アナログシンセサイザーではサイン波、矩形波、ノコギリ波など様々な原型波が発振された後、フィルターによって減算合成を行い音を作っていきますが 単なる原型波ではなく、八角波やアーク波など幾何学波形をジェネレートするシンセサイザーGeometric Synth 2をリリースしました。 M4L Geometric Synth 2.0 (.amxd file) サンプル動画にあるように音は基本的に波形を選んでadsrでエンヴェロープを整えて音を作ります。 波形の純粋さを保つためにフィルター等の処理は一切入っていません。 そのかわり、純粋な波形が出力されるためオシロスコープ等で波形を表示させながらオーディオヴィジュアルなグラフィックを生成することにも応用可能です。 ピッチはMIDIモードとHzモードがあり、通常のMIDIノートナンバーに加えて、Hzモード選択時は1Hzから127Hzまでのマイクロトーナ
