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80'sとサブカルに関するakihiko810のブックマーク (11)

  • 好き好き大好き。戸川純と80年代ポップ・カルチャー | nostos books ノストスブックス

    こんにちは、石井です。 日は久しぶりに音楽棚に手を伸ばしてみました。 みなさまは戸川純をご存じですか? 戸川純は1981年のライブ・デビュー以来、カルト的な人気をほこる歌手であり、女優でもあります。戦前歌謡曲と電子音楽を融合させたゲルニカや、ニューウェーヴとロックを行き来したヤプーズなどのバンド活動。ソロ活動では巫女・ランドセルの小学生・パンクファッションなどの七変化をみせたり、右腕からレーザー光線を放射したりと、その活動は枚挙にいとまがありません。そんな彼女の楽曲やパフォーマンスから受けた衝撃は数知れず。ひと言でいえば、大好きなのです。 よって今回は、可愛さと真面目さと狂気の集合体・戸川純の魅力をさらに掘り下げられる書籍を、動画をまじえながらご紹介したいと思います。

    好き好き大好き。戸川純と80年代ポップ・カルチャー | nostos books ノストスブックス
  • 『愛と憎しみの80年代 ~「ニッポン戦後サブカルチャー史」感想文~(後編)』

    無頼派エレクトロ。Create the future. What can we do? What should we do? 番組は90年代に突入してしまいましたが、当ブログはまだ80年代を迷走中であります(笑) 第7回の放送では80年代の広告文化や、原宿~渋谷界隈のサロン文化的な状況が取り上げられた。 つまり、コピーライターやデザイナーが時代の花形となり、彼等「横文字職業」の人々や先鋭的ミュージシャンがセントラルアパートやピテカントロプス・エレクトスにたむろっていたというわけですね。 ちなみに、一昨年の秋に渋谷川ルネッサンスが主催した「春の小川デザイン会議」は渋谷の桑沢デザイン研究所で開催され、浅葉克己さんや中沢新一さんらに登壇して頂いた。 浅葉さんといえば、糸井重里さんとのコンビで「不思議、大好き。」や「おいしい生活。」といったヒット広告を送り出したその人ですよ! 僕も僭越ながら同じ舞

    『愛と憎しみの80年代 ~「ニッポン戦後サブカルチャー史」感想文~(後編)』
    akihiko810
    akihiko810 2014/10/22
    NHK「ニッポン戦後サブカルチャー史」
  • 「80年代文化論(おたく-新人類 族 若者)」のブログ記事一覧-Blog: Sato Site on the Web Side

    『サブカル真論』(ウェイツ 2005)は、2004年に行われたトークイベントを基に翌年に出版された。そのなかに宮台真司と中森明夫と宮崎哲弥の鼎談が収録されている。80年代が生んだ「サブカルチャー」が00年代に停滞しているのは何故かをめぐって、宮台と中森が興味深い議論を展開している。80年代文化論にとって、必須の文献である。 細かい解説を加えるときりがないので、さしあたり、重要な発言を引用しておく。 「宮台 一口でいうと、差別語としての「サブカル系」とは、実は「自意識系」の別名なのね。サブカル趣味が、ある種の痛々しさの自己表明みたいに受け取られていたんです。サブカル系ということで、『エヴァンゲリオン』の碇シンジ扱いされてしまうんですよ」(p. 157) 「宮台 九〇年代前半に大月隆寛がよく言ってたでしょ。「どこかでうまいことをやっているやつがいるという八〇年代的感覚」と。正確には八〇年代後半

    「80年代文化論(おたく-新人類 族 若者)」のブログ記事一覧-Blog: Sato Site on the Web Side
  • 1980年代の資料

    INDEXへ戻る 1980年代の資料 ※※ 注意 ※※ 1980年代は、アニメの女の子が好きな人の事をロリコンと称する場合がありました。 当時はポジティプなイメージだったので、ロリコンを自称する若者もいました。 しかし、1989年の連続幼女誘拐殺人事件以降は、ネガティブなイメージで使われるようになりました。 その辺の事情をご理解の上、このページをご覧下さい。 1980年 1980年8月:ふぁんろ~ど 創刊号 (1980年8月:ラポート:ふぁんろ~ど創刊号:表紙) アニメックの姉妹紙として、読者の投稿を中心としたアニメ情報誌が創刊しました。 OUTの元編集者Kさんが立ち上げた雑誌です。 表紙の女の子は、初期のマスコットキャラクター「ふぁろちゃん」です。 この創刊号の特集は、「トミノコ族」の紹介です。 コミケという閉鎖された空間で、一部のマニアにしか知られていなかったコスプレイヤーが、 タケノ

    akihiko810
    akihiko810 2010/09/08
     吾妻ひでおなどのオタクカルチャー
  • いいとこ取り読書と気ままな映画: 「東京大学「80年代地下文化論」講義」宮沢 章夫

    [80年代を語ることは虚しい。だから話そう]  えーと、「表象文化論特殊研究演習」です。なにしろ、かなり「特殊」なんですが、基的に「1980年代」についての話をこれから13回にわたって講義しようと思います。  この授業をするにあたって、80年代についての考えをまとめているとき、一番に感じたのは、「80年代について語ることほど虚しいことはない」ということです。はじめから「虚しい」わけですからね、身も蓋もない。  とはいっても、たしかにそうではあって、たとえば1990年代になって「80年代を総括する」という特集というのが様々な雑誌でなされて、いろいろな人が語っていたんですけども、その大半が「80年代はスカだった」という論調です。たしかに、そうした側面も否定できないところはありました。それも含めての「80年代論」です。 [ピテカントロプス・エレクトス]  通称ピテカン。桑原茂一が代表を務め、中

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    akihiko810
    akihiko810 2010/05/25
     -渋谷系年表--平成サブカルチャー年表-など
  • 80年代復興委員会

    人気再燃!ポケモンGOをより楽しむウェアラブルデバイス4選 街中で『ポケモンGO』を遊ぶにしても、スマートフォンを出したりしまったりしながら歩くのはなかなか難し…

    80年代復興委員会
  • たけくまメモ: 『REM』上映会・極私的80年代の想い出

    こないだ中野を歩いていたら人に呼び止められましてね。何かなと思ったら、現代映像研究会ってのをやっておられる人でした。昔の自主映画なんかの上映会をやっている団体らしい。 で、いきなり「じつは今度、太田達也監督の『REM』を上映するんですよ」と言うから、思わず俺、のけぞりました。『REM』といっても、ほとんど誰も知らないでしょう。80年代の8ミリ自主映画で、当時小演劇界のアイドルだった美加理さんや阿部能丸さん、手塚眞さんなんかに混じって俺も出演していたりするわけです。俺、映画に出たのはそれ一度きり。んで、まともに上映されるのってたぶん20年ぶりくらいじゃないですか。俺も84年の完成時に一回観たっきりなんですけど。 爆裂都市 BURST CITY 監督の太田達也さんは、若干17歳のときにパンクバンドのアナーキーのドキュメント映画『ノット・サティスファイド』('81、8ミリ)を作って注目された才人

    akihiko810
    akihiko810 2008/10/19
    >いきなり町田さんが公園のトイレに火をつけ始めまして。もう大騒ぎで撮影中断。それから太田監督と町田町蔵が殴り合いの喧嘩になってしまって。
  • PLANETS blog - 宮沢章夫『東京大学「80年代地下文化論」講義』 - 聞き書き書評「地理と文化」(上)

    聞き手(宇野)構成(faira) ――今回の書評は、来予定していた大塚英志『初心者のための「文学」』ではなくて、劇作家・宮沢章夫の講義録になったんだけれど、どうして変更したの? 時間がないということで僕の聞き書きにもなったし、負担を負う側から質問したい。 いや、それは大したことではなくて、余り最近小説を読んでいないから。あと、大塚さんが『初心者のための「文学」』で論じた大江健三郎の小説『芽むしり仔撃ち』について調査をしたら、レアな資料かもしれないものに突き当たったので、ちょっとネタ自体寝かして熟成したくなって。 当は、今回の稲葉振一郎さんインタビューに強く関わることだったので、大塚さんが現在展開している議論には一通り目を通したから、書評も書きやすいかなと思うんですよ。 でも、今回は、その大塚さんの『「おたく」の精神史』をサブテキストにした東大での講義をね、扱うべきかと思って。 ――『「

    PLANETS blog - 宮沢章夫『東京大学「80年代地下文化論」講義』 - 聞き書き書評「地理と文化」(上)
    akihiko810
    akihiko810 2008/10/16
    >「新人類」文化を、少性に基づく文化と看做している。特定の空間でしか享受しえないが故に希少性を持った文化があったことを、当事者として報告するように講義している。
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  • 暴論!「サブカルチャーはサブカルチャーへの憎悪から生まれた」 - POP2*5

    東京大学「80年代地下文化論」講義 作者: 宮沢章夫出版社/メーカー: 白夜書房発売日: 2006/07/18メディア: 単行購入: 1人 クリック: 57回この商品を含むブログ (123件) を見る■宮沢章夫『東京大学「80年代地下文化論」講義』(白夜書房)を読む 先日発売された新刊をひとつ紹介する。これは劇作家の宮沢章夫氏が、2005年に東京大学教養学部で一年にわたって行った、表象文化論のゼミの中の「80年代文化論」というテーマについての講義録である。元々、東大教養学部は、野村万斎氏や青山真治氏といったカルチャーの最前線にいるクリエイターを迎えた実践的な講義をやっていた。監修者は演劇の研究者として知られる方で、宮沢氏は「初めての劇作家」として講師に招かれ、おそらく当初は小劇場ブームなどを軸にした80年代論ということでの依頼だったようだ。だが、宮沢氏の講義は結果、演劇論に止まらず、む

    暴論!「サブカルチャーはサブカルチャーへの憎悪から生まれた」 - POP2*5
    akihiko810
    akihiko810 2008/09/02
     >80年代文化によって血肉が築かれた私のような人間であっても、「80年代はスカだったかも……」と言ってしまいたい気分というのが、どっかしらにいつもあるのだ。
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