【読売新聞】 日本人女性史上2人目の宇宙飛行士で、2010年に国際宇宙ステーション(ISS)での短期滞在も経験した山崎直子さん(52)。そもそも、なぜ宇宙に関心を持ち、どんな中高生時代を過ごしたのだろう。(読売中高生新聞編集室) 「
【読売新聞】 日本人女性史上2人目の宇宙飛行士で、2010年に国際宇宙ステーション(ISS)での短期滞在も経験した山崎直子さん(52)。そもそも、なぜ宇宙に関心を持ち、どんな中高生時代を過ごしたのだろう。(読売中高生新聞編集室) 「
2022年11月12日、フロリダ州ケープカナベラルで、テレビ放送衛星を搭載したファルコン9ロケットの打ち上げが行われた。 Michael Weekes Jr./Reuters 複数のニュースアカウントが、スペースXのロケット打ち上げのビデオを投稿した後、ツイッターから締め出された。 ツイッターは少なくとも1本の動画について、「明示的な同意を得ていない誰かの個人的なメディア」というフラグを立てた。 イーロン・マスクは、同社の画像認識には「もう少し手を加える必要がある」と述べ、ホットドッグの写真を共有した。 ツイッター(Twitter)の画像認識は、スペースX(SpaceX)のロケット打ち上げのビデオをリベンジポルノと誤認識し、それを報道したニュースアカウントを凍結した。同社のイーロン・マスク(Elon Musk)CEOはそれに応えてホットドッグの写真を共有した。 マスクが創業したロケット会社
宇宙ベンチャー「ispace」開発の月着陸船を載せたファルコン9ロケットの打ち上げの様子=米フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地で2022年12月11日、AP 宇宙ベンチャー「ispace(アイスペース)」(東京都)は11日、独自開発した月着陸船を米フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地から米スペースXのファルコン9ロケットで打ち上げた。着陸船は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。 月面への到着は約5カ月先で、成功すれば日本初かつ世界初の民間による月面着陸になる可能性がある。 着陸船が目指すのは、月の表側にある「氷の海」と呼ばれる場所だ。宇宙航空研究開発機構(JAXA)とタカラトミーが開発した探査ロボット「SORA―Q」や、アラブ首長国連邦の月面探査車などを搭載。探査ロボは大ヒットしたタカラトミーの変形ロボ「トランスフォーマー」から着想しており、月面に降りて撮影し、画像データを地球
恐竜たちを滅ぼしたのは1つの巨大隕石だと考えられており、当時の状況を理解するため多くの調査や研究が行われてきました。 そして最近、アメリカ・ミシガン大学(University of Michigan)地球環境科学科に所属するモリー・レンジ氏ら研究チームが、地球規模のシミュレーションにより、隕石突後10分間の津波の高さや広がり方を表現しました。 シミュレーションによると高さ4.5kmもの波がつくられた可能性もあるというのです。 そしてこの結果は、集められた世界中の100以上の地質データとも合致しています。 研究の詳細は、2022年10月4日付の科学誌『AGU Advances』に掲載されました。 Dinosaur-killing asteroid triggered global tsunami that scoured seafloor thousands of miles from im
by China News Service 中国が2022年7月24日に打ち上げた長征5Bロケットのブースター部分が、7月末から8月初頭にかけて地球上に落下するとの見通しが報告されました。20トン以上あるこのタイプのロケット部品が、制御されない状態で地球上に落下してくることが問題となったのは、今回が3回目です。 China space station module's massive rocket falling from space | Space https://www.space.com/china-long-march-rocket-uncontrolled-reentry-wentian Rocket debris from China space station mission to crash land - The Washington Post https://www.wa
「宇宙の窓」とも言われ、はるか遠くの宇宙まで観測することができる、新しい「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」の本格運用が始まりました。 アメリカのバイデン大統領が記者会見を開くなどして公開されたその画像には、これまで人類が見たことのない鮮やかな宇宙の姿が捉えられていました。 ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の主鏡 Image credit: NASA/Desiree Stover はるか遠方の銀河団「SMACS 0723」 銀河団「SMACS 0723」を中心に数千もの銀河が写し出されている。 IMAGE: NASA, ESA, CSA, STScI 最初に公開されたのは、およそ40億光年離れた「SMACS 0723」と呼ばれる銀河団を中心に撮影した画像です。 遠方の天体を観測するのに適した領域を長時間にわたって撮影していて、数千もの銀河が写し出されています。 銀河団の重力によって空間がゆが
by NASA's James Webb Space Telescope アメリカ航空宇宙局(NASA)が2021年12月に打ち上げたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、1990年に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡の後継機となる最新鋭の超高性能宇宙望遠鏡です。そんなジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に、2022年5月下旬に微小隕石が衝突していたことがわかっており、新たにこの隕石衝突が「修正不可能な損傷」を引き起こしたことが報告されました。 Science Performance release notes DRAFT - 2207.05632.pdf (PDFファイル)https://arxiv.org/ftp/arxiv/papers/2207/2207.05632.pdf JWST picture shows noticeable damage from micrometeoroid str
宇宙開発スタートアップの米ヴァージン・ギャラクティックが11日、創業者のリチャード・ブランソン氏らを乗せた有人飛行に成功した。宇宙旅行ビジネスの始動へ前進したのに加え、宇宙空間に飛び出してから目的地に降りる「超高速飛行」への応用も見込まれる。企業による宇宙開発レースは地球での移動手段にも「革命」をもたらそうとしている。「とにかくなんて日だ。なんて日だ」――。宇宙飛行の顧客体験をテストするという
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元ライブドア社長で実業家の堀江貴文さんが出資する宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズ(IST)の小型ロケット「MO(モ)MO(モ)」3号機が4日午前5時45分、北海道大樹町から打ち上げられた。ロケットは数分後、民間単独のロケットとして国内で初めて高度100キロの宇宙空間に到達。打ち上げは成功した。機体は太平洋上に着水した。 堀江さんはツイッターに「宇宙は遠かったけど、なんとか到達しました。高度約113km」と投稿した。 MOMO3号機は全長9・9メートル、直径50センチ、重さ1150キロの液体燃料ロケット。市販の部品を使うなど低コストで開発した。今回の打ち上げ費用は数千万円。当初4月30日に打ち上げる予定だったが、燃料の液体酸素漏れが直前に分かった。部品の交換や発射場近くの強風のため、3度延期していた。 ISTは、前身企業が始めた宇宙事業を継承して2013年に設立。MOMOで高度10
【ワシントン=共同】米航空宇宙局(NASA)は30日、太陽系の外にある惑星を探してきたケプラー宇宙望遠鏡を燃料切れのため引退させると発表した。現在、地球から1億5千万キロ離れたところを飛行しており、今後、太陽の周りを回り続ける。太陽系外惑星は観測が難しいとされてきたが、2009年に打ち上げられたケプラーにより、一気に約2700個が見つかった。チームは「太陽系以外にも惑星が宇宙のどこにでも存在す
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、探査機「はやぶさ2」から分離した小型探査ロボット2台が、小惑星「リュウグウ」に着陸したと発表した。小惑星の上を移動できる探査機が着陸に成功したのは、世界で初めて。 JAXAによると、2台の探査ロボ「ミネルバ2―1」は21日午後、リュウグウの高度55メートルで分離。重力が極めて小さいため、着地した勢いで再び飛び去らないよう、秒速数センチでゆっくりと接近した。 リュウグウに着陸後、内蔵モーターを回転させた反動を使い、地表を跳ねて移動し、カラー画像を撮影した。2台とも機能は正常だという。撮影した画像データは、はやぶさ2本体を経由して地球に送られたため、JAXAが着陸を確認できたのは22日の夜だった。 2台は今後、移動しながら地表の温度を測ったり、画像を撮影したりして、10月に予定されているはやぶさ2本体のリュウグウ着陸に備える。 2005年に小惑星「イト
火星に「液体の水」初確認=地下湖存在、欧州探査機が探知-米誌 人工衛星 米航空宇宙局(NASA)の無人探査車「キュリオシティ」が撮影した火星表面の画像=2013年12月(AFP時事) 【ワシントン時事】米科学誌サイエンス(電子版)は25日、火星の地下深くに「湖」があることが分かったと報じた。火星で液体の水の存在が確認されたのは初めてという。 〔写真特集〕「超常」現象ショー~地獄の門、UFO、聖骸布~ 欧州宇宙機関(ESA)が打ち上げた探査機「マーズ・エクスプレス」が、火星周回軌道上からレーダーを使って探知した。湖は火星南極の地下にあるが、低温で塩分が多いとみられ、生命が存在する可能性は低いとされる。 火星は今より大気が濃く、暖かかった数十億年前、地表に液体の水が流れていたと考えられている。しかし、現在は大気が薄くなって気圧が下がったため、地表の水は蒸発し、極地などに氷の状態で存在しているだ
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