それでは、ブートローダーをビルドしてみましょう。 beagleboard のブートローダーは、次のように3段階に分かれています。 第1段 第2段 第3段 Boot ROM ⇒ x-loader ⇒ u-boot Boot ROM は、OMAP3530 の中にある内臓 ROM に収められているコードです。 どのような処理を行っているか知ることができないばかりか、書き換えることもできません。 リセットベクターのジャンプ先が Boot ROM です。 Boot ROM は、必ず最初に実行されます。 x-loader, u-boot は、両方ともソースコードが公開されているので、入手してビルドすることができます。 x-loader の役割は u-boot をロードすること、u-boot の役割は Linux をロードすることです。 x-loader の役割は u-boot
SDカードからブートする時、OMAP3 Boot ROMコードは、X-Loaderを探すためにSDカードを”MLO”という名前で検索するでしょう。 このSDカードからブートするために、SW4をSD/MMCブートに設定して下さい。 SW4 = 00100111 (ハイからローへ、即ちSW4.1 = 1) 1はスイッチが"On"を示す。 EVMのUART 1/2に接続するUARTターミナルアプリケーションは、ボードブートアップとしての出力を映すでしょう。 Texas Instruments X-Loader 1.45 (Mar 19 2010 - 19:44:19) Starting X-loader on MMC Reading boot sector 212504 Bytes Read from MMC Starting OS Bootloader from MMC... Starting
Miki Ishijima デザインワーク、ソフトウェア開発のワークフロー、デザイン自体の考え方に関する著書を持つ。2013年にザ・マーズナレッジ株式会社設立。 works ライブラリを作る事でプログラミングスキルは本当に向上するのか。 Posted by Miki Ishijima on July 24, 2014. デザイナーのわたしがプログラムの基礎をだいたい3日で覚えた1つの方法で、Minecraftとプラグインを使ってのプログラミングの楽しさについて書きました。 あれから、いまだに飽きもせず休みの日などにコードを書いています。 まだまだ微妙なこともあるのですが、いくつかプログラムを作ってみて良く使う機能をライブラリにしておきたいなと思ったので作ってみました。 woopsdez/ComputerCraft 他の人にも使ってもらえるといいな。 ライブラリ作成の実際の流れ いきなり作る
Windows, Linux, Mac OS対応、マルチプラットフォームで稼働するPython Gui Automation Libraryです。 こんなの見つけました。これがあれば不要ですね・・。 [/追記] こんにちは、キリンです。 WindowsにAutoHotKeyという自動操作を簡単に作成できるソフトがありまして、その代替的機能をUbuntu上で実現できるソフトがないかと探していました。しかし、納得の行く既存のソフトがなかったので自分で作成してみたというお話です。 AutoHotKeyとは AutoHotkey とは、Microsoft Windowsが導入されているパーソナルコンピュータに常駐して一連の操作を自動化するためのユーティリティソフトウェアである。(Wikipediaより) このソフト、めちゃくちゃ便利なんですよね。画像検出でGUIの操作ができるWindows上のマク
iPhoneやiPadの、バックアップ機能に不満を感じている人は少なくないはず。2台目のマシンにはバックアップは行えないし、データの保存先も選択できない。こういった不満はiOSデバイスのバックアップ用ソフト「CopyTrans Shelbee」を使えば、すべて解決だ。 「CopyTrans Shelbee」は、iPhoneやiPadなどのiOSデバイスのバックアップを行うためのソフトだ。通常、iOSデバイスはiTunesを使ってバックアップを行うが、iTunesはバックアップソフトとしては、あまりに使いにくい。 例えば、iOSデバイスが同期できるのは原則的に1台のPCに限られる。メインマシンが壊れたときのために、セカンドマシンにもバックアップを取っておく、といったことはできない。また、バックアップデータの保存場所も、iTunesの設定したフォルダのみに限定される。Cドライブの残り容量が少な
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