特殊鋼板の製造技術を盗用されたとして、新日鉄住金が韓国の製鉄大手ポスコなどに約1000億円の損害賠償と製造・販売の差し止めを求めた訴訟で、新日鉄住金が東京地裁に証拠としてポスコの元研究員の陳述書を提出した。 そこにはポスコの技術盗用の手口が明らかにされており、「独自技術」というポスコの主張を覆す決め手になると期待されている。 組織ぐるみ、旧新日鉄OBの技術者に数億円 新日鉄住金が提出したポスコ元研究員の陳述書は、ポスコが旧新日鉄OBの技術者から組織的に機密情報を入手していたとする内容だ。A4用紙33ページに及び、新日鉄住金が2012年4月に提訴して以来初めて、ポスコの内部にいた人物が組織的な関与を証言した。 陳述書を書いたのは、ポスコの東京研究所(現日本法人ポスコジャパン)に在籍した韓国人の元研究員。この人物はポスコの技術を中国の鉄鋼メーカー宝山鋼鉄に不正流出させたとして韓国で有罪判決を受
PSYを知っていますか?…「称賛飢渇症」にかかった韓国―韓国メディア XINHUA.JP 3月31日(月)12時33分配信 韓国紙・朝鮮日報の中国語サイトは29日、「『称賛飢渇症』にかかった韓国」と題した金大植・韓国科学技術院脳外科教授の寄稿記事を掲載した。以下はその概要。 【その他の写真】 「キムチを知っていますか?」「PSYを知っていますか?」。韓国を訪れた外国人は決まってこう聞かれる。質問されるのは東南アジアからの出稼ぎ労働者ではなく、韓国人が大好きな金髪に青い目の外国人だ。その答えが「No」なら質問した韓国人はものすごく落胆するが、相手がPSYの乗馬ダンスを踊りながら「Yes」と答えようものなら、たちまち「世界中は自分たちもの」だと歓喜し、陶酔する。 中央や地方政府のPR動画にも白人企業家が親指を立てながら、「韓国は素晴らしい、投資にはもってこいの場所、韓国人は親切」だと称賛する
慰安婦問題や日本海の「東海」併記など、海外で韓国人が展開する“反日広報活動”は、収まる気配がなくむしろエスカレートしている。就任まる1年が迫る中、依然として隣国の日本を訪問せず、海外歴訪の際に日韓の「歴史」をめぐり日本をチクリと刺す朴槿恵(パク・クネ)大統領。日本以外の外国メディアとのインタビューでも日本批判を積み重ねてきた。 市民団体や在外韓国人は慰安婦に関係のない第三国に慰安婦像を設置したり、現地の学校の教科書に日本海と「東海」を併記させることに血眼になっている。韓国メディアは、英語などの外国語サイトでも“反日報道”に余念がなく、韓国の日本たたきはもはや全方位的に世界に広がっている。伝統的なコリアの習性 朴槿恵大統領の海外での反日的な発言は日本で「告げ口外交」「言いつけ外交」と形容されている。野田佳彦前首相が今年初め、日本の新聞で、名指しは避けつつも「欧米に行っては女学生のような言いつ
文部科学省が学習指導要領の解説書に島根県の竹島(韓国名・独島)「我が国固有の領土」と明記したことで、韓国での対日感情がさらに悪化している。中には、日本に乗り込んで「第2の安重根(アン・ジュングン)になることも辞さない」とまで言い出す活動家も現れた。 安重根は初代韓国統監の伊藤博文を暗殺したことで知られており、日本政府がテロリストだとみなしている人物だ。活動家の発言とはいえ、日韓関係の極度の悪化を反映したものといえそうだ。 「従北勢力」攻撃や対馬奪還運動で知られる市民団体 韓国のニュースサイト「デイリージャーナル」によると、この発言をしたのは市民団体「活貧団」の洪貞植(ホン・ジョンシク)団長。この団体は、北朝鮮に従う「従北勢力」を攻撃したり、対馬を韓国に奪い返したりする活動を行っていることで知られている。 洪氏は2014年1月28日、ソウルの日本大使館前で行ったデモの中で、いわゆる従軍慰安婦
2013年12月14日 16時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 国際大会で2位に入ったが、優勝したとの2ショットを公開している 2人の笑顔に「素敵なツーショット」といった反響も 安堵した表情で肩を並べる2人からは、言葉で表せない感動が伝わってくる 女子の国際大会で2位と善戦した選手が、優勝した韓国の選手と並んだ写真をネットで公開している。ナチュラルな笑顔を見せる2人にファンから「素敵な友達。そして、素敵な選手」といったコメントが寄せられた。 先週、の国際大会「ゴールデンスピン」がザグレブ(クロアチア共和国)で開催された。女子フィギュアで優勝したのは選手だった。また日本の選手は、2位と健闘した。 12月8日に選手が『miki_m_ando Instagram』で「After golden spin in Zagreb」と説明し、1位の選手とのツーショ
「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社/11月16日号)は『サムスン 日本を追いつめた“二番手商法”の限界』という特集を組んでいる。 「全体の売り上げは30兆円。サムスンは韓国最大の財閥企業グループだ。その中核を成すサムスン電子は、前を行くライバル企業を徹底的にキャッチアップすることで、急成長を遂げてきた。日本の家電メーカーのみならず、あのアップルですらその追撃をかわせず、世界各地でシェア逆転を許している。しかし今、逆に追われる立場になったことで、サムスンの戦略には大きな転機が訪れている。強欲な韓流企業が直面する『限界』に迫った」という内容だ。 「ダイヤモンドの記者と会ったら、解雇の可能性もあると言われている」とは多くのサムスン関係者。今回は、徹底した情報管理をするサムスンをも徹底取材した意欲的な特集だ。 ●“二番手商法”でのし上がってきたサムスン まず、サムスンといえば、日本企業のお家芸と
「マッコリが売れない!」日本での需要大幅減で韓国メーカー苦悩―韓国紙 Record China 11月2日(土)18時30分配信 2013年11月1日、韓国紙・中央日報によると、韓国の米酒・マッコリの売り上げが大幅に落ち込んでいる。中国メディア・国際在線が伝えた。 【その他の写真】 10月31日は「マッコリの日」だ。しかし、韓国のマッコリメーカーは憂鬱になっている。韓流ブームに乗って、マッコリの海外消費は近年大幅に増加。日本はマッコリの海外輸出額の90%を占めていた。だが、日韓関係の悪化から、日本市場でのマッコリの需要が激減し、輸出額全体に影響を及ぼす結果となった。同時に韓国国内での消費も2011年をピークに減少しており、マッコリは今「冬の時代」の真っただ中にいる。 韓国の農林畜産食品部によると、韓流人気でマッコリ輸出額は2011年に2008年の12倍にまで上昇。しかし昨年は日韓関係の影
【ソウル=中川孝之】韓国憲法裁判所によると、朴漢徹(パクハンチョル)・同裁判所長は米ハーバード大ロースクールで29日(現地時間)に行った講演で、いわゆる従軍慰安婦問題について、「『戦争犯罪』や『人道に対する罪』に当たるので、時効はない」と主張、日本政府が国家賠償や公式謝罪を行うべきだとの認識を示した。 現役の裁判所トップが、外交懸案で自説を展開するのは異例。日本側の反発を招きそうだ。 同裁判所は2011年8月、元慰安婦の賠償請求権を巡り「韓国政府が解決に努力しないのは違憲」との判決を出した。これを受け、慰安婦問題が日韓の外交問題として再燃した。 米国での講演は、4月の所長就任後初の海外視察の一環で行われたという。
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