12. © CROOZ,Inc. 12 1.INDEXとはなにか 何枚目がなにかを事前にメモっておけば良い! スート ランク 位置 ハート Q 1 スペード 9 2 : : : ダイヤ 1 40 : : : スペード 6 45 なぜなら、要求は「カードを引く回数を最も少なく してスペード6を探すこと」 セコいとかおもうヒトはいるか もしれませんが何もセコいこ はしていないです。 前提条件など一切ないから このメモさえあれば位置を指定して1回引けば済む
岡山でDB勉強会を開催するのだがMySQL 5.6の新機能について話して貰えないか。先月そのような提案をいただき、岡山までノコノコと顔を出してきた。JPUG(日本PostgreSQLユーザー会)主催かつ岡山という自分にとっては遠方の地で誰一人顔見知りが居ない中、若干緊張していたのだが、皆さん温かく迎えていただき楽しい時間を過ごすことができた。やはりデータベースを嗜む同士、通じ合うものである。皆さん勉強熱心で様々な質問、意見交換を通してとても勉強になった。大垣さんの発表もとても勉強になった。やはり「勉強会で発表すると自分が勉強になる」という法則が発動したように思う。 さて、MySQL 5.6の新機能について発表したのはこれが初めてではない。過去に発表したものに改良・修正を加えている。MySQL 5.6がリリースされてもう半年になろうとしているが、新機能は満載なので全てをキャッチアップしている
本日、qpstudyで「データベースとは」という内容について、そして「リレーショナルモデルとは」という内容について話す機会を頂いた。リレーショナルモデルという硬い内容であったにも関わらず、出席者の皆さんには最後まで良い反応をして頂けたように思う。実はリレーショナルモデルについて誤解している、あるいは知らない人が本当に多い、そして良い解説書がないということを普段問題として感じており、そういった背景から今回qpstudyの話を引き受けさせて貰った。今回発表した内容が皆さんのお役に立てば幸いである。 発表の内容はほぼ現在WEB+DB PRESSで連載している「理論で学ぶSQL再入門」のいくつかの回のものを要約したものになっている。連載ではさらに詳しい内容について説明しているので、興味のある人はぜひWEB+DB PRESSのバックナンバー(連載はVol.68〜)を購入して頂きたい。 本日発表したス
今年も期待に答えて出してくださいました「WEB+DB PRESS」の総集編でございます。 Webエンジニアとして働いていると、どうもプロジェクトで利用するシステムの技術に縛られすぎて、業界の流行り廃りについていけなくなるもの。 それを補って方向性を修正してくれるのが本書に収められているバックナンバーPDFたち。 検索でいつでも目的の技術を調べられるようにしておく 本書の使い方は主に、よく知らない技術の名前(例えば「node.js」とか)について調べたりすることかと思います。 どういうものか、どうやって使っていくものかについて詳しく載ってますから。 PCでは「search.pdx」としおり検索をうまく利用しよう PCで利用する場合にオススメしたいのは「search.pdx」をPDFリーダーで開いて、検索語を入力する方法です。 その際にうまく見つけるコツとして「しおりを含める」というオプション
このエントリでは、ネット上で「SQLインジェクション対策」でGoogle検索した結果の上位15エントリを検証した結果を報告します。 SQLインジェクション脆弱性の対策は、既に「安全なSQLの呼び出し方」にファイナルアンサー(後述)を示していますが、まだこの文書を知らない人が多いだろうことと、やや上級者向けの文書であることから、まだ十分に実践されてはいないと思います。 この状況で、セキュリティのことをよく知らない人がSQLインジェクション対策しようとした場合の行動を予測してみると、かなりの割合の人がGoogle等で検索して対処方法を調べると思われます。そこで、以下のURLでSQLインジェクション対策方法を検索した結果の上位のエントリを検証してみようと思い立ちました。 http://www.google.co.jp/search?q=SQLインジェクション対策 どこまで調べるかですが、以前NH
さて、アルゴリズムの勉強のしかたと、ラムダ計算の勉強のしかたの目星をつけました。 アルゴリズムの勉強のしかた - きしだのはてな ラムダ計算の勉強のしかた、プログラム意味論 - きしだのはてな これでここで書いたプログラムの理論の基礎は勉強できたことになるんじゃないかと思います。 プログラムの理論とはなにか - きしだのはてな ところで、プログラムの勉強地図としてこういう図を書きました。 で、ハードウェアまわりについても、プロセッサを支える技術やネットワークはなぜつながるのかでひととおり勉強したとしましょう。 じゃあ次は、アジャイルか?テストか?UIデザインか?となるわけですが、やはりプログラマなら、プログラムの作り方や使いやすさの前に、作るプログラムの機能や性能で勝負したいじゃないですか。 いい感じに関数が分割できるよとか、読みやすい名前がつけれるよとか、効率よく仕事して定時に帰れるよと
デブサミに会社を抜け出して行ってきた。参加したのは1つだけだけど。気になった部分とかのメモを公開。 DB製品の品質、という観点が重要 一般解を求めすぎないこと 社内標準で全部揃えようとしたりすると効率が悪いことも アプリの性質によって設定は変えるべき よいところより悪いところを見よう 安定性重要 メモリ ダイレクトI/Oを使おう innodb_flush_method = O_DIRECT スワップ/OOMキラーを避ける vm.swappiness = 0 Innodb Pluginならmallocの設定ができる innodb_use_sys_malloc I/Oスケジューラ noopやdeadlineに変更するのもいいかも(デフォルトはcfq) MySQL 5.4だと大差ないけど MySQL 5.1だとそれなりに差がある I/Oスレッドの数に差があるため MyISAMならI/Oのキューサ
2. 自己紹介 MySQL/Linux周りのスペシャリスト 2006年9月から2010年8月までMySQL本家(MySQL/Sun/Oracle)で APAC/US圏のMySQLコンサルティングに従事 主な著書に「現場で使えるMySQL」「Linux-DBシステム構築/ 運用入門」「Javaデータアクセス実践講座」 DeNAでの主な役割 安定化/パフォーマンス/運用周りの中長期的な改善活動 L3サポート/運用/トラブルシューティング – 難度の高いMySQL周りの問題の根本原因の特定と解決 多くのプロジェクト支援 社内勉強会/トレーニング – MySQLやデータベース周りのベストプラクティスを社内で共有し、 技術スキルを底上げする 技術マーケティング – 国内外のカンファレンスや、技術雑誌等
A5:SQL Mk-2は複雑化するデータベース開発を支援するために開発されたフリーのSQL開発ツールです。 高機能かつ軽量で、使い方が分かりやすいことを目標に開発されています。 SQLを実行したり、テーブルを編集するほかに、SQLの実行計画を取得したり、ER図を作成したりすることが出来ます。 特徴・機能 OCI接続・直接接続・ADOまたはODBCを介したDBへの接続 Oracle DatabaseはOCI経由の接続・直接接続が出来ます。 PostgreSQLとMySQLは直接接続が出来ます。 Microsoft SQL Serverは、OLE DBプロバイダを直接呼び出した接続ができます。 IBM DB2は、ODBCドライバを直接呼び出した接続ができます。 その他のデータベースは、ADOまたはODBCを利用して接続します。 Oracle, PostgreSQL, MySQLは、A5:SQL
DB設計の神ツール「ERMaster」なら、ここまでできる:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(11)(1/3 ページ) 無料のEclipseプラグイン「ERMaster」とは データベースのテーブル設計を行うときに皆さんは、どのようにしているでしょうか? いくつかの無料で利用できるツールが提供されているので、筆者はそれらを利用していましたが、最近「ERMaster」と呼ばれるEclipseプラグインの存在を知りました。 ERMasterは、ほかのツールに比べ、直感的で分かりやすいUI(ユーザーインターフェイス)に、カスタマイズ可能な、Excelで出力できるテーブル定義書、辞書機能など痒いところに手が届くERモデリングのツールです。本稿では、このERMasterについてご紹介します。 ERMasterの主な特徴、8つ ERMasterには、主に次のような特徴があります。 【1】直感的で使いや
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