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schemeとLispに関するainameのブックマーク (3)

  • 『計算機プログラムの構造と解釈』について

    最終更新日: 2000-12-02 (公開日: 2000-12-02) ちょっと感傷的。「今年」は 2000年のこと。 目次 ことはじめ 2.2.4節の図形言語 書評 関連リンク集 ことはじめ 今年の4月に『 計算機プログラムの構造と解釈 』(SICP)を知った。これはす ごいである。MITの入門コース用の教科書らしいのだが、僕にとっ ては難しい (一応は情報科学が専門の大学院生なんだが)。が、難 しい以上に楽しい。物の計算機科学を感じる。perl だとか CGI だとか、くだらんことをやっていないで、もっと早く読むべきだっ た。 このでは、プログラミング言語として Lisp の 1つの方言である Scheme を採用している。僕は Lisp を長い間、敬遠してきた。あ んな括弧の多い言語、 IQの高い人間じゃないと理解できないに違 いない、そもそも実用性がないんじゃないか、と思って

  • Scheme 処理系 「Mosh 0.0.1」 をリリースしました (higepon @ cybozu labs)

    これは何か? R6RSという Scheme の新しい言語仕様に準拠することを目指している高速な Scheme インタプリタです。 ※インタプリタの名称を変更しました。 何が出来るの? PerlRuby で行っているような実用的なプログラミングができます。(現時点ではもちろん機能は限られますが) 例えばサンプルとして Mosh で書かれた Wiki が動いています。 なぜ Scheme なの? Scheme という言語が柔軟で素晴らしい言語だからです。 Scheme について知りたい方は、計算機プログラムの構造と解釈やプログラミングGaucheなどを読まれると良いでしょう。 ダウンロードとインストール Google Code からソースコードをダウンロードして下さい。 ソースコードのビルドにはGauche が必要です。 ./configure make make check make

  • ひげぽん OSとか作っちゃうかMona- - 「計算機プログラムの構造と解釈(SICP)」を読み終えて

    約半年をかけて計算機プログラムの構造と解釈(SICP)を読み終わりました。 (途中で、練習問題をスキップしたりしましたが・・・) 半年もかけたのでちょっとだけ振り返って見ます。 SICPを読む過程で得たもの まずはSICPを読む過程で得たものからざっと列挙してみよう。 構文解析を理解し自前で実装できるようになった 字句解析を理解し自前で実装できるようになった ストリームを理解した 遅延評価を理解した 手続きが first class objectである言語での考え方を学んだ 型変換の導入の動機とその意味を理解した 手続きの抽象化の導入の動機と過程を学んだ 高階関数を使ったり書けるようになったりした クロージャを理解した Schemeを書けるようになった 再帰処理を自然に書けるようになった フルスクラッチでインタプリタを書けるようになった コンパイラを自前で書くことが出来そうだとの感触を得た

    ひげぽん OSとか作っちゃうかMona- - 「計算機プログラムの構造と解釈(SICP)」を読み終えて
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