テレ東の社長が、このたびの楽天によるTBS買収騒ぎについて、以下のようなコメントをしたそうです。 テレ東社長「TBSにとって有用性ない、楽天は撤退すべき」より: 「特定の株主が前面に出てくるのは報道機関にとっては自殺行為」と語り、TBSの防衛姿勢を支持する考えを示した。 ……ほほぅ。つまり、特定の株主が前面に出てくることによる、報道の自由への規制を憂慮しておられるわけですか? ……ま、確かにテレ東が言うと説得力がありますね。同局は長年にわたり、頑ななほど報道の自由を貫き通していますものね。 大事件が起こって、日本中がその話題で沸き立っているその最中でも、独自路線を崩したことはないと記憶しています。 例えば、サーヤご成婚のときも…… 小泉首相が北朝鮮に行ったときも…… 拉致被害者が帰国したときも…… 新潟中越地震があったときも…… 麻原に実刑判決が出たときも…… いつもオリジナリティを追求し