お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ 報道発表資料 スマートフォン向けの新たな文字入力アプリ「Move&Flick」を提供開始 <2015年8月25日> 株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)は、スマートフォン向けの新たな文字入力アプリとして、手元を見ずに文字入力操作が可能となる「Move&Flick®(ムーブアンドフリック)」を、2015年8月26日(水曜)から無料で提供いたします。 これまでスマートフォンで文字入力をする際は、あらかじめ画面に配置されたひらがな、アルファベット、数字などの「文字入力キー」の位置を正確に把握し、タッチする必要がありましたが、「Move&Flick」を利用すると、スマートフォン画面の下段中央部分に「文字入力エリア」が大きく表示さ
バイドゥは12月19日、「Simeji」など同社の日本語入力サービスの技術的な情報について、自然言語処理研究者である首都大学東京の小町守准教授と連携した情報発信を来春から開始すると発表した。 小町准教授と同社の技術陣、プロダクト担当らが、IME(Imput Method Editor)製品に関する基本的な仕組みと、その背後に貢献している自然言語処理の概要について、自社サイト上で分かりやすい事例をもとに紹介するという。 小町准教授は、自然言語処理・計算言語学、特にビッグデータからの知識獲得とそれを用いた意味解析、統計的自然言語処理(統計的機械翻訳・統計的日本語入力・統計的誤り訂正)などに関心があり、近年は日本語学習者・英語学習者の作文誤り検出・訂正を中心的に研究。バイドゥの研究開発やIME製品が実装する自然言語処理のコア部分やIMEにおける変換エンジンといった部分について、専門家の視点で分か
最近やっていた仕事について,一通りリリースが終わって誰でも試せる段階になったので書いてみる.Web アプリ開発者の人や,IME 作成者の人には影響があるかも知れない.ただし Windows デスクトップを相手にしていなければ,ここで読むのをやめてもなんら問題はない. 最近 Chromium と Firefox にパッチを書いて,HTML5 Forms の type 指定が InputScope として TSF ベースの IME (いわゆる Text Input Processors; TIP) やソフトウェアキーボードに通知されるようにした.これは,基本的に Windows 8 上での Internet Explorer 10 の動作に合わせたものである.具体的には,以下の環境で,各種ブラウザが InputScope をサポートするようになった. Microsoft Internet Ex
ジャストシステムから2013年版の新しい「一太郎2013 玄」と「ATOK 2013」が発売された。先日別件で同社関係者の話を聞いたのだが、ATOKのような日本語入力IME(Input Metod Editor)をWindows 8に対応させるのは、けっこう大変な作業だったようだ。 というのも、新しいModern UI上でのサードパーティ製アプリは、それがIMEであろうと、いっさいの例外は許されず、その挙動が制限されるからだ。具体的には、各アプリが稼働する際には、AppContainerと呼ばれる一種のサンドボックスの中で実行され、アプリケーション間の通信や、直接のファイルの読み込みや書き込みなどの点で制限がある。 新しいATOKはデスクトップで稼働するIMEとして実装されているが、それをModern UIから使うときには、アプリごとでの日本語入力の学習結果を、どうやって反映するのかなど、
米Nuance Communicationsは1月7日(現地時間)、モバイル向け高速入力方式「Swype」の新機能「Swype Living Language」を発表した。 Living Languageはユーザーがオプトインで参加するクラウドソーシング方式の辞書で、ユーザーが入力する新しい単語やフレーズ(流行語など)が自動的に登録され、参加ユーザーの入力予測にリアルタイムに反映される。 この機能を搭載するAndroid向けβ版が公開されている。 Swypeのβ版にはLiving Language機能とともに、「Smart Editor」機能も搭載される。これは、ユーザーが入力した文を文脈的に分析し、誤入力など変更した方がいいと判断した単語に下線を表示して変更候補の単語を表示するというものだ。 Swypeは、タッチパネルに表示されたQWERTYキーボードを一筆書きの要領でなぞる入力方式。入
Windows 8はWindows 7との互換性があるものの、新しいWindows 8スタイル環境では、原則として従来のデスクトップアプリケーションは動作しない(例外はInternet Explorerとエクスプローラー)。しかしかな漢字変換入力の機能は、Windows 8スタイル環境でも必要だ。Windows 8スタイル環境とデスクトップの両方で同一のプログラムを使うためには、マイクロソフトの要求仕様に合わせて開発する必要がある。 今回はWindows 8とIMEの関係について説明しよう。 Windows XP時代に導入されたTSF Windows 8スタイル環境とデスクトップ環境の両方で使えるかな漢字変換入力プログラムを開発するには、まず「TSF」(Text Service Framework)というAPIセットに対応しなければならない。またWindows 8スタイルが要求する条件や、
いよいよ本格的なタブレット時代が到来しそうだ。2年前のiPadの登場をきっかけに、Android搭載タブレットが続々と市場に登場。ついにはマイクロソフトからも初のPC本体製品となる「Surface」が発表されるなど、タブレット市場は今後ますます広がっていくだろう。年末に予定されるWindows 8の提供開始後は、Surfaceを含め多くのメーカーからWindows 8搭載タブレットが登場する。そこで筆者が気になっているのが日本語入力である。 タブレットPCのコンセプトは別に新しいものではない。マイクロソフトでも、古くはWindows 3.1のころに出した「Windows for Pen Computing」、その後の「Windows XP Tablet PC Edition」など、かれこれ20年近くも挑戦してきている。PC市場で圧倒的なシェアを誇ってきたマイクロソフトが長年トライしてきても
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