本情報は 2012/10/31 時点での情報だということを明記しておきます。 Sqale とは、 株式会社 paperboy&co. が提供する Ruby on Rails 対応のホスティングサービスです。 Rack 対応なので、Ruby on Rails に限らず Ruby の各種 Web アプリケーションが動きます。 僕は同じ株式会社 paperboy&co. 提供の ロリポップ!レンタルサーバでこのサイトを運用しています。 ロリポップ!レンタルサーバはめちゃくちゃ安いく Ruby も動くのですが、Ruby on Rails はもちろんのこと Rack も非対応で、CGI もしくは cron プロセスとしてしか Ruby のプログラムを動かすことはできません。 昨今、Ruby でプログラムを書くことが多く、ロリポップ!レンタルサーバとは別に Ruby の動作環境として Heroku を
Jakob Nielsenは、「How Long Do Users Stay on Web Pages?」の記事にて「ページごとの平均滞在時間は1分弱となっており、実際に訪問しているページのテキストの4分の1しか読む時間がない」と述べています。もちろん、サイトの性質や使われ方にもよりますが、私達が制作しているページのうちの75%はほとんどのユーザーに読まれていないことになります。あなたもブログ記事のイントロを読み、途中をざっと流し読みして、最後のまとめだけを読んだ経験はありませんか? 私達がサイトを閲覧する時の殆どは明確な目的を持っています。 必要とする情報以外のテキストをじっくり読むことはなく、自分が求めている情報を探すためにざっと斜め読みし、目当てとなる情報を探していることが殆どです。早急に答えを求めるユーザーにとって、あれもこれもと次々と情報を訴求するウェブサイトは、斜め読みされ、離
Sqale使ってみた。自作のgyazoサーバーを動かしてみる。 ユーザー登録 まずsqale.jpにいきユーザー登録する なんかGithubのOAuth?で認証できたのでこれでログイン。 公開鍵登録 まぁ公開鍵なのでガンガン公開しちゃうけど、こんな感じで設定した。 いわゆる.ssh/id_rsa.pubですね。画面に表示されてるのは公開鍵のFingerPrint(ハッシュ値)かな。 まーどうでもよいですね。公開鍵だし アプリケーション登録 今回は自作のgyazoって名前のアプリケーションを登録した。 こんな感じ。お試し期間なので2013/01/01でデータ消えるみたい。まぁ今回は試してみたいだけで真面目に使い続ける予定ではないのでそんな感じで。 ためしにpushしてみる 俺の書いたGithubにあるgyazo-serverをそのまんまsqaleにpushして使ってみる まずgithubのリ
もうすぐAdvent Calendarの季節なわけですが、いかがお過ごしてしょうか。僕も毎年なんらかのAdvent Calendarに参加したり、去年はSass Less Advent Calendarなどを立てたりしました。 最近はけっこうATNDでAdvent Calendarを募集することが多いみたいなんですが、ATNDは何日に書くことになるのかわかりにくく、順番も決めづらいなどAdvent Calendarの募集には向いてないと個人的には思ってたので、Advent Calendarの登録サイトを作ってみました。 Adventar 任意の日付にボタン一つで登録できるのでATNDよりは簡単でいいかなと思います。 思いついて特急で作ったんでバグってるところとかつかいにくいとことがあると思いますけどちょいちょい直していく予定です。 エントリー公開後にタイトルとURLを入力できるようにする
■ [tDiary][sqale] tDiary を sqale.jp で動かす方法 勤務先の paperboy が PaaS の sqale をリリースしたみたいなので、早速 tDiary を動かしてみました。 http://tdiary-hsbt.sqale.jp 以下手順。 git clone して作業用ブランチを用意する $ git clone git://github.com/tdiary/tdiary-core.git $ cd tdiary-core $ git checkout -b sqale sqale 用にファイルを変更する まず、.gitignore から tdiary.conf の行を削除して tdiary.conf ファイルを雛形からコピーします。 $ cp tdiary.conf.heroku tdiary.conf tdiary.conf の中の @styl
ペパボの新しいPaaS、SQALEのクローズドβ招待頂いたのでやってみた。 ダッシュボードで公開鍵を登録して下記。 $ git clone ssh://sqale@gateway.sqale.jp:2222/komagata/foo.git $ cd foo $ vi config.ru require 'rubygems' require 'rack' class App def call(env) [200, {'Content-Type' => 'text/plain'}, ['foo']] end end run App.new $ git commit -am'First commit' $ git push origin master $ open http://foo-komagata.sqale.jp/ おお、動いた。 他のPaaSとどう差別化していくのか気になりますね。
paperboy&co.がRoRに対応した開発者のためのホスティングサービス「Sqale」リリース。月額980円から レンタルサーバのロリポップや無料ブログのJUGEMなどを運営するpaperboy&co.が、Ruby on Railsなどに対応した開発者のための開発者のためのホスティングサービス「Sqale(スケール)」をリリースしました。現在クローズドβ版となっており、今後複数回に分けてユーザーを募集するとアナウンスされています。 SqaleのWebサイトによると、Sqaleが目指すのは、開発者にとって「手っ取り早く。やりたいことだけ。」を実現できる環境の提供。アプリケーションを公開する手間や運用をできるだけ減らすことを目指しているようです。 主な特徴は以下の3つ。 Ruby on RailsやSinatraをはじめとするRackアプリケーションに対応 アプリケーション公開のためのサー
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