「ダメだよ。保険証廃止は」デジタル庁幹部は断言していた マイナ一本化になぜ転換?協議の記録がない不可解
「ダメだよ。保険証廃止は」デジタル庁幹部は断言していた マイナ一本化になぜ転換?協議の記録がない不可解
「神通力もはやここまで」維新の会、大阪で“連戦連敗”の落ち目ぶり「大阪万博」前に危ぶまれる“党の存続” 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.09.23 20:07 最終更新日:2024.09.23 20:07 9月22日に実施された2つの選挙結果に、地域政党「大阪維新の会」が揺れている。 大阪維新の会といえば、国政政党「日本維新の会」の母体組織であり、大阪府内の地方議会の多数で“与党”となっているのだが……。 「22日におこなわれたのは、大阪府議会の補選と、摂津市長選でした。大阪維新の会所属だった元府議・中川嘉彦氏が摂津市長選に出馬するために辞職し、府議会の補選には、新人の三好俊範(としのり)氏が大阪維新の会から立候補しました。 【関連記事:万博の目玉がどんどん消えていく…吉村知事「“空飛ぶクルマ” は有人ドローン」橋下氏のツッコミに渋々認める】 しかし、結果はどちらも敗れる
現行の健康保険証の廃止がどのように決まったのか、その決定経緯が分かる記録を政府が残していなかったことが、東京新聞の情報公開請求や関係者への取材で分かった。 事実上のマイナンバーカード取得義務化にも等しい大きな政策転換だったにもかかわらず、政府内でどのような議論があったのかブラックボックスになっている。(マイナ保険証取材班・戎野文菜)
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