Twitterは日々進化を続けている。公式機能としてのRTの実装や新たなトレンド分析サービスの台頭はユーザーの働き掛けから広がったものだ。一方で選挙活動において政治家はTwitterを使えなくなるなど、問題も見えてきた。8月中旬のTwitter動向を振り返る。 Twitterの進化が止まらない。 140字のメッセージを投稿するという機能こそ2006年7月の登場からそのままだが、月日を重ねることにさまざまな機能が追加されていった。またサードパーティーがAPIを通じて開発したツールやサービスの数も増加傾向にある。Twitterの進化は、利用者の積極的な働き掛けによるものが大きい。 一口にTwitterといっても、その姿や使い道は多岐にわたっている。そこで今回はTwitterの「機能」「関連サービス」「使い方」の3つを中心に、8月中旬のTwitter界隈を振り返ってみよう。 RTの実装計画が明ら
