関連ツイートをまとめました。「勝てば官軍」「勝ってしまえばこっちのもの」「だからいくら汚い手を使っても構わない」という薩長同盟式の汚い方法論を、日本社会のスタンダードにしてしまっては駄目だろうと思いますが、沖縄県知事選では政権与党に支持された側の候補が、この方法論を踏襲する「汚い手」を多用している模様です。 こんな「汚い手」を使って勝った候補が、当選後にどんな政治をするのか? そして、本来は仏教系の宗教団体であるはずの創価学会の信徒は、こんな「汚い手」を使うことに心理的な抵抗や疑問を感じないのか? 日本人の倫理感や道徳観が、沖縄県知事選での振る舞いを通じて問われているようにも思います。諸々の問題を考える上での参考にしていただければ幸いです。 また、関連する内容として、以下のまとめもご覧ください。自民党総裁選と沖縄県知事選は、深いところで繋がる話であるように思います。 続きを読む