医系技官です。 臨床医時代は青木眞先生に師事し、 また、岩田先生の本もおもしろく読ませてもらっていました。 今でも感染症の先生方のブログは興味深くチェックさせてもらっています。 ただ、今回のエントリーは不愉快です。 >厚労省の役人といろいろ話をしましたが、 >90% 以上の人たちはこの「ぼくではない誰かの問題」病にかかっていて、 >真剣に我が事としてぼくの話を聞いてくれませんでした。 >結核感染症課に行くと、「それは別の○○課の問題」といわれ、 >○○課に行くと××課に行けと言われ、××課ではそれには担当者がいない、 >などと言われたのでした。 >彼らの目は腐った魚のように濁っており、 >なるほど超過勤務で肉体が疲れている(国会答弁の原稿書き?)ことは理解しましたが、 >そこに崇高な精神や勇気をかけらほども見つけることはできませんでした。 >ぼくは彼らに心底失望し、がっかりしたものでした。