〒862-8570 熊本市中央区水前寺6丁目18-1 TEL:096-383-1111(代表) 096-333-2330(直通) FAX/096-385-5797 E-mail:kigyouricchika@pref.kumamoto.lg.jp
ハンバーガーチェーン「モスバーガー」を運営するモスフードサービスは5月19日、商品原材料となる生鮮野菜の安定調達などを目的に、新たな農業生産法人を設立したと発表した。 社名はモスファームマルミツで、4月10日に熊本県八代市に設立。現地の農業生産法人であるマルミツアグリとの共同出資によるもので、資本金は5000万円。モスフードサービスは70.0%の株式を保有する。 2015年8月から八代市と阿蘇市の2農場で本格的な作付けを開始し、当初はトマト約90トン(年間収穫総量)を生産する計画だ。ここ数年、天候異変や農業現場の人手不足などで生鮮野菜の安定調達は難しくなっており、特に端境期に当たる9~11月に高品質なトマトを調達するのはモスフードサービスにとって課題だった。 モスフードサービスが設立した農業生産法人は今回で5社目。 関連記事 モスフードサービス 15年3月期 営業利益27%減 原材料費高騰
2017年5月31日 サービス終了のお知らせ 当社サービスをご利用のみなさまへ いつも『ギャザリー』をご利用いただきまして誠にありがとうございます。 このたび『ギャザリー』は、2017年5月31日をもちまして、サービスを終了することとなりました。 2014年9月よりサービスを開始し、キュレーターがそれぞれの体験に基づいた記事を投稿することで、 ご利用の皆様に新たな発見や、より豊かな生活を送るための選択肢を提供したいと考え、運営してまいりました。 しかしながら、昨今のキュレーションメディアを取り巻く環境により、 今後事業として持続的に成長させていくことは難しいと考えております。 また、場の運営者の責任の有無に関わらず、 キュレーターの自主性に委ねられるキュレーションメディアにおいて、 一次権利者の権利保護を十分に図ることが、現状においては困難なことから、 サービスを終了させていただくことを決
メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 �b*6xU p��6xU ��*7xU ���6xU 熊日からのお知らせ 熊日情報文化懇話会 25日に例会 「熊本と台湾 新時代のインバウンド」 テレコムスクエア台湾董事長・大塚順彦さん 第29回九州国際スリーデーマーチ 2024 RKK開局70周年記念 ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 熊日ジュニアゴルフプロジェクト《4期生募集》 熊日新聞コンクール 高校PTA新聞の部 《作品募集》 ホーム ニュース トップ 熊本 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース 4年ぶり「的ばかい」に熱気 長洲町の四王子神社 自動車関連、半導体分野へ 県内メーカー参入 技術や人材活用、事業に幅 新タマネギ、サラダに【ただいま入荷中@田崎市場】 がんに関する
ドイツのjuwi Renewable Energiesと合弁会社を設立した自然電力は、熊本で合弁会社による第1号のメガソーラーを立ち上げたと発表した。建設が難しい土地への施工にも対応できたという。 自然電力は2013年10月、熊本県大津町にメガソーラー「大津太陽光発電所」(大津町吹田)を建設したと発表した(図1、図2)。自然電力はドイツjuwi Renewable Energiesとの間で合弁会社juwi自然電力を2013年1月に設立している。今回のメガソーラーはjuwi自然電力が受注し、完成させた初の事例だという(関連記事)。 メガソーラーの事業主は住宅パネルの生産や物流用パレットなどを製造する県内の企業フォレスト*1)。約30年間使われていなかった養豚団地の跡地に対して、土地所有者と20年間の賃貸契約を結んだ。自然電力がメガソーラーのコーディネートを進め、2013年5月にjuwi自然電
野菜を工場でつくる。時代はそこまできているのである。熊本県甲佐町にある乙女農園の「畑」は、まさに近未来的の野菜づくりを見せてくれる。安心して食べられる野菜を安定的に供給してくれる仕組み。その上うまいとなったら、こぞって生産に乗り出すに違いない。と思ってしまうのだが、どうやらそんなに簡単ではなさそうだ。工場での野菜づくりの現状と将来性をレポートする。 <うまいホウレンソウで地域活性化を狙う> 熊本市から約20km南にある熊本県甲佐町は、とてものどかな町である。11,000人がこの町に暮らし、水稲、野菜、花きの生産など、農業を主な生業としている。水稲、野菜、そんな伝統的な田園地帯に、日本最大級の野菜工場が出現したのである。乙女農園(株)が運営している野菜工場だ。 まずは概略から説明していこう。施設全体の広さは28,000m2。うち、工場として利用されているのは13,000m2だ。同工場は本圃棟
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