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屋久島町や地元バス会社など12団体による「屋久島山岳部車両運行対策協議会」は29日、縄文杉登山口への一般車両の乗り入れ規制を2009年度から強化することなどを決めた。規制期間を5月2日−5日、7月18日−9月22日の71日間とし、今年度の約2倍に増やす。貸切バスを利用する登山客らからもルート利用料250円を徴収する。 車両入り込みの急増による環境負荷の軽減や、路上駐車などによる交通混雑を回避する目的。 車両規制は00年度から07年度まで黄金週間の3日間に限定し実施。08年は夏休み期間を加えた33日間に拡大したが、同年9月の登山者が約1万2000人(環境省調べ)と急増したことなどから延長を決めた。 県庁で会見を開いた同協議会会長の日高十七郎屋久島町長は、冬期を除く通年の車両規制実施の意向も示し、「入山規制を視野に入れなければならない時期。利用者の反応を判断材料にしたい」と話した。 規
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