2013年02月23日12:52 カテゴリ岡山県の山 岡山県玉野市 大仙山 大仙山は、臥竜山を背にする玉比め神社の正面見える標高120mほどの低い山であるが、山頂からの眺めが良い。南西の麓から見た大仙山。帰宅して写真を見て気付いたが、頂上の岩が顔に見える。 登り口の表示。造船所を右手に見ながら歩き、民家を過ぎたところで左手へ尾根筋をいく。 畑を過ぎた辺りから海を振り返ってみる。 この辺りから、石造が多くなる。 標高80くらいの所で尾根の肩にでる。 頂上まであとすぐ。頂上。 眺めが良い。石鎚さんの祠がある。以前は大岩の上にあったのだろう。 東方の眺め。 岩の間に石像がある。御神像か。 南を見てみると三井造船玉野事業所で艤装中の護衛艦が見える。 調べてみると、あきづき型護衛艦DD118ふゆづき、らしい。 登山道は山頂よりまだ北へ続いていたが、来た道を下山した。 nobu388l コメント( 2
成羽川沿いの石灰岩の絶壁に見え隠れする夫婦岩には一度行ってみたい気持ちはあった。 が、予想される細い山道は運転したくない。 といって、今のえいちゃんに成羽川から我が脚で登っていくパワーは無い。 で、ネットで運転可能な道を調べ うっかり、運転中に迷う事がないように念を入れて行く事にした。 行く時期は4月の「菜の花祭り」に合せて行こうと思っていたが、 いろいろ用事や他の行き場もあり菜の花祭りの季節は終わってしまった。 せめて新緑の季節に行きたいという思いがあり、やっと実行をすることとなった。 道は成羽の町から国道313号と別れ、かぐら街道を目指した。 このページの一番上の写真ふきんに車を停めた。 そこからは山村風景を楽しみながら夫婦岩に向かった。 高原の山村は静かで、 ところどころ農作業の人が遠くに見えるだけだった。 このお墓は早川八郎左衛門正紀。 笠岡でも敬業館を開業した代官様として有名。
楯築遺跡は,倉敷市矢部に所在する弥生時代後期に造られた墳丘墓で,円丘部とその両側に長方形の突出部をもつ特異な形をしています。突出部の大部分は昭和40年代に行われた開発工事で破壊されましたが,消滅した突出部を含む全長は約80mと推定され,同時期の墳丘墓では全国でも最大級の大きさを誇ります。 岡山大学が行った発掘調査により,中心主体となる埋葬は,木棺の外側を木の板で囲んだ木棺木槨構造であることがわかりました。木棺の底には,総重量32kgを越える大量の水銀朱が分厚く敷き詰められており,その上には鉄剣1口と勾玉や管玉,ガラス製小玉などの玉類が副葬されていました。また,中心主体の上部にあたる円丘部の中央付近には,おびただしい数の円礫が堆積しており,この中には特殊器台などの土器類や土製品をはじめとして炭や灰,また,旧楯築神社の御神体である旋帯文石(せんたいもんせき)と同様の文様をもつ小形の石など,数多
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