Smallpdfのコーファウンダー、Mathis Buechi氏 PDFを圧縮するというシンプルな機能を提供することからスタートし、現在は数種類のファイル変換機能を提供しているサイト「Smallpdf」。日本語版も存在しているので、サイトを利用したことがある読者も少なくないだろう。 先日、ベルリンに拠点を置くSmallpdfのファウンダーの一人であるMathis Buechi氏にローンチからこれまでのストーリーを伺う機会があった。最初にサイトをローンチしたのは2013年2月のこと。それから2年半が経ってサイトは大きく成長し、Buechi氏によれば現在の月間のユニークユーザー数は530万人に達するという。サイトは17言語に翻訳されているが、日本からのユニークユーザーは毎月40万とのことで、大きなユーザー数を持つ国の一つだ。 今回はBuechi氏に、Smallpdfが誕生したきっかけやグローバ
taraiok 曰く、 Microsoftがイギリス政府に敗北し、Office 365の次のアップデートでODFをサポートすることにしたそうだ。イギリス政府は2014年、政府機関が配布する電子データの正式フォーマットを従来のdocx/xlsxからODF(OpenDocument Format)、PDF、HTMLに変更することを決定、docx/xlsxについては不採用とした(ITProPortal、PCIアイオス、Slashdot)。 Microsoft側は独自のXMLフォーマットは広く利用されていると主張、ODFをサポートするイギリス政府の方針に反発していた。しかし、イギリス政府側はdocx/xlsxに対応したアプリケーションは少ないとしてMicrosoftの主張を認めなかった。なお、今回のOfficeでのODF形式のサポートがイギリス国内に限定されるのか、それとも世界中のOfficeに適
「新しさ」と「感動」をカタチに りーふねっとは「+感動」をテーマに世の中に無いものを創造し、人類、社会の喜びに貢献できますよう邁進いたします。 りーふねっとは世の中にライフツールとしての便利さや感動を提供し、人の生活を含めてライフスタイルを支えます。私たちりーふねっとは、必要とされるライフスタイルを創造し、世の中の人、企業に提供し、ネットワーク化することによってお客様や社会から支援され、なくてはならない企業となることを目指します。 ⇒企業情報 67コール 『67コール』は「0067」で始まる電話番号に、視聴者が自分の携帯から電話をかけてテレビ番組に参加するサービスです。 アンケート・人気投票・クイズなど様々な番組企画に対応できる機能を提供し、視聴者とのリアルタイムなコミュニケーションで番組を盛り上げます! ⇒詳しくみる SMS FourS SMS FourS(旧FourS Message)
ポラリスオフィスは無料アプリながら、『Word』・『Excel』・『PowerPoint』ファイルの作成や編集、PDF ファイルの閲覧もできる優れもの。独自のクラウドサービスで、ファイルの共有がカンタンに済む点も魅力的です。 紹介記事はこちら→Polaris Office(ポラリスオフィス): 無料でWord・Excel・PowerPointの作成や編集、PDFファイルの確認ができる! そんなポラリスオフィスには、新しい機能が次々と追加されています。 今回はこれまでに追加された、ファイルを共有して意見を交わせるチャット機能・書類に描き込めるペン機能・『Dropbox』や『Google ドライブ』などとの連携強化を紹介します。これらの機能を使いこなせば、作業効率がアップしますよ! チャットでスムーズに意見交換 チャットを使えば、相手にファイルを確認してもらいながら意見を交換して、書類にすぐ反
「Officeファイルが開けません」 XP以上に残念な金融機関の言い訳:萩原栄幸の情報セキュリティ相談室(1/2 ページ) 前回はサポートが終了したWindows XPを使い続けようとする金融機関の実態を紹介したが、今回はそれ以上に残念なOfficeの利用実態を紹介したい。 昨年、近畿地方のある中小金融機関で一時的に作業をした。主に定款や約款、就業規則などを基に作成された誓約書(弁護士のリーガルチェック済み)について、セキュリティの観点で検査などをしてほしいという依頼であった。その作業報告書をメールで送付すると、先方からこういう電話をいただいた。 「萩原さん、これの形式では読めません」 こうした指摘は時折ある。「分かりました。それでは拡張子を『doc』にして再送します」と答えて、ファイル形式をdocxからdocにして再送した。ところが、さらなる電話で担当者は驚くことを言われたのである。 「
米Googleが、Webブラウザ「Chrome」で提供するPDFレンダリングエンジン「PDFium」をオープンソースソフトウェアとして公開した。Google Codeのプロジェクトページより入手できる。 PDFiumは、Chromeに組み込まれているPDFレンダリングエンジン。C++で実装されており、Googleのプラグインアーキテクチャである「Pepper-Plugin-API(PPAPI)」を利用してChrome上で動作する。Googleは約3年前より、ChromeにPDFビューアを統合している。ライセンスは修正BSDライセンス。 なお、Mozillaは「Firefox」のPDFビューアとしてJavaScriptで作成されたpdf.jsを利用している。 pdfim https://code.google.com/p/pdfium/
図研、熟練設計者のナレッジ活用方法をシステム化した「Knowledge Explorer」を提供開始:製造ITニュース Word、Excel、PowerPointなどのMicrosoft Office文書、PDF文書、HTMLなどの複数の情報源を参照し、必要とする設計者に必要なタイミングで必要となる情報をプッシュ型で通知する。 図研は2014年1月31日、住友電工情報システムの高速・大容量エンタープライズ検索システム「QuickSolution」をベースに開発したプッシュ型ナレッジ共有システム「Knowledge Explorer」の提供を開始すると発表した。 Knowledge Explorerは、熟練設計者が製品設計時に過去の製品情報やトラブル情報などを参照するノウハウをシステム化したもの。Word、Excel、PowerPointなどのMicrosoft Office文書、PDF文書
アンテナハウスは、同社が開発するPDFからOffice文書への変換機能を簡単に組み込めるライブラリ「Antenna House PDF to Office変換ライブラリ V1.0」をISV(Independent Software Vender)向けに販売を開始した。OEMライセンスでの販売で、価格は組み込み条件などにより異なる。同社Webサイトから購入前の問い合わせが可能。 「Antenna House PDF to Office 変換ライブラリ V1.0」は、PDF文書から汎用性が高いOffice文書へと変換可能になるライブラリで、Microsoft Word(97-2003/doc形式) / Excel(97-2003/xls形式) / PowerPoint(97-2003/ppt形式)へと変換できる。同社がパッケージ製品として販売している「瞬簡PDF 変換 8」でも使用されており、
サイバートラストとスカイコムは、ISO32000-2(国際標準化作業中)にいち早く対応し、PDF文書の長期保存をより安全で確実に行うクラウドサービスの提供に向け協業すると発表した。 今回、両社が提供するサービスは、電子署名(PKI)とタイムスタンプ、対象文書のアーカイブまでを認証業務と連携させ、一貫したASPサービスとしてクラウド上で提供し、文書管理サービスの提供を可能にする。 さらに、両社はISO32000-2(国際標準化作業中)で、PDF文書の長期保存の技術仕様が定めらことを受け、スカイコムの「SkyPDF」で生成されるPDF文書にサイバートラストが提供する電子証明書(PKI)を付与し、PDF文書のPAdESで長期署名を実現した。これにより、電子的に署名されたPDF文書がよりセキュアに数十年といった長い期間の長期保存が可能になり、またその期間における有効性の担保が可能になるという。
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