LinuxやUNIXでbashを利用しているならば、historyコマンドにお世話になっている人も多いだろう。 そんなhistoryコマンド、デフォルトでは基本的にコマンドの実行時間は記録されない。 test@ubuntu-server:~$ history | tail -10 368 screen 369 vim .screenrc 370 screen 371 ls -la 372 screen 373 vim .screenrc 374 screen 375 history | tail -10 376 clear 377 history | tail -10 test@ubuntu-server:~$ そんなhistoryコマンドの実行結果でタイムスタンプを出力させる場合は、「.bash_rc」に以下の一行を追記する。 これで、追記以後のログインからコマンドの実行時間を記録するよ