インド自動車大手のタタモーターズが2009年、日本円で約20万円という超低価格で発売した『ナノ』。同車が、インドの衝突安全テストに「失格」した。 これは1月31日、英国ロンドンに本拠を置くグローバルNCAPが明らかにしたもの。インドで初となる公的な衝突安全テストを、インドで人気のコンパクトカー5車種を対象に実施。その結果を公表している。 今回、グローバルNCAPが行った衝突テストは、前面衝突のみ。64km/hで、バリアに車両の前面の40%をぶつけるオフセット衝突テストを実施した。そして、前席乗員(大人)の保護性能と、後席のチャイルドシートの子どもの保護性能を、5段階で評価した。 タタ ナノの結果は、前席乗員の保護性能と、後席のチャイルドシートの子どもの保護性能ともに、5段階評価で最低のゼロ星。インド初の衝突安全テストに、失格となった。 グローバルNCAPは、タタナノのエアバッグが未装備な点
熊野 信一郎 日経ビジネス記者 1998年日経BP社入社。日経ビジネス編集部に配属され製造業や流通業などを担当。2007年より日経ビジネス香港支局に異動、アジアや中国に関連する企画を手がける。2011年11月に東京の編集部に戻る。 この著者の記事を見る
日本カーオブザイヤーにVWの「ゴルフ」 初の外国車受賞、日本メーカーに衝撃 J-CASTニュース 12月1日(日)15時0分配信 今年(2013〜2014年)の日本カー・オブ・ザ・イヤーがフォルクスワーゲン(VW)の7代目ゴルフに決定した。34年目になる日本カー・オブ・ザ・イヤーの歴史の中で、外国車が大賞(1位)に輝くのは初めて。 今年は大賞候補となったベスト10の中に外国車が5台含まれており、近年は外国車の進出が目立ってはいたが、日本カー・オブ・ザ・イヤーはその年、最も話題を呼んだ日本車が受賞するのが自動車業界では不文律となっており、初の日本車の落選は日本メーカーはじめ関係者に衝撃を与えている。 ■上位5台のうち3台を外国車が占めた 日本カー・オブ・ザ・イヤーは、自動車評論家やモータージャーナリストら選考委員の投票で決まる。1位のVWゴルフは504点を集め、次点のホンダフィット/フ
筆者が小学校低学年くらいに手に取った子ども向けの乗り物図鑑に、未来の乗り物が未来都市のイメージと共に描かれていた。超高層ビルの間を縫うように、流線形のリニアモーターカーやガラスのカプセルのような形の自動車が走り、自動車の中では、ピクニックのように家族で食事をしている様子が描かれていた。どのくらい先の将来をイメージして描いたものか分からないが、将来は自動運転でどこにでも行けるようになるという説明があった。 筆者がこれを眼にしたのは第1次オイルショックの直後くらいだと思うが、この絵は、1964年の東海道新幹線の開通と東京オリンピックの開催、その後のモータリゼーションの進展という高度経済成長期の雰囲気を、如実に反映して描かれたのではないかと思う。何故なら、その時代背景にあったであろう未来に対するワクワク感を感じながらその絵を眺めていた気がするからである。 先日、日本の大手自動車メーカーが、自動運
SGホールディングスグループの佐川急便はこのほど、大型天然ガストラック3台を導入し、幹線輸送に使用すると発表した。CO2やNOXの排出量が少なく、PMをいっさい出さない天然ガストラックを導入して、さらなる環境負荷低減に取り組む。 同社は大気汚染物質の削減と地球温暖化の防止を目的に、低公害車の導入を積極的に進めてきた。とくに天然ガストラックについては、1997年から導入開始し、2013年9月現在、4,041台を保有している。この取組みが評価され、2011年9月、トラック部門において保有台数世界一であると認定されている。 これまで同社は、量産化されている小型車を中心に天然ガストラックを導入してきた。昨年、日本ガス協会が実施した大型天然ガストラックの実証事業に協力した際、開発段階にあって普及の進んでいなかった大型天然ガストラックが、安定した航続距離を確保でき、中距離幹線輸送に対応可能であると実証
経済が回復している米国で、不気味なまでにいつまでも回復しない社会現象がある。1つは雇用。もう1つは米国人の運転距離である。車の走行距離の積算は、2005年をピークに減り続けている。つまり、米国人は以前より運転しなくなっている。 積算運転距離の減少だけでなく、今年に入って発表されたいくつかの調査結果は、米国人の車に対する意識変化を如実に示している。 米国の象徴であり、基幹産業である自動車。大手自動車メーカーも、メーカーの労働組合も、共に絶大な政治力を持っている。当然、調査結果に嫌悪感を示し、車離れは不景気による一過性のものだと“火消し”に躍起になっている。 「車依存症」とも言えた米国社会は、変わろうとしているのだろうか。もしそうだとしたら、その影響は計り知れない。街づくりも公共事業の計画も、生活のあり方全てが「車社会」を前提として築かれてきたからだ。 経済が回復しても減り続ける運転距離 米国
【コンパニオンフォトギャラリー】東京オートサロン2024を彩った美女大集合 2024.01.17 | carview! | コメント: 2 ランクル70を速攻カスタム!! JAOS×モデリスタの新作パーツが無骨でカッコいい 2023.12.05 | carview! | コメント: 17 ランクル70ついに発売! 480万円、KINTOなら約4.5万円~。オプションも豊富 2023.11.29 | carview! | コメント: 74 トヨタが新型「ハイラックスチャンプ」をタイで発表! 約200万円~で日本導入にも期待!? 2023.11.29 | carview! | コメント: 11 MINI史上最もビッグな新型SUV「カントリーマン」登場! 先進的かつマッシブデザインに一新 2023.11.21 | carview! | コメント: 32 煌びやかさ&精悍さをプラス。新型LBXのカ
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脱・白物家電、「BtoB」事業に集中投資の勝算は――。2期連続で計1兆5000億円を超える最終赤字、63年ぶりの無配。パナソニックが置かれた立場は、「瀕死」の状態だ。そこからの復活に津賀社長が懸けたのは、得意の「白物家電」とはまったく異質の分野だった。 「普通の会社ではない状態」 「2年連続の大幅な赤字となり、無配という苦渋の決断をすることになった。株主に配当ができない状況に対して、経営陣一同責任を感じている。ここに深くお詫びする。誠に申し訳ありませんでした」 2013年6月26日、大阪市中央区の大阪城ホールで開催された第106回定時株主総会の冒頭で、パナソニックの津賀一宏社長は、雨の中集まった約4500人の株主を前にして、深々と頭を下げて陳謝した。 パナソニックは、11年度の7722億円の最終赤字に続き、12年度も7543億円と、2期連続の大幅な最終赤字を計上した。無配は63年ぶりのこと
四輪バギーが陸上を滑走しているかと思ったら、そのまま湖へ入水。 驚くなかれ、タイヤがグィ~ンと車体に引き込まれ、そのまま水上バイクとしてウォータージェットの力で今度は水面を滑走。 水上でも陸上でも時速70キロ以上出て、切り替えに掛かる時間は約5秒。水陸乗用車の夢が叶います。マリンスポーツとモータースポーツを両方楽しめちゃうんだから凄い! 海に囲まれた日本でこそ、こんな乗り物を自由に乗れるようになったらいいのにな。 Quadski [GIBBS SPORTS AMPHIBIANS INC]
スタンド営業情報 直営天然ガススタンドの休業情報および詳細情報(住所・電話番号・営業時間等)のご案内 ※年末年始の休業等は別途お知らせいたします。
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経済産業省は22日、主要国の通商政策を世界貿易機関(WTO)のルールに照らして点検した2013年版の「不公正貿易報告書」を公表した。 存在感を増している新興国で保護主義的な政策が増えていると指摘した。 報告書では、17の国・地域について146件のルール違反があると指摘。今回新たに問題を指摘した10件のうち6件はロシアなど新興国に関する事案だった。 経産省は優先的に是正を取り組む案件として、ロシアの廃車税など14件を挙げた。ロシアでは12年から自動車の輸入者に対し廃車税の支払いを義務付けている。ロシアで生産されている車は免除されるため、日本車の輸出に不利になるとして改善を求めている。また、ブラジルが13年から5年間、自動車に対する工業品税を30%引き上げた措置も問題視している。
中国自動車工業協会によると、2013年3月の中国における現地生産の日本車販売は前年同月比14.3%減だった。中国全体の乗用車販売が同13.3%増だったことを考えると、日中関係悪化の影響が色濃く表れている。 しかし、2012年10月の同59.4%減から順調にマイナス幅が縮小しているのも事実である(※1)。このままのペースでいけば秋口にも販売が増加に転ずる可能性があろう。想定を上回る改善の背景は、性能や安全性に対する日本車への高い評価に加え、「中冷地熱」(中央政府は冷たいが、地方政府は熱い)という構図の存在である。例えば、広東省広州市には日産、トヨタ、ホンダが進出しており、その従業員は合計2万6,000人程度で、3社ともに広東省の納税企業ランキングでトップ10に入る。部品の国内調達比率を高めていることも特徴である。地元の人々が、地元の工場で、主に地元で調達される部品を使って製造し、地元できちん
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