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mass-hysteriaに関するa1otのブックマーク (2)

  • 世の中の不思議をHardThinkします:災害社会科学『エリート・パニック』から見た二次災害と未来の展望

    フリーソフト: マインドマップ・プロセッサー(MindMap Processor)> <TOC思考プロセス 描画システム> <広島/長崎の原爆による健康被害の状況を把握するシステム> 2011年10月05日 災害社会科学『エリート・パニック』から見た二次災害と未来の展望 前々回、「ポジティブとネガティブ — 人事を尽くしてから天命を待ちましょう!」にてテレビキャスターに対する批判を致しました。 (参考)ポジティブとネガティブ — 人事を尽くしてから天命を待ちましょう! 今回は、改めて情報の発信源である、政治/行政/メディアについて、深く考察をしてみたいと思います。敵と言う訳ではありませんが、批判する相手の思考をしっかりと把握するという目的のためです。 彼らは安全デマを流す上で、良く使われる言い訳である、「パニックを起こさない様に」という言い訳(※)について考察したいと思います。 ※ 全て

    a1ot
    a1ot 2015/09/22
    「パニックを起こしてしまうのは政府やメディアといった情報の発信源。パニックを恐れるあまり、情報を正しいタイミングで提供しないという事象が発生し、情報を受けた側は人災と呼べる二次災害、三次災害を被ります
  • 原発事故と情報の非対称性

    東日大震災と福島原発事故で、国民は総じて冷静で辛抱強い態度を保ったことで世界の賞賛を集め、声価を高めたが、政府の対応がそれを帳消しにして差し引き全体ではマイナスにした。国民からの信頼も地に墜ちた。政府の対応がまずかったのは、情報の伝達という一点において完全にしくじったからである。 東日大震災から11日で半年を迎えるのを前に、読売新聞社は3~4日に全国世論調査(面接方式)を実施した。(略)震災に関する仕事ぶりや活動を評価しているものを複数回答で聞くと、「自衛隊」82%が最多で、「ボランティア」73%、「消防」52%、「被災地の自治体」42%、「警察」40%などの順。「政府」は6%、「国会」は3%に過ぎず、国の対策の遅れや、与野党対立が続いた国会の現状に対する批判は厳しい。 災害に関して、最も信頼できない情報源を全国1200人に今年6月に尋ねたアンケートで59・2%の人が「政府・省庁」と答

    原発事故と情報の非対称性
    a1ot
    a1ot 2015/09/22
    「社会的な心理パニックというものは、そそっかしい国民が陥るものを賢明な政府が苦労して引き止めるものではなくて、まず政府自身に真っ先に発生して、それが国民に伝染して引きずられるもの
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