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昨年の本国発売では、異常なまでの盛り上がりを見せていた新型フィアット『500』が、日本でも、ようやく発売された。このクルマは、2004年のジュネーブモーターショーで賞賛を浴びたコンセプトカー『3+1』(トレピューノ)を、4名乗車のために全長を250mmほど延長するなど市販化に向けたチューニングを施したもの。3ドアハッチバック、1.2リットル4気筒エンジンにATモードつき5速シーケンシャルトランスミッションを備える。クルマのサイズは、日本の軽乗用車とコンパクトカーとの中間の大きさで、性能はコンパクトカー並み。 丸みを持ったボディラインや、フロントの凸形状のプレスラインなど半世紀前に生まれた初代のデザインディテールを残しながら、スラントしたフロントマスクやヘッドランプ、傾斜の強いフロントウィンドウ、そしてワイドなタイヤなどで時代性を取り入れたレトロモダンが特徴。 レトロでキュートな感じは時代の
3月15日、日本でもようやく『500』が発売になった。イタリア本国では初代が発売されてちょうど50年目の昨年7月4日にトリノで盛大な発表セレモニーが行われ、ニッポンでも昨年8月には東京国際フォーラムでミュージックイベントに合わせ実車が展示されている。そして、発売前の2月22日には東京、イタリア文化会館で正式な記者発表会が行われ、フランチャコルタ産のスパークリングワインがふんだんに振舞われ、文化会館は一日だけのゴージャスなパーティ会場と化した。 興味深いのは、あえて昨年の東京モーターショーには出品せず、今回モンキー・パンチ原作の人気アニメーション最新作『ルパン三世グリーンVSレッド』完成とタイミングを合わせて発表したことである。 また、イタリアを代表する現代アート作家、ジュリアーノ・ゲッリ氏がボディに作品を描いた500を中心とした作品展を、このイタリア文化会館メインホールで1か月にわたって開
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日本では2008年3月15日に発売された新型フィアット500。先代フィアット500のデザインをモチーフにした、丸っこいボディーが目を引く(画像クリックで拡大) 2007年の東京モーターショーに出展されなかったこともあり、僕にとってはこれが初見となった新型「フィアット500」。たたずまいに触れて思ったのは、デザインのディティールに先代フィアット500の要素を取り込んでいるが、クルマとしてのパッケージはとても健康的だ、ということ。 何かというと比較されがちな「フォルクスワーゲン・ニュービートル」や「MINI」が、“レトロモダン”なスタイリング実現のために犠牲にした部分も多いのに対し、コイツはかなりのところまで理詰めで作られている、というのが第一印象だ。
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運転しているとニコニコ――「フィアット500」に乗ってきた(前編) ルパンも愛したコンパクトカーの代名詞“チンクエチェント”「フィアット500」が、新型になっていよいよ日本に上陸する。+D Style今年イチオシ!のこのクルマをさっそく試乗してきた。 取り回しラークラク、狭い路地もスイスイ フィアット500のサイズは全長3545ミリ、全幅1625ミリ、全高1515ミリ、ホイールベース2300ミリ。規格ギリギリ(全長3.4/全幅1.48メートル以下)まで大型化した近年の軽自動車とほぼ同じくらいのその車体は、取り回しが悪いはずがない。さっそく路地に入って(実は迷い込んだのだが……)そのコンパクトさを実感した。5ナンバークラスが辛うじて2台すれ違えるほどの狭い路地でも、フィアット500はスイスイと走り抜けられる。最小回転半径も4.7メートルとこれも軽自動車並みだ。
フィアット グループ オートモービルズ ジャパン(FGAJ)が、新型フィアット500のプレス向け試乗会を実施。+D Styleでも今年イチオシ!の、この話題のクルマにさっそく乗ってきた。 シフト操作を積極的に行うべきクルマ FGAJが用意してくれた試乗車は、先日、国内向け初期導入モデルとして発表された1.2リッター直列4気筒SOHCエンジン搭載車。パワーは51kW(69馬力)と国内の同排気量車と比べるとやや非力だが、約1トンの軽い車体を駆るには必要十分だ。 プレス向けに用意された試乗車はホワイトボディが大半だったが、+D Style編集部にはラッキーなことに1台しかないレッドボディ(Pasodoble Red:パソドプレレッド)が割り当てられた。愛くるしい丸目の顔をながめつつドアを開けると、円(サークル)を基調としたデザインのお洒落なインパネが目に飛び込んできて、その意匠にしばし心を奪われ
3月15日、“チンクェチェント”の名前で親しまれたフィアット『500』の新型が、日本でも発売された。 そのボディサイズは、3545×1625×1515mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2300mm。日本車で言えば、軽自動車と『マーチ』や『ヴィッツ』などコンパクトカーの中間のボディサイズ。『パッソ』などとほぼ同サイズのクルマだ。 先代のイメージを巧く残しながらデザインされたそのエクステリアは、とても“かわいい”。現代の多くのクルマのデザインが、つり上がった目、大きく開けた口、突き進む明快なウェッジシャエイプで攻撃的になって行く中で、まん丸のつぶらな瞳、とぼけたちょび髭、お椀を伏せたような台形のシルエットは、心を和ませる。 先代の2代目『500』は、Aピラーが立っているため、ロアーボディとアッパーボディーの2つのお椀を重ねたようなサイドシルエットだが、新型ではAピラー下部が前に出て寝て
伊フィアットは、新型『500』(チンクエチェント)の公式ウェブサイトで、ビデオ賞「500エアドライブ・チャンピオンシップ」を開催している。ギターの弾き真似を競う「エアギター・コンテスト」のいわば自動車版で、YouTubeとの協力で一般からビデオ映像を募る。 テーマは「ドライブするシーン」。ジェスチャーなど、体を使って走行場面を表現する。 実車両での走行シーン収録は反則となる。排気音、クラクション、ブレーキ音などの音声も、人間の発声による擬音のみが許される。本物の音のサンプリング使用は違反だ。ビデオカメラ、携帯カメラ等、アップロードできるものであれば撮影媒体は問わない。 応募期間は2月18日から5月3日まで。6月15日までフィアットや広告関係者による審査が行なわれ、優秀作の制作者10人に『iPod touch』(16GB)が贈られる。 イタリア人の車好きと会話していると、エンジン音や排気音を
フィアットグループオートモビルズジャパンが、2月22日に発表した新型フィアット『500』は、フィアットの景気付け役。 フィアットグループオートモビルズジャパン、フィアットプロダクトマネージャーのアンドレア・カラットリさんは、企画の発端について「500はイタリアで一番有名な車なのです。イタリアでは、これに乗ったことがない人はまずいないと思いますし、歴史のひとつでもあります。フィアットとしても、イタリアの社会のためにも再び作ろうということになったのです」と言った。 主なターゲットは、「ヨーロッパを見ると、25 - 35歳位の女性ユーザーが多いです」とカラットリさん。 「もちろん女性に限らず、男性向きのバージョンも用意します。さらにパーソナライゼーションプログラムも細かく用意されているので、一人一人に合わせた自分のためのクルマに仕上げられると思います」 《》
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