食品卸の食協(広島市)は3月、レトルト食品の配達事業に参入する。あらかじめ商品を詰めた箱を利用者の自宅に置き、利用者は定期的に訪問する担当者に使った分の料金を払う置き薬方式のビジネス。買い物の不便な独り暮らしの高齢者などの需要を見込み、2014年3月期に2億円の事業売り上げを目指す。宅配するレトルト食品はカレーやサバの味噌煮など総菜を中心に約30種類で、価格は平均250円。担当者が2~3週間に

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