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映画に関するamoriのブックマーク (14)

  • 町山智浩『ジョーカー』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で『バットマン』シリーズの最悪の敵、ジョーカーの誕生を描いた映画『ジョーカー』を紹介していました。 “Phoenix’s Joker brings something that no previous version has had: Humanity.” #JokerMovie – in theaters October 4. pic.twitter.com/zHA3ctcii5 — Joker Movie (@jokermovie) September 19, 2019 (町山智浩)今日、ご紹介する映画はあのベネチア国際映画祭で最高賞、金獅子賞を受賞した大問題作、『ジョーカー』をお送りします。 (町山智浩)はい。いまの曲はクリームというエリック・クラプトンがいたバンドの『White Room』という歌なんですけども。これがこの『ジョーカー』の

    町山智浩『ジョーカー』を語る
    amori
    amori 2019/09/25
    「山田孝之のカンヌ」ってもしかしたら「容疑者ホアキン」に触発されたのかな。それはさておき、ティム・バートン版のジャック・ニコルソンのジョーカーもたまには思い出してあげてください。
  • 新海誠展に行ってきました - amori's blog

    展示内容の感じはオフィシャルな画像が多いこちらが参考になるかと http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1008498/111301020/ 展示内容はこれまでの新海誠映画の制作に関する資料、特に絵コンテがメインで、それに関する美術資料や編映像を合わせて展示してたので、メイキングや絵コンテを好んで見る類のアニメファンには非常に面白い展示なのではないかと思います。 例えば、わたしのアニメに関する知識では、背景美術はまず緻密な絵画のような絵があるもんだと思ってたのですが、これは既にいにしえの技術に含まれるものであって、 今は50を超えるレイヤーの構成とに分解されてそれぞれにエフェクトをかけて描かれていて、もう最初っからデジタル素材で緻密に作られているのですね。 職人芸としての背景動画とかいうレベルを追求するのはもう完全に方向が違う(^^; あ

    新海誠展に行ってきました - amori's blog
    amori
    amori 2017/11/14
    新海誠展に行ってきました。作品ごとの絵コンテや美術・設定資料そして関連映像をメインとした展示で、絵コンテを好んで読むような方には超オススメです。
  • 「ダンケルク」を観るにあたって認識しておくといいかもしれないこと - amori's blog

    「ダンケルク」初日に観てきました。 既に色々と評価が上がってますが、映画好きなら是非観ておくべき作品だと思います。 「ダンケルクの奇跡(の撤退作戦)」は日ではあまり認知されていないので、もし何にも知らないのであれば第二次世界大戦における大まかな位置づけをウィキペディアなとでざっと把握しておくか、既に鑑賞した人にでも聞いておくといいでしょう。 そして、できれば認識しておいて欲しい背景知識がひとつあります。 それは、このダンケルクの話の時代が第一次世界大戦からそれほど時間が経っていないということです。 第一次世界大戦は1914〜1918、そしてこのダンケルクの撤退は1940年のことです。たかだか20年ちょっと。 今現在からですと阪神大震災の頃との時間的隔たりです。 主要な登場人物のひとり、ダンケルクの兵士を救うために自ら戦場に向かう民間船の船長は、従軍経験の有無はさておき、前の大戦を知る年長

    「ダンケルク」を観るにあたって認識しておくといいかもしれないこと - amori's blog
    amori
    amori 2017/09/12
    この映画はセリフが少なく、映像で語っている部分が多いので、日本人に馴染みがないダンケルクの撤退戦や時代背景について簡単にでも把握しておいたほうが映画をより深く鑑賞できると思います。
  • 映画「メッセージ」関連情報 - amori's blog

    SFマガジンに掲載されている映画「メッセージ」の紹介・解説記事がcakesに再掲されていました。 cakes.mu これによると、原作に惚れ込んだ脚家がなんとかプロデューサーを見つけ、映画としての巧み脚色を施した脚を仕上げたことで監督を、女優を、そして原作者テッド・チャンをも動かしたことがわかります。 とにもかくにも脚ありきだったんですね。 この他にも色々と興味深い情報があるので映画観賞済みのかたは是非ご一読を。 ところで、日に現れた宇宙船は劇中でもパンフにもHokkaidoとなってましたが、記事では「緯度経度から釧路」とありました。 画像を見る限りは明らかに函館ですよ(^_^) 緯度経度ってどこの情報かなあ、とググって見つけました。 http://www.impawards.com/2016/arrival_ver2.html 元のポスターの右下にさりげなく緯度経度情報が入ってた

    映画「メッセージ」関連情報 - amori's blog
    amori
    amori 2017/06/01
    日本に現れた宇宙船の場所は釧路?いや函館です。
  • 映画「メッセージ」テッド・チャン珠玉の短編の映画化 - amori's blog

    テッド・チャンの短編集「あなたの人生の物語」は、今なお、わたしのSFのオールタイムベストであり、オススメのSFを問われたならば、人生において巡り会うべき一冊として挙げるです。 その表題作※(Story of Your life)が映画化されると知った時はかなり驚きました。 原作小説は繰り返しになりますがオールタイムベスト級の作品です。しかしいかんせん短編です。短編として珠玉な作品なんです。 ファーストコンタクトにおけるコミュニケーションの謎解きと主人公の人生がオーバーラップするというその内容は、語り口が非常に内省的かつ叙情的で、そのテイストそのものが静かなSF的なインパクトを持つというものです。 このような作風の短編を一のメジャー作品として膨らますというのは、まあ普通に悪い予感しかしないですよね。 映画原題もARRIVALだし、チャンの原作は原案あつかいなのかなあ・・・ 実際、公開前の

    映画「メッセージ」テッド・チャン珠玉の短編の映画化 - amori's blog
    amori
    amori 2017/05/28
    映画「メッセージ」インプレッション。面白かったあ。
  • 「この世界の片隅で」一生記憶に残るであろう映画 - amori's blog

    ・・・すごい「映画」を観てしまった。 公開から2週間、既にそうそうたる批評家たちからの絶賛の嵐の中今更ではあるが、やはり語らずにはいられない。 冒頭のシーンこそ、こうの史代の可愛らしい絵柄でほんわか観ていたのだけど、 シーンがいくつか進んだところで、もう映画の世界に魅入らされてしまった。 完全に没入してしまったといっても過言ではない。 物語は、広島から呉に嫁いだ、すず、という女の子を戦前から戦中・終戦あたりまで描いたものである、 と書くと、数多くのドラマや映画、連ドラや終戦記念日特番などで描かれてきた戦中もののひとつかと思われるだろう。 その通りである。 物語の起伏は既存の数々の物語に比べるとむしろ非常になだらかであるかもしれない。 しかしその作り込みが尋常ではなかった。 あとで監督インタビューを読んで知ったことだが、監督はコニー・ウィリスのタイムトラベルもののように、観客を当時にタイムス

    「この世界の片隅で」一生記憶に残るであろう映画 - amori's blog
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    amori 2016/11/26
    作品世界を体験し記憶に残ること、間違いない映画
  • シン・ゴジラと「未知への飛行」 - amori's blog

    東宝の山内プロデューサーに「シン・ゴジラ」に取材した記事で非常に興味深い記述がありました。 庵野対東宝、エヴァと並べた決断、掟破りの「シン・ゴジラ」山内章弘プロデューサーに更に聞く - エキレビ!(4/4) 岡喜八監督の作品に大きく影響を受けていることは既に何度も語られていますが、それとともに「『未知への飛行(63年)の話もずいぶん出ました。」との記述があります。 残念ながら、この記事ではこの映画がどのようにシン・ゴジラに影響したかについて掘り下げていません。もしこの記事のライターが「未知への飛行」の内容を知っていたら次の文の「大勢のひとが各々の視点で・・・」などという情報量のないまとめにはしなかったでしょう。 製作側が「未知への飛行」を強く意識していたという事実によって、「シン・ゴジラ」のあるシーンを深く解釈することができます。 以下、「シン・ゴジラ」と「未知への飛行(現代:FAIL

    シン・ゴジラと「未知への飛行」 - amori's blog
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    amori 2016/09/26
    元記事が関係者に取材して作品を紐解くキーワードを得ているのに掘り下げられてなかったので僭越ながら解説もどきを書いてみた。
  • 原作モノがダメな理由

    原作厨は原作を読んでればいいと思うのに、わざわざ映画館へ行って「こんなのは◯◯じゃない!」と言う。 その心理は良く解りませんが、原作モノがダメな理由とは関係ありません。 脚家(+演出家 or 監督)のクリエイターとしての能力が、原作者に負けてるからだと思うんだよね。 だから映画にしたときに、作品の質が下がるの。 それで原作モノというとマンガ原作が多いでしょ。 いまの日であらゆるジャンルの中で、最も質の高いクリエーターが集まってるのがマンガだと思うの。 理由はいくつかあるんだけど ストーリー(脚)と表現(演出+カメラマン)を一人が考えてるマンガ家志望者が多く層が厚い表現として熟成してきていて、かなり深い内容まで描ける批評家が不要あたりかな。 特に「4.」が大きいと思うんだよね。 マンガ読んだ後で専門家の意見を聞きたいと思う人いないでしょ。 「このマンガ面白い」「私は絵が駄目だ」「ストー

    原作モノがダメな理由
    amori
    amori 2016/06/10
    脚本ダメで映画は失敗するし、脚本良くても他の要素で失敗する。漫画だって作家が作品の全てをコントロールしてるわけではなく規模は違えど多数のリソースで成り立つ。自主制作でもコミック文化というリソースありき
  • アニメにはちゃんと日本映画の血が流れている

    浜野 話を続けると、映画好きだったら、『カラフル』見て真っ先に思い出す作品があると思います。フランク・キャプラ監督作品の『素晴らしき哉、人生!』(1) です。 死のうとしたところに、天使が助けの手を差し伸べるっていう設定自体、よく似ている。でも、決定的に違う。 フランク・キャプラの場合、善と悪の、二元論的な対立。善だからこそ死ななくて、ハッピーエンドに至るっていう、要するに予定調和的なんです。 でも『カラフル』には、主人公の真(まこと)が大切に思う人が、不徳や背徳に手を染めているっていう二面性、多面性がある。そのことに真は傷つき、憤るんだけども、丸ごと受けとめる。 それはもう、決定的にフランク・キャプラ流の善悪二元論と違う。スタンリー・キューブリックが言ったように、人生はキャプラの映画のようなものではない。 (「キャプラは、われわれが皆がこうあってほしいと望んでいるような形で、ものごとの姿

    アニメにはちゃんと日本映画の血が流れている
    amori
    amori 2010/08/31
    この浜野という教授、インタビューアーとして役割を担っているはずなのに、自分の思い込みで作品を語ろうとしており、対談者として酷い。原監督から語られる制作に関する事実情報が面白いだけに残念。
  • ダウンタウン浜田の息子・イケメンすぎだろww : あじゃじゃしたー

    1 名前:以下、VIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/20(木) 23:04:25.36 ID:iFlAM6vs0 ダウンタウンの浜田の息子(黒メガネヒゲ)  イケメンすぎワロタwwww 息子 父 母 コメント:これで十代とは・・・。 2 名前:以下、VIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/20(木) 23:05:11.55 ID:mQPbJGzt0 ベースうまいよ 3 名前:以下、VIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/20(木) 23:05:34.78 ID:7FzaIWVH0 何歳なのか全く分からない 4 名前:以下、VIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/20(木) 23:05:37.51 ID:LOexbv2K0 浜田の息子らしさが出てるよね 結構売れるんじゃないかな 5 名前:以下、VIPがお送りします[] 投稿日:2010/05/2

    amori
    amori 2010/05/22
    ・・・“時計じかけのオレンジ”への言及がないことに絶望した
  • 『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序 EVANGELION:1.0 YOU ARE (NOT) ALONE』:感想と若干の考察 - 死に舞

    新宿のミラノ座で見てきた。満員だったよ! で、感想の方ですが、基的に評判通り楽しめるものであった。特にエヴァと使徒の格闘とか、第3新東京市のメカニックな部分とか、ラミエルの幾何学的な動きはすごくかっこよかった。それに比べて、後で詳述するけどエヴァ独特のジメジメしたところと、学校の同級生との交流の側面は大幅にカットされていて、それはそれで残念だった。あと物語の複線としてテレビ版とは違う要素が数点あったので、はげしく続編が気になる。 以下、演出と物語の行方について若干考えてみたことを書くけど、ネタバレ(まあそんなにバレような要素はないけど)なので。アニメはあまり詳しくないから、基的に人物描写と物語構造についてだけです。 演出面 ジメジメしたシンジの性格がドライなものに変わった! まあこれは3、4話のエピソードが大幅にカットされた影響だと思われるけど、細かいところでもシンジはテレビ版よりも男

    『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序 EVANGELION:1.0 YOU ARE (NOT) ALONE』:感想と若干の考察 - 死に舞
  • 変態者 - 伊藤計劃:第弐位相

    金曜日に観に行ったのはシャブロル(「石の微笑」)。日曜日リドスコ(「プロヴァンスの贈り物」)。土曜日は? トランスフォーマーに決まってるだろうが! 「マイケル・ベイが人類にとってはじめていい事をした」と評判のトランスフォーマーであるが、確かに。mixiレビュー見ていたら「映像はすごいけど人間ドラマはスカスカ」「ハリウッド大作らしく脚の書き込みが甘い」 お前ら全員一生映画見なくていいよ!てか来てくれるな!特に人間ドラマ云々とオウムのように繰り返すオウム並みのおりこうさん! 訴えかける欲望の方向は「ガメラ2」や「3」ときわめて似通っている。つまり「怪獣が町中に + 大破壊 + リアル軍隊で応戦 = (゚Д゚)ウマー」という完璧なボンクラ方程式。大昔から変わらぬ「リアルなアレが観たい」。それ言うならハリウッドゴジラは?宇宙戦争は?断言するが、フェティシュの有無だ。エメリッヒはともかく、ミリオタ

    変態者 - 伊藤計劃:第弐位相
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

  • 岡田斗司夫のプチクリ日記: 「オトナ帝国の逆襲」について

    映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」がオンエアされた。以下の文章は数年前の公開時に雑誌「フィギュア王」に書いたコラムである。 基的に僕の感想は、この当時と変わっていない。 僕の「昭和時代の宇宙開発趣味」から短絡的に、万博や過去の世界を取り上げたから「オトナ帝国」を評価している、と思っている人もいるようだ。 とんでもない。僕が感動したのは「過去より未来を選ぶ、というテーマに見せかけて裏テーマを語ったスタッフの力技」である。 では再録、スタート。 『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』を語りたいと思う。 もう公開は終わってしまった映画なので、内容のネタバレ描写もある。何よりも未見の人がほとんどだと思うけど、とにかくこの映画のことが語りたいので、つきあって欲しい。 まずストレートに感想を言うと、脱帽、いや土下座だ。感動したなんてもんじゃない。

    岡田斗司夫のプチクリ日記: 「オトナ帝国の逆襲」について
    amori
    amori 2006/10/01
    アニメ夜話でもこの論説を紹介。深い演出意図を的確に捕らえている
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