彼がそう言ったのならそうかもしれない...と思わせるパソコンの父 アラン・ケイ氏(Alan Kay)のお言葉です。 コンピューター史上最も偉大な人物の1人であるアラン・ケイ氏。あの伝説のパロアルト研究所の設立に参加し、パーソナルコンピューターという概念を提唱し、GUIを作り出し、とまぁそのコンピューターへの貢献と伝説っぷりにはホレボレしてしまいます。そんなパソコンの父の言葉にこんなものがあります。 「未来を予想する1番の方法はそれを実際に発明してしまえばいい。」 アラン・ケイ氏はこの言葉通りに未来を発明していきました。1970年に彼が書いたメモがこちら。 90年代には、何百万台というパーソナルコンピューターが存在するだろう。今のノートのくらいの大きさで、高画質の液晶、今よりも10ポンド(約4.5kg)は軽量化され、今パロアルト研究所で使っているものの10倍から20倍の容量があるだろう。この
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