くるりより皆様へ 突然ではございますが、昨年末のCOUNTDOWN JAPAN 06/07のライブを最後に、ギター・大村達身がくるりを離れることになりました。 大村は五年間に渡りバンドを支え、くるりのここまでの成長に必要不可欠な存在でありましたが、この度の決定はこれからお互い更なる前進をして行く上での最良の選択であると判断した結果であります。 これからくるりはメンバー二人にサポートメンバー/ドラム・菊地悠也で次なるステップに踏み出して行くことになります。今後ともくるりと大村達身への活動に際しまして、皆様の変わらぬご支援ご愛顧をお願いいたします。
── 佐々木さんとくるりの音楽との出会いから聞かせてください。 ある日、事務所にひとりで残ってずっと仕事してた夜、たまたまもらってた『もしもし』のサンプルを聴いて……「東京」にやられた。もう完全に。ホントびっくりしましたね。趣味っていうだけじゃなくて、僕の仕事全体がいわゆる音響系とか打ち込み的な音楽っていう方向が多かった中で、自分的にもそのころ求めていた音っていうかね。 ずっとそれ以前には普通にロックも好きだったし、とりわけ洋楽に関してインディー・ロック的なものはずっとやってきたけど、そういうのはあんまりメインで仕事に関わってなくて、趣味的にしか聴いてなかった。そういうツボを押された感じがすごいして。今のこれくらいの世代の日本のバンドでは珍しく、わりといちばん最初から聴いてたんですよね。で、デビュー時から何回かいろんな形でインタヴューをやってるんで、そういう意味では個人的なレベルでのシ
『HOLIDAY INN BLACK』 on February 20 at LIQUIDROOM ebisu 公開収録篇! ●岸田、大丈夫? 岸田「なんか風邪でねぇ、むちゃくちゃぼーっとしてる」 ●いつぐらいからひいてるの? 岸田「いやぁ〜なんか先週くらいかな。あるレコーディングをしてて、それが終わると共に命運尽きたみたいな」 ●やっぱりミュージシャンっていうのは本能的に、レコーディング中は病気にならないものなの? 岸田「やっぱり気ぃ張ってますからね。でももう今ふぬけみたいな。ごめんなさい(笑)」 ●ふぬけ!? 今日のライヴ、がんばってもらいたいんすよ! 岸田「いや、だからそこに向けて……だから今はこう……ふぬけ(笑)」 無戒「もう相槌だけでいいから」 岸田「わかった。相槌しか打たない」 無戒「もう、『うむ』しか言わないですから」 ●無戒は元気なの? 無戒「私は元気ですよ、はい。普通に」
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