2014/06/06 ソフトイーサ株式会社 昨日 2014/06/05 に、世界中のすべてのバージョンの OpenSSL (OpenSSL を使用したソフトウェアを含む) に SSL プロトコルの実装上の脆弱性 (SSL/TLS MITM vulnerability, CVE-2014-0224) が存在していることが公表されました。 この脆弱性は、OpenSSL のサーバー側が OpenSSL 1.0.1 以降を使用している場合にのみ、サーバー・クライアントの双方で暗号強度の危険が生じるものです。 PacketiX VPN / SoftEther VPN はサーバー側・クライアント側の両側とも、安定のため OpenSSL 0.9.8 系を使用しているため、通常はこの脆弱性による影響は生じません。 しかし、昨日 OpenSSL 0.9.8za がリリースされたことから、PacketiX V
2008/1/31更新 対応バージョン: 0.9.8g 公式サイト http://www.openssl.org/ 準備 導入に必要なもの openssl-0.9.8g.tar.gz 導入OS Fedora 8 デフォルトでインストールされている関連ファイルは不要なので削除してよい。 /etc/pki/CAディレクトリ配下 /etc/pki/tlsディレクトリ配下 /usr/bin/openssl /usr/lib/openssl/engines/* /usr/share/doc/openssl-0.9.8b/* (*) ただし以下のファイルは他のパッケージが依存しているので削除しないほうがよい。 /lib/libcrypto.so.* /lib/libssl.so.* 配布ファイル展開 % tar zxvf openssl-0.9.8g.tar.gz % cd openssl-0.9.8
こんにちは。小宮です。 OpenSSLの重大バグが発見されたという記事をうけまして、 さすがに影響が大きいようなので関連情報を記録しておきます。 OpenSSLの重大バグが発覚。インターネットの大部分に影響の可能性 | TechCrunch Japan JVNVU#94401838: OpenSSL の heartbeat 拡張に情報漏えいの脆弱性 影響範囲はopenssl-1.0.1~1.0.1fということで、まじめに最新にしてるサイトが影響を受けるという皮肉なことに。 でもまあ影響範囲が限定的なのは良かったと思います。 弊社ではCentOS6.5とAmazonLinuxの環境が影響を受けました。 まず以下をご覧ください。 対策方法を記しているサイト: AWS – EC2インスタンスのOpenSSLのHartbleed Bug対応 – Qiita opensslのTLS heartbea
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