The Eye Tribe Trackerは今の時点では開発者向けパッケージしかなく、視線のデータを使って何かをするアプリケーションは自分で作る必要があった。しかし、つい最近、The Eye Tribe Trackerと連携して視線のデータを解析・可視化するウェブアプリEyeProofがスタートした。今はまだクローズドβだけれど、一般公開されれば、デバイスさえ買えばプログラムを一行も書かずにヒートマップやスキャンパスを作ることができる。 参加者に応募していたら当選して招待メールが届いたので、使ってみた*1。 操作はとても簡単。 まず、対象とする画像*2をEyeProofにアップロードして、呈示と切り替えのタイミングを設定する。 次に、PCにThe Eye Tribe Trackerを繋いで、専用のクライアントソフトを起動して、呈示される画像を眺める。 最後に、いくつか用意されている解析方法