いまやさまざまな場面でSEも英語を使わなくてはならない。場面ごとの勘所を押さえておきたい。(特集:顧客満足度ナンバーワンSEの条件) みなさま、こんにちは。今日から、ビジネス英語のお悩み相談クリニックを担当するKeriこと光藤京子です。 普段外国人とのコミュニケーションの中で皆さんが一番悩むのは、「語彙やフレーズが限られていて会話が単調になってしまう」とか、「本当はこう言いたいのに、上手く伝えられない」などでしょう。 日常の挨拶でも、How are you? と聞かれて、ついFine, thank you.とパブロフの反応のように毎回同じパターンになってしまい、たまには違う対応をしてみたいかなというのが本音ではありませんか? カジュアルな状況では、アメリカ人は多くの人が、快調のときはGood.と答えますし、まあまあのときは、OK.やNot bad.とか言いますよね。さらに、Well, I'