こんにちは! あれもこれも読みたくなるネイネイです。 今回は、宝島社より発行されている『このマンガがすごい!』の歴代受賞作品とあらすじを一覧にしてご紹介します。 まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
【2022.12.12更新】『このマンガがすごい!2023』今年のランキングTOP10を大公開!!【公式発表】 このマンこのマンガがすごい!2023 2022/12/12 師走に入り上着の手放せない寒さとなってきておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 この時期に欠かせないものといえば……もちろん“あれ”ですよね? そうです! 今年も『このマンガがすごい!』 が発売される時期がやってきました!! それでは、マンガ好きたちが本気で推した『このマンガがすごい!2023』 ランクインの オトコ編・オンナ編トップ10作品を ここに発表します!!! 皆様、心の準備はよろしいでしょうか? 今年特にアツかった作品は……こちらです!! ★ 第1位 ★ 『光が死んだ夏』 モクモクれん(KADOKAWA) 136pt ニセモンでいいからずっとそばにいてほしい ★ 第2位 ★ 『さよなら絵梨』 藤本タツキ(
マンガランキング「THE BEST MANGA 2023 このマンガを読め!」の結果が、本日12月20日発売のカルチャー誌・フリースタイルVol.54(フリースタイル)で発表された。1位に輝いたのは、いしいひさいち「ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ」。 「このマンガを読め!」はフリースタイルによる毎年恒例のマンガランキング特集。1位になった「ROCA」は、「ののちゃん」などの4コママンガで知られるいしいが手がけたストーリーマンガで、自費出版として8月より販売中の作品だ。単行本の序文では「これは、ポルトガルの国民歌謡[ファド]の歌手をめざす どうでもよい女の子が どうでもよからざる能力を見い出されて花開く、というだけの都合のよいお話です」とあらすじが紹介されている。 2位以降は高妍「緑の歌」、岡田索雲「ようきなやつら」、やまじえびね「女の子がいる場所は」が続く。5位の松本大洋「東京ヒゴロ
はじめに ・2021年(1~12月)に刊行された漫画が対象です。 ・長編or短編、完結or継続など、大枠で分類分けしています。 ・大枠分類の中の並びは、個人的な順位付けになっています。基本的に上に掲載されているものの方がオススメ度が高いです。 今年1巻が刊行された継続作品18選 タヤマ碧『ガールクラッシュ』 大石まさる『うみそらかぜに花』 熊倉献『ブランクスペース』 ふみふみこ『僕たちのリアリティショー』 三原和人『ワールドイズダンシング』 森とんかつ『スイカ』 深山はな『来陽と青梅』 的野アンジ『僕が死ぬだけの百物語』 オガワサラ『推しが辞めた』 意志強ナツ子『るなしい』 白井もも吉『偽物協会』 水凪トリ『しあわせは食べて寝て待て』 高木ユーナ『群舞のペア碁』 ムネヘロ『ムシ・コミュニケーター』 夜の羊雲『夢想のまち』 ずいの , 系山冏『税金で買った本』 いとまん『ドキュンサーガ』 有
1 黒田硫黄 『茄子』 「ランチボックス」が一番好き(井戸畑) 茄子(1) (アフタヌーンコミックス) 作者:黒田硫黄 講談社 Amazon 2 石ノ森章太郎 『佐武と市捕物控』 石ノ森ベスト。雨と風と斬撃(赤井) 佐武と市捕物控(1) (石ノ森章太郎デジタル大全) 作者:石ノ森章太郎 講談社 Amazon 佐武と市捕物控 ビッグコミック版(7) (ビッグコミックス) 作者:石ノ森章太郎 小学館 Amazon 3 大友克洋 『童夢』 何回読んでも一気に読めてしまう(井戸畑) 童夢 (アクションコミックス) 作者:大友 克洋 双葉社 Amazon 4 岩明均 『寄生獣』 ミギーがかわいい(井戸畑) 寄生獣(1) (アフタヌーンコミックス) 作者:岩明均 講談社 Amazon 5 とよ田みのる 『FLIP FLAP』 この頃のとよ田みのるにしかない叙情がある(赤井) コマ割りが好き(井戸畑)
【2019.12.20更新】『このマンガがすごい!2020』令和初のランキングトップ20公開!!【公式発表】 このマンガがすごい!2020 2019/12/20 いよいよ年末が近づいておりますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。 何か忘れておりませんか? チェックしなければならないものがありますよね? そう! 『このマンガがすごい!2020』のランキング発表の季節です!! 平成を越え、令和初の『このマンガがすごい!2020』 にランクインしたオトコ編・オンナ編トップ10の作品を ここに発表します!!! さあ皆様、心の準備はよろしいでしょうか? ★ 第1位 ★ 『SPY×FAMILY』 遠藤達哉(集英社) 163pt スパイアクション×偽装ファミリーの欲ばりセット! ★ 第2位 ★ 『ロボ・サピエンス前史』 島田虎之介(講談社) 77pt ヒトとロボットの未来を長大な時間軸で描いた意欲作 ★
Twitterのハッシュタグ「#読んだマンガも人間性に影響するらしいのであなた人生のベスト10を教えて」を集計しました!みなさんが選んだ最高のマンガは…。 ベスト100 順位 候補タイトル 投票人数 1 位 SLAM DUNK 172 2 位 鋼の錬金術師 163 3 位 ジョジョの奇妙な冒険 133 4 位 ドラゴンボール 132 5 位 ONE PIECE 131 6 位 幽☆遊☆白書 130 7 位 銀魂 101 8 位 るろうに剣心 95 9 位 フルーツバスケット 94 10 位 ブラックジャック 91 11 位 HUNTER×HUNTER 88 12 位 封神演義 87 13 位 らんま1/2 74 14 位 うしおととら 65 15 位 カードキャプターさくら 64 16 位 動物のお医者さん 62 17 位 NARUTO 61 18 位 北斗の拳 60 19 位 犬夜叉 5
本日12月26日に発売されたカルチャー誌フリースタイルVol.34(フリースタイル)では、「THE BEST MANGA 2017 このマンガを読め!」と題した特集が組まれている。 「このマンガを読め!」のランキングでは、評論家や書店員、編集者などマンガの専門家49名がベスト10を挙げてポイントを集計。2015年11月1日から2016年10月31日までに発表された日本国内のマンガ作品が対象となる。 見事1位に輝いたのは、スケラッコ「盆の国」。続く2位には大和田秀樹「疾風の勇人」、3位には岩本ナオ「金の国 水の国」、4位には高浜寛「ニュクスの角灯(ランタン)」、5位にはひらのりょう「FANTASTIC WORLD」が選ばれた。 同書には南信長、ヤマダトモコ、斎藤宣彦による「BEST作品総評」や、呉智英、いしかわじゅん、中野晴行によるマンガ時事放談を収録。また選者49名によるベスト10とコメン
2016年のマンガ大賞で2次選考に残った作品に今更ながらキレまくってる私です。 何を今更と言われるかもしれません。 しかし私がどんなに憤っても、2次選考に残った作品から2016年のマンガ大賞が発表されるわけですよ! 「ふざけんな!!!!」 ですよ。 ちなみに、2016年の漫画大賞の候補は以下の作品。 『岡崎に捧ぐ』山本さほ 作者の昔の思い出を綴った漫画ですよね。作者とその友達の岡崎さんの自叙伝的な話ですよ! 30代には心響くのかな? 昔のあるある話は共感できるっちゃーできる。 面白いと思うが、そこまで響かんのよね。 『恋は雨上がりのように』眉月じゅん なんか最初はスクールランブルの八雲っぽい女子高生だなータイプだなーって思って読んでた。そしたら、40代のおっさんファミレス店長に恋する女子高生の話だった。 悪くないけども、僕は恋愛キモイ症候群という不治の病にかかっているのでもう無理駄目ポだっ
hitujyuhin.hateblo.jp 去年やったやつ。今年も一通り読んだので書いていきます。以下あいうえお順。 『岡崎に捧ぐ』/山本さほ かわいい絵柄の、ノスタルジックな自伝的漫画。笑えるし、ちょっとだけ切ない。 タイトルが特徴的なので、まず「岡崎のいま」が気にかかるわけだが、去年の『かくかくしかじか』に置ける師匠のようにその死が示唆されているわけではない。おそらく健在だろうとは思っていたが、作者のツイッターでは普通に岡崎とのLineのやり取りがアップされているらしい。 1巻は小学生編。岡崎を中心に作者と旧友の交流が描かれ、回顧的に描かなければ『ちびまる子ちゃん』のような雰囲気かもしれない。しかしTVゲームを中心にした30歳前後の世代が懐かしく思うであろうその遊びの描かれ方は、『ピコピコ少年』のような雰囲気でもある。 2巻は中学生編になり、1巻には無かった人間関係の煩わしさ、成長に伴
今年は過去2年に比べて、あまり漫画が読めませんでした。来年はもっと読みたいですね。特に良かったもの上位50作品について書きます。選出条件は「2015年1月1日から2015年12月29日までに商業流通で単行本が刊行された新作」です。つまり同人誌やKDPは含みません。 2013年と2014年の様子はこちら。 minesweeper96.hatenablog.com minesweeper96.hatenablog.com では50位から。 第50位 ▽ panpanya『枕魚』 『足摺り水族館』『蟹に誘われて』と名作を排出し続けてきたpanpanyaさんの新作。大部分が「楽園」「WEB楽園」に収録された新作ですが、一部過去の同人誌からの再録もあり、本書で最もスパークしているのが最古である2009年の「地下行脚」であるという点は見逃せません。夢と現のあわいを彷徨う筆者の作風の中でも一際輝く新宿駅
俵 万智 「小蟹さんの澄んだ心の目。そのまなざしを借りて私たちは、忘れそうなほど小さくて、でもとても大切な何かを見つめなおす。たしかに降ってきたけれど、とっておけない雪のように。」 雪のように静か。冬の朝のように新鮮。自分の気持ちに触れることができるのは、こんな時かもしれない。[収録作品] ●「うみべのストーブ」 運命のように出会ったえっちゃんとスミオにも、ある日訪れた別れ。傷心のスミオを海に連れ出したのは、隣で彼を見守り続けていたストーブだった...。「ふたりが...お互いに、好きだったこと 私はちゃんと覚えてる 何度だって思い出すよ」 連載時のカラーを再現し、2色刷で収録。●「雪子の夏」 トラックドライバーの千夏が雪の日に出会った、雪女の雪子。夏のあいだは消えてしまうという雪子に夏を見せてあげたい。忘れられない夏の物語。「誰もあたしのことを 思い出してくれなくなったら こんなぼんやりし
本稿は下記のエントリの続きになります。 ●漫棚通信ブログ版:死ぬ前に読むべき1001冊のマンガ ●漫棚通信ブログ版:英国人が選ぶ日本マンガベスト150(その1) ポール・グラヴェット Paul Gravett 編『死ぬ前に読むべき1001冊のマンガ 1001 Comics You Must Read Before You Die: The Ultimate Guide to Comic Books, Graphic Novels and Manga』が選んだ日本マンガ150作、後半をどうぞ。 75 1990年 二階堂正宏 :極楽町一丁目 76 1990年 池上遼一/史村翔:サンクチュアリ 77 1990年 岩明均:寄生獣 78 1990年 相原コージ/竹熊健太郎:サルでも描けるまんが教室 79 1990年 木城ゆきと:銃夢 80 1990年 臼井義人:クレヨンしんちゃん 81 1991年
スペシャル 【2024.12.13更新】『このマンガがすごい!2025』今年のランキング1位を大公開!!【公式発表】 インタビュー 【インタビュー】『はたらく細胞』清水茜インタビュー 細胞×擬人化×ヒーローアクションで大ブレイク! ……でも好きなキャラは敵役や小物!?
エヴァーグリーンの輝きを放つ少女まんがのベストを選んでみた 萩尾望都「ポーの一族」「半神」「11人いる!」「トーマの心臓」「スターレッド」「X+Y」「ウは宇宙船のウ」「百億の昼と千億の夜」「とってもしあわせモトちゃん」「訪問者」「メッシュ」「マージナル」「銀の三角」「残酷な神が支配する」 岩館真理子「1月にはChiristmas」「ガラスの花束にして」「えんじぇる」「森子物語」「遠い星をかぞえて」「うちのママが言うことには」 大島弓子「綿の国星」「バナナブレッドのプティング」「F(フロイト)式蘭丸」「ダリアの帯」「恋はニュ−トンのリンゴ」「いちご物語」「ジョカへ・・・」「ダイエット」「つるつるばらばら」「四谷怪談」「ロストハウス」「なずなよなずな」 竹宮惠子「地球(テラ)へ・・・」「風と木の詩」「変奏曲 」「ファラオの墓」「私を月まで連れてって!」「疾風のまつりごと」「オルフェの遺産」 山
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