2月26日に放送された情報番組『旬感LIVE とれたてっ!』(関西テレビ系)に弁護士の橋下徹氏(55)が出演し、兵庫維新の会に所属していた増山誠県議(46)、岸口実県議(60)が、「NHKから国民を守る党」代表の立花孝志氏(57)に情報を流出させていた問題に持論を述べた。 【写真あり】「懲戒処分をくだす事案ではない」橋下徹氏の私見 増山氏をめぐっては、昨年10月25日に非公開で開かれた、兵庫の斎藤元彦知事(47)の“パワハラ疑惑”などをめぐる内部告発問題を調査する百条委員会の音声データを、知事選告示日の同月31日に立花氏に提供。データには告発文書を作成し、昨年7月に亡くなった県民局長の男性の私的情報が含まれており、立花氏によってSNS上で公開されていた。 いっぽうの岸口氏は、11月1日に民間人と共に立花氏と立ち合い、百条委員会のメンバーだった竹内英明元県議(今年1月に死去)が「(斎藤知事失
