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spaceとscienceに関するanheloのブックマーク (180)

  • 天文学の新時代が幕を開ける~最新宇宙望遠鏡が運用開始~|NHK

    「宇宙の窓」とも言われ、はるか遠くの宇宙まで観測することができる、新しい「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」の格運用が始まりました。 アメリカバイデン大統領が記者会見を開くなどして公開されたその画像には、これまで人類が見たことのない鮮やかな宇宙の姿が捉えられていました。 ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の主鏡 Image credit: NASA/Desiree Stover はるか遠方の銀河団「SMACS 0723」 銀河団「SMACS 0723」を中心に数千もの銀河が写し出されている。  IMAGE: NASA, ESA, CSA, STScI 最初に公開されたのは、およそ40億光年離れた「SMACS 0723」と呼ばれる銀河団を中心に撮影した画像です。 遠方の天体を観測するのに適した領域を長時間にわたって撮影していて、数千もの銀河が写し出されています。 銀河団の重力によって空間がゆが

    天文学の新時代が幕を開ける~最新宇宙望遠鏡が運用開始~|NHK
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    anhelo 2022/07/24
    ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡
  • はやぶさ2のカプセルを回収 JAXA、現地で採取作業:朝日新聞デジタル

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    はやぶさ2のカプセルを回収 JAXA、現地で採取作業:朝日新聞デジタル
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    anhelo 2020/12/06
    小惑星探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星の砂が入っているとみられるカプセルが6日午前2時半ごろ、豪州の上空で大気圏に再突入した。JAXAは午前5時前、ヘリコプターによる捜索でカプセルを発見
  • ケプラー宇宙望遠鏡が引退 太陽系外惑星を多数発見 (写真=共同) :日本経済新聞

    【ワシントン=共同】米航空宇宙局(NASA)は30日、太陽系の外にある惑星を探してきたケプラー宇宙望遠鏡を燃料切れのため引退させると発表した。現在、地球から1億5千万キロ離れたところを飛行しており、今後、太陽の周りを回り続ける。太陽系外惑星は観測が難しいとされてきたが、2009年に打ち上げられたケプラーにより、一気に約2700個が見つかった。チームは「太陽系以外にも惑星が宇宙のどこにでも存在す

    ケプラー宇宙望遠鏡が引退 太陽系外惑星を多数発見 (写真=共同) :日本経済新聞
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    anhelo 2018/11/01
    太陽系の外にある惑星を探してきたケプラー宇宙望遠鏡を燃料切れのため引退と発表。現在、地球から1億5千万km離れたところを飛行しており、今後太陽の周りを回り続ける後継の宇宙望遠鏡TESSが18年から観測を始め
  • 火星に「液体の水」初確認=地下湖存在、欧州探査機が探知-米誌:時事ドットコム

    火星に「液体の水」初確認=地下湖存在、欧州探査機が探知-米誌 人工衛星 米航空宇宙局(NASA)の無人探査車「キュリオシティ」が撮影した火星表面の画像=2013年12月(AFP時事) 【ワシントン時事】米科学誌サイエンス(電子版)は25日、火星の地下深くに「湖」があることが分かったと報じた。火星で液体の水の存在が確認されたのは初めてという。 〔写真特集〕「超常」現象ショー~地獄の門、UFO、聖骸布~ 欧州宇宙機関(ESA)が打ち上げた探査機「マーズ・エクスプレス」が、火星周回軌道上からレーダーを使って探知した。湖は火星南極の地下にあるが、低温で塩分が多いとみられ、生命が存在する可能性は低いとされる。 火星は今より大気が濃く、暖かかった数十億年前、地表に液体の水が流れていたと考えられている。しかし、現在は大気が薄くなって気圧が下がったため、地表の水は蒸発し、極地などに氷の状態で存在しているだ

    火星に「液体の水」初確認=地下湖存在、欧州探査機が探知-米誌:時事ドットコム
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    anhelo 2018/07/26
    欧州宇宙機関(ESA)が打ち上げた探査機「マーズ・エクスプレス」が、火星周回軌道上からレーダーを使って探知した。湖は火星南極の地下にあるが、低温で塩分が多いとみられ、生命が存在する可能性は低いと
  • 東北大学の共同研究チームが史上初の大発見――月の地下に大量の氷が!? - 社会 - ニュース

    月の盆地にあった岩石が小惑星衝突によりはぎ取られ、推定1万7000年前に北西アフリカに落ちた。 21世紀に入り「月には水がある」という説が唱えられるようになって以来、人類の居住可能性を求めて、世界各国の宇宙機関や民間企業が月の水資源の研究や探査に熱を入れてきた。 そんななか、東北大学と共同研究チームが5年の歳月をかけて分析した月隕石「NWA2727」から、月の地下に大量の氷がある可能性を示す証拠が発見された! 研究リーダーの東北大学学際科学フロンティア研究所の鹿山雅裕助教はこう話す。 「今回の分析で、地球外には存在しないと考えられてきた水由来の鉱物『モガナイト』が月にもあることが初めてわかりました。日の当たる月の表面では水は蒸発してモガナイトを作りますが、地下では氷のまま残っていると考えられます。氷は地下数十cmから数mの領域にあると考えられており、イメージとしては霜のようなものです」 地

    東北大学の共同研究チームが史上初の大発見――月の地下に大量の氷が!? - 社会 - ニュース
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    anhelo 2018/05/20
    地球外に存在しないと考えられてた水由来の鉱物モガナイトが月にもあると。日の当たる月表面は水は蒸発しモガナイト作るが、地下では氷のまま残ってる可能性。氷は地下数十cm~数mの領域にあり、イメージとしては霜
  • 月に大量の氷埋蔵か 人類居住へ期待高まる | 共同通信

    地球に届いた月の隕石に、水がなければ生成しない鉱物「モガナイト」が含まれていることを東北大などの研究チームが初めて突き止めた。水分豊富な別の隕石によって月に運ばれた水は、ウサギの姿に見えるくぼ地の下で凍り、現在も大量に埋まっている可能性があるという。2日付の米科学誌で発表した。月の水は、人工衛星による観測で、北極と南極の表面に存在することは知られていたが、それ以外の場所にもあるかどうかは謎だった。 低温で過酷な環境の極地に対し、人類が降り立ったことのある比較的活動しやすい場所なら、地下から水を採取できる可能性は高まる。将来、居住する際の飲料水や水素燃料の原料として期待される。

    月に大量の氷埋蔵か 人類居住へ期待高まる | 共同通信
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    anhelo 2018/05/04
    地球に届いた月の隕石に、水なければ生成しない鉱物モガナイトが含まれていると東北大等研究c。水分豊富な別の隕石によって月に運ばれた水は、ウサギの姿に見えるくぼ地の下で凍り、現在も大量に埋まっている可能性
  • 木星表面のNASA画像、サイクロンやアンモニアの川確認

    5月25日、米NASAの探査機「ジュノー」がとらえた木星表面の画像で、巨大なサイクロンや地底から湧くアンモニアの川などが確認された。NASA提供(2017年 ロイター) [ケープカナベラル(米フロリダ州) 25日 ロイター] - 米航空宇宙局(NASA)の探査機「ジュノー」がとらえた木星表面の画像で、巨大なサイクロンや地底から湧くアンモニアの川などが確認された。

    木星表面のNASA画像、サイクロンやアンモニアの川確認
    anhelo
    anhelo 2017/05/28
    NASAの探査機「ジュノー」がとらえた木星表面の画像で、巨大なサイクロンや地底から湧くアンモニアの川などが確認された
  • ダークマター存在せず? - 「エントロピック重力理論」と観測データが一致

    ライデン天文台(オランダ)の天文学者マーゴット・ブラウワー氏らの研究チームは、宇宙における重力分布の測定データを分析し、「エントロピック重力理論(ヴァーリンデ理論)」と一致する結果を得たと報告した。エントロピック重力理論は、2010年にアムステルダム大学の理論物理学者エリック・ヴァーリンデ教授が発表した重力についての新理論。重力とは「電磁気力」「強い力」「弱い力」と並ぶ自然の基的な力ではなく、実は「見かけの現象」に過ぎないとする理論であり、発表当時、物議を醸した。この理論に立つと、宇宙の全質量・エネルギーの約27%を占めるとされる目に見えない未確認の重力源「暗黒物質(ダークマター)」を想定しなくても良くなる点も注目されている。ブラウワー氏らの研究論文は「英国王立天文学会月報」に掲載された。 研究チームは今回、3万3000個超の銀河の周囲での重力分布を測定し、それらのデータがヴァーリンデ理

    ダークマター存在せず? - 「エントロピック重力理論」と観測データが一致
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    anhelo 2016/12/22
    エントロピック重力理論:2010年アムステルダム大エリック・ヴァーリンデ教授が発表。重力は電磁気力,強い力,弱い力と並ぶ基本力でなく,見かけ現象との理論,宇宙の全質量・エネルギーの約27%する暗黒物質想定なくて良い
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

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    anhelo 2012/06/27
    火星地下のマントルには大量70~300ppmの水分。液体にすれば火星全体を深さ200~1000mで覆う量。古代の火星では、火山噴火が主な水源。
  • 太陽の北極も南極もN極に? 観測衛星「ひので」がとらえた,太陽磁場の奇妙な事実 (科学雑誌Newton) - Yahoo!ニュース

    太陽の北極も南極もN極に? 観測衛星「ひので」がとらえた,太陽磁場の奇妙な事実 科学雑誌Newton 4月19日(木)15時18分配信 太陽の極域は,表面の爆発などの活動の原因となっている重要な場所だという。だが,実際に極域で何がおきているのか,よくわかっていなかった。このたび太陽観測衛星「ひので」は,極域のようすをくわしくとらえることに成功した。そして意外なことに,北極と南極の両方が,磁石でいうところのN極になりつつあることが明らかになった。 ■ 謎につつまれていた「太陽の極域」 太陽表面にあらわれる黒いしみのようにみえる部分のことを「黒点」という。黒点の多い時期は,太陽の活動が活発になる。黒点の数が減ると,太陽の活動はおだやかになる。黒点が最も多くあらわれる活動的な時期を「極大期」,黒点が最も少なくなる時期を「極小期」という。 実は,黒点は強力な磁石そのものだという。そして,太陽

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    anhelo 2012/04/20
    太陽活動低下の2007年,北極がS極,南極N極。2013年半ば予想された太陽活動極大期に両極域の磁場同時反転予想されたが,北極域のみS→N極反転。北極域は本来の約11年周期で反転,南極域は約12.6 年で反転の可能性。棒磁石
  • 宇宙の果てや加速膨張はどう観測されるか - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    宇宙をのぞきこんだとき、最も深い世界はどう見えるだろうか。 Hubble Ultra Deep Field ちょうど2011年のノーベル物理学賞が『宇宙の加速膨張』になったので、現在観測される宇宙の全体像について簡単に触れてみよう。例えば次のような誤解を聞くが、実際はどうなのだろう。 誤解の例 同じ大きさの物体は遠くにあるほど小さく見える。 100億光年はなれた銀河は、100億年前に100億光年離れた場所にあった。 宇宙は光速で膨張している。 宇宙が2倍になると原子の大きさも2倍になる。 A. 超遠方宇宙の概要 宇宙といえど無限の奈落ではない。夜空を見上げた視線は観測可能な宇宙の果てにつきあたる。超遠方の天体は宇宙の果てに近いほど次の性質を示す。 若い 赤い 時の流れが遅い 大きく見える 暗い A1. 遠い宇宙は若い 遠い宇宙は太古の宇宙だ。遠い宇宙から地球に光が届くのには時間がかかる。遠

    宇宙の果てや加速膨張はどう観測されるか - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
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    anhelo 2011/10/14
    遠い宇宙ほど遅く見える、あまりに遠い天体は逆に大きく見える、宇宙の果てに近い天体は無限に暗い(2乗に反比例)、加速膨張を実際に測定:2011年ノーベル物理学賞→暗黒エネルギーの存在
  • 海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナス)全195社完全比較【2024年8月キャンペーン最新版】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

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    anhelo 2011/09/13
    火星の南極冠の氷の中に出現したくぼみ。曲線の縁取りに囲まれ、まだら模様。NASA火星探査機マーズ・リコナイサンス・オービタ撮影。二酸化炭素の氷は夏ほとんどが消えるが、南極では厚さ3m程の氷が1年を通じて溶けず
  • 地球を覆う反物質帯が発見される | スラド サイエンス

    2006年に打ち上げられた観測装置「Pamela」によって、地球を覆う反物質粒子の薄い層が発見されたそうだ(家/.、BBC記事、論文)。 研究者チームによれば、今回発見された反物質の帯は「地球に近い、最も豊富な反物質源」であり、地球をドーナツ状に覆う2層のヴァン・アレン帯の間に反物質が捕らえられているのだそうだ。 反物質は物質と衝突するとエネルギーを発し、ごくわずかな量でも莫大なエネルギーが生み出されることから、NASAでは反物質を宇宙船の燃料として利用するプロジェクトがあるそうで、今回の発見はNASAの計画を具体化するのに十分な量である可能性があるらしい。

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    anhelo 2011/08/10
    2006年に打ち上げられた観測装置「Pamela」によって、地球を覆う反物質粒子の薄い層が発見されたそうだ。地球に近い、最も豊富な反物質源であり、地球をドーナツ状に覆う2層のヴァン・アレン帯の間に捕らえられているの
  • 軌道持たない「浮遊惑星」発見 大きさ木星並み 阪大や名大のグループ 太陽系など形成解明に道 - 日本経済新聞

    大阪大学と名古屋大学、ニュージーランドのオークランド大学などの国際研究グループは、恒星の周囲を回る特定の軌道を持たず宇宙空間を漂う「浮遊惑星」を発見した。理論的に予測されていたが、確認されたのは初めて。太陽系などの惑星がどのように形成されたかの謎の解明に役立つ。研究成果は19日付の英科学誌「ネイチャー」に掲載される。研究グループは、ニュージーランドのマウントジョン天文台の望遠鏡を使って存在を

    軌道持たない「浮遊惑星」発見 大きさ木星並み 阪大や名大のグループ 太陽系など形成解明に道 - 日本経済新聞
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    anhelo 2011/05/19
    阪大と名大、オークランド大等国際研究G、恒星の周囲を回る特定の軌道を持たず宇宙空間を漂う浮遊惑星発見。光が重力によって曲がる一般相対性理論の原理で。銀河系内で10個。大きさは木星並み。銀河系に少なくとも数
  • Web東奥

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    anhelo 2011/02/03
    弘前大学大学院理工学研究科の山田慧生(けい)さん(24)と指導教員の浅田秀樹准教授(42)=理論宇宙物理学=が、アインシュタインらが構築した一般相対性理論(一般相対論)の運動方程式を基に、三つの天体の軌道(位置
  • asahi.com(朝日新聞社):ブラックホール、あと500年で衝突か 「超接近」発見 - サイエンス

    近づきつつある二つの巨大ブラックホールの想像図=国立天文台提供  約500年でぶつかるほど近くにある二つの超巨大ブラックホール(BH)を、国立天文台や岐阜大、名古屋大の観測チームが見つけた。重さは太陽の8億倍と12億倍。お互いの距離は0.02光年で、どんどん接近している。宇宙の歴史から考えると、500年は衝突直前に等しい。BHが衝突、合体して大きくなっていくという仮説の有力な証拠になりそうだ。1日付の米専門誌に掲載された。  観測チームは、長野・野辺山の電波望遠鏡などを使ってアンドロメダ座の方角にある超巨大楕円(だえん)銀河「3C66B」を3年かけて観測。中心にあるBHから噴き出るジェットの様子を捉えた。  0.02光年は二つのBH自身の半径の50倍にあたる。BHを地球サイズにすると、地球と月の関係に近い。あまりに近いため、空間がゆがんで波として伝わる「重力波」を放出し、エネルギーを失って

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    anhelo 2010/12/03
    野辺山の電波望遠鏡などを使ってアンドロメダ座の方角にある超大楕円(だえん)銀河「3C66B」を3年かけて観測。中心にあるBHから噴き出るジェットの様子を捉えた。  0.02光年は二つのBH自身の半径の
  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から

    anhelo
    anhelo 2010/11/19
    はやぶさ帰還カプセルの資料容器から回収された約1500この微粒子の鉱物種、かんらん石が最多、その他輝石、斜長石、硫化鉄、その他微量鉱物。地球上の一般的な火成岩である玄武岩やデイサイトなどの破片が見つかって
  • 火星表面の3分の1は海に覆われていた、研究

    海に覆われた35億年前の火星の想像図(2010年6月13日提供)。(c)AFP/UNIVERSITY OF COLORADO 【6月14日 AFP】約35億年前、火星の表面の3分の1以上が巨大な海に覆われており、そこで生命が誕生した可能性があるとする研究が、13日の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)に掲載された。 米コロラド大学ボルダー校(University of Colorodo in Boulder)のガエターノ・ディアシル(Gaetano Di Achille)氏とブライアン・ハイネック(Brian Hynek)氏の研究チームは、米航空宇宙局(NASA)のレーザー高度測定器MOLA(Mars Orbiter Laser Altimeter)が1990年代後半に収集した大量の画像や、より最近の欧米の衛星観測システムによる画像を分析した。データは最

    火星表面の3分の1は海に覆われていた、研究
    anhelo
    anhelo 2010/06/17
    三角州の堆積物が火星の表面52か所で発見された。そのうち半数以上がほぼ同じ高度でみつかったことから、研究チームは、これらの同高度の三角州に面して、かつて巨大な海が存在していた可能性があると指摘した。推計
  • 宇宙の不思議 うそ、ほんと ~さあ、宇宙へ飛び出そう!~

    「宇宙で水のまりつきはできるの?」や「宇宙へ行くと身長は変化するの?」など、宇宙空間でおこる不思議な現象についてQ&A形式でまとめました。(全58問、15コラム)

    anhelo
    anhelo 2010/03/31
    宇宙空間でおこる不思議な現象
  • ISAS | 「はやぶさ」の帰還とカプセルの再突入・回収にむけて / トピックス

    6月の帰還・再突入にむけて運用もしだいに秒読み状態になってきました。再突入カプセルの担当の方々には、当にお待たせいたしました。これからが番です。再突入と回収は、「はやぶさ」計画を代表する目標の1つです。なにしろ、スペースシャトルなどの地球周回軌道からの再突入に比べると1桁も高い熱の条件にさらされ、それに耐える新規技術ですので、これは大きなステップですし、また大きな関門でもあります。 多くの方は、「はやぶさ」が地球の近くに帰ってくれば、再突入はパラシュートを開けば完了するかのようにお考えの方も多いのではないでしょうか。「はやぶさ」から切り離されたカプセルは、高度が70-80kmという高々度で最大の熱の環境にさらされます。パラシュートを開くのはずっと低い高度ですから、なんといっても耐熱技術こそがまさに真価を問われるわけです。「はやぶさ」は、まず、これに挑戦することになります。 この帰還・再

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    anhelo 2010/03/12
    はやぶさ帰還とカプセルの再突入・回収の難しい点、しかもどこかに不具合があるとやり直しはきかない。それを佳境と言ってる