達による意図的な決定によるものです。所有者達によりアピールするようにされたということなんです"
  • テッド・チャン・インタビュー 前編 - P.E.S.

    ブログ「族長の初夏」さんがBoingBoingに載ったテッド・チャンのインタビューの一部を訳されてました。お、これはよい!と思い、残りの部分を訳することにしたんですが、そうするとまぁ...インタビュアーの方は全然知らないのですが、ニューエイジ(?)でも入っている人なんでしょうか?インタビュアーの説明には「園芸家」とありますが、果たしてどんなの植えてンだろうという感じです。ただそのおかげで、たんにSF関係者によるインタビューだったらちょっとないような、SF者って科学に関しては保守的なんですよ、という線引きに頑張るテッド・チャンのインタビューになってます。 なお、これは「族長の初夏」さんの訳の直前の段落までの翻訳です。続きは「族長の初夏」さんのブログにてお読みください。その後の未訳部分は後編として近日中に訳します。 テッド・チャン 執筆について  アヴィ・ソロモン 2010年7月22日 アヴィ

    テッド・チャン・インタビュー 前編 - P.E.S.
    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/07/30
    "サイエンスフィクションは哲学的な疑問を訊ねるのとても向いているんです。現実というものの性質なり、人間であるとはどういうことかとか、我々が知っていると思っていることをどうやって知るのかとかいった疑問を"
  • 独立論者は叫ぶ「くたばれ!東京神話」:日経ビジネスオンライン

    池田 信太朗 日経ビジネスオンライン編集長 2000年に日経BP入社。2006年から『日経ビジネス』記者として、主に流通業界の取材に当たる。2012年『日経ビジネスDigital』のサービスを立ち上げて初代編集長、2012年9月から香港支局特派員、2015年1月から現職 この著者の記事を見る

    独立論者は叫ぶ「くたばれ!東京神話」:日経ビジネスオンライン
    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/03/15
    #コメント欄が... cf.http://d.hatena.ne.jp/chanm/20091024/1256409168 "教育の地域間格差は解消したんだけれども、文化の格差がものすごいから、その地域間格差が、今、大学生達を苦しめているんですね" http://www.ewoman.co.jp/winwin/102/2/1
  • クリシュナムルティ学友会

    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/02/26
    ダンマパダ, パーリ語経典 cf.スッタニパータ http://www7.ocn.ne.jp/~jkgyk/sho20070317.html
  • クリシュナムルティ学友会 スッタニパータ

    阿羅漢にして 正自覚者たる かの世尊に 礼拝し奉る スッタニパータ 第一章 蛇 第一経 蛇 1  広がった蛇の毒を諸々の薬で〔除く〕ように、生起した憤怒〔の思い〕を取り除く者――その比丘は、此岸と彼岸を捨てる――蛇が老化した旧皮を〔捨て去る〕ように。 2  池に生えている蓮の花を〔水に〕入って〔折り取る〕ように、貪欲〔の思い〕を残りなく断ち切った者――その比丘は、此岸と彼岸を捨てる――蛇が老化した旧皮を〔捨て去る〕ように。 3  激しく流れる〔渇愛の〕流れを干上がらせて、渇愛〔の思い〕を残りなく断ち切った者――その比丘は、此岸と彼岸を捨てる――蛇が老化した旧皮を〔捨て去る〕ように。 4  大激流が極めて力の弱い葦の橋を〔押し流す〕ように、高慢〔の思い〕を残りなく壊し去った者――その比丘は、此岸と彼岸を捨てる――蛇が老化した旧皮を〔捨て去る〕ように。 5  無花果[いちじく]

    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/02/26
    スッタニパータ, パーリ語経典 cf.ダンマパダ http://www7.ocn.ne.jp/~jkgyk/sho34.html
  • 「楽しくない」思想から「楽しい」思想へ | 私にも話させて

    ブックオフで105円で売っていたので、遅ればせながら『思想地図』創刊号(2008年4月刊)を買ってきたのだが、突っ込んでくれと言わんばかりの発言のオンパレードで笑ってしまった。刊行時に少し立ち読みして馬鹿馬鹿しさに放置していたが、こんなに面白かったとは。気が向いたときに、「一日一言」方式で取り上げることにしよう。 まずは第1回目である。「共同討議「国家・暴力・ナショナリズム」」(参加者は東浩紀・萱野稔人・北田暁大・白井聡・中島岳志。討議の日付は2008年1月22日)の白井聡の発言より(強調は引用者)。 「僕が思想について勉強を始めたのは、90年代後半です。で、いろいろと知識の摂取を始めると、入ってくるものの多くが左旋回したポストモダニズム思想だということになる。そんななかで、僕は漠たる不満を感じるようになってくるんですね。僕は当時、遅れてきたニューアカ少年的なところがあって、いわゆるニュー

    「楽しくない」思想から「楽しい」思想へ | 私にも話させて
    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2009/12/13
    "「高学歴」で「良心的」だと自認する人々(主として男性)が、自分たちの「良心」を満足させるレベルを超える批判は「楽しくない」し「ダウナー系」にさせるので、それはやめてこれからは「楽し」く行こうと..."
  • 石田梅岩と石門心学

    45歳にして立つ 「士農工商」の封建社会にあって、広く庶民に「あきない」の基を説き、京都商道の開祖ともいわれているのが石田梅岩です。梅岩は江戸時代中期の貞享二(一六八五)年、現在の亀岡市の農家に生まれました。子どもの頃から律儀でまじめな人だったらしく、生まれつきの理屈ぽい性格を改めようと努力した話や、奉公先のおばあさんから「たまには外に出かけてみたら」と夜遊びをすすめられたエピソードなどが残されています。 梅岩は十一歳の頃から京都の呉服屋へ奉公に出されますが、仕事のかたわらで「自分とは何か」「人間はいかに生きるべきか」などを真剣に考えるようになり、早朝から窓辺に向かっては書物を読み、夜もみなが寝静まった後に勉学にいそしむなどして、ついに京都車屋町御池上ルの借家に念願の講座を開きました。梅岩四十五歳のことだったといいます。 商人の役割を肯定 梅岩の教えは「石門心学」と呼ばれています

    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2009/12/06
    石田梅岩, 商学
  • 読書について - 情報考学 Passion For The Future

    読書について 読書家と文筆家に向けられた厳しい箴言の書。19世紀の哲学者ショウペンハウエルによる古典。 「1日を多読に費やす勤勉な人間はしだいに自分でものを考える力を失っていく。」 ショウペンハウエルは人間には思索向きの頭脳と読書向きの頭脳があるという。思索とは自らの思想体系でものを自主的に考える精神の深い行為だが、読書は思索の代用品であり、他人の思索の跡をなぞるだけの浅い行為に過ぎないのだと指摘する。 「即ち精神が代用品になれて事柄そのものの忘却に陥るのを防ぎ、すでに他人の踏み固めた道になれきって、その思索のあとを負うあまり、自らの思索の道から遠ざかるのを防ぐためには、多読を慎むべきである。かりにも読書のために、現実の世界に対する注視を避けるようなことがあってはならない。」 思索によって獲得した知識は自身の思想体系に固く併合されて精神に確固たる位置を占める真理になる。だが読書によって流

    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2009/11/27
    アルトゥル・ショーペンハウアー"1日を多読に費やす勤勉な人間はしだいに自分でものを考える力を失っていく"
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