
米Appleの「iPhone 5s」「iPhone 5c」が9月20日に日本国内で発売された。今回初めてiPhone販売に踏み切ったNTTドコモの加藤薫社長は「国内3キャリアでは最後発となるが、高品質なネットワークを一番の武器に総合力で選んでもらいたい」と自信を見せた。 ドコモ版iPhoneの強みは「高品質なネットワーク」――加藤社長は、発売イベント後の会見でこう説明した。Xi通信の基地局は2013年度末までに約5万局を目指し、12年度末の約2万4400局から倍増させる。LTE用の周波数帯も、従来の2GHz帯と800MHz帯に加え、新たに1.7GHz帯を導入する計画だ。 「速く安定した通信を追求していくのはキャリアとしての使命。トラフィックは“生き物”なので、常に状況を見ながら品質向上の努力をたゆまず続けていく。『ドコモのネットワークは最高』とお客様に実感してもらえるはず」(加藤社長) ド
「NTTドコモ」の加藤薫社長は、NHKのインタビューに対し、アップルのスマートフォン「iPhone」について現段階では導入を判断できないという考えを示しました。 この中で加藤社長は、すでにKDDIとソフトバンクモバイルが販売しているiPhoneについて、「ラインナップの1つとしてあってもいいが、全体に占める販売比率は2、3割ではないかと思う。そのバランスが取れるかが一番難しいところだ」と述べ、アップル側が求める高い販売目標が導入の課題になっているという認識を示しました。 そのうえで、加藤社長は「客がどんなことを求めているのかよく見ないといけないが、いつ結論を出すか目標は持っていない」と述べ、現段階では導入を判断できないという考えを示しました。 一方、この夏、販売に力を入れるスマートフォンを2機種に絞り込んだ戦略について、加藤社長は「メーカーの経営に少し影響を与えるかもしれないが、客に選んで
別紙1 各機種の主な特長 ■docomo NEXT series Xperia NX SO−02D 〜進化したデザイン×HD液晶 美しさが際立つプレミアムXperia〜 (1)グローバルフラッグシップモデルにふさわしいデザインと美しさが際立つ4.3インチHD液晶 ◆無駄のないシンプルなフォルムに、触れても指紋が目立たないマット仕上げ。さらにデザインのアクセントとなる透明素材の「Floating Prism」は、白色LEDにより、アイコンを美しく浮かび上がらせ、プレミアム感を演出します。 ◆高精細・高輝度・高解像度な映像表現で、快適な見やすさを実現した大画面4.3インチHDディスプレイ。YouTubeTMなどの動画、写真の閲覧はもちろん、画面に表示できる情報量が増え、WEBやファイルの閲覧も快適に行えます。 ◆Clear Black Panelを採用することにより、光の乱反射と拡散を低減し、
NTTドコモがスマートフォン向けに独自のアプリ市場を開設することが分かった。auやソフトバンクが先行する「定額・使い放題サービス」に国内最大手のドコモが参入することで、コンテンツ配信の勢力図が変わる可能性がある。
あなたの端末は、あなたが責任を持って管理しなければなりません。不要なアプリはアンインストールしましょう。 しかしドコモの謹製アプリはアンインストールできないこともしばしばあります。自分はしゃべってコンシェル、地図アプリダウンローダー、iチャネル、Contents Hedline、データ量確認アプリはアンインストールしました。 アンインストールできないアプリは、OS標準機能で無効化できるものがあります。電話帳サービスなど、端末の動作に支障をきたすものほど2012年冬モデルで無効化不能になっていましたが、アップデートで一部無効化が可能となりました。 2013年春モデル XPERIA Z SO-02Eでは、かなりの数のアプリが無効化可能のようです。実際に無効化したアプリはこんな感じです。 キャリア製のWi-Fi接続アプリは不具合の温床なので、アンインストール。Xperia SXでさんざん暴走して
関連トピックススティーブ・ジョブズiPhoneアップルNTTドコモグーグルKDDIソフトバンク NTTドコモの加藤薫社長は10日、日刊工業新聞の取材に応じ、米アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」について「互いの契約条件が合えば、ラインアップの一つとして扱いたい」と採用に意欲を示した。アップルは通信会社との契約で一定数の販売台数を義務付けるとされるが、「アイフォーンの販売台数が当社の扱うスマートフォン全体の2―3割なら受け入れ余地はある」と話した。 ドコモは2015年度末までに米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」搭載端末でeコマース(電子商取引)などを伸ばし売上高を1兆円に引き上げる方針。現状では独自サービスが載せられないアイフォーンをスマートフォン全体でどこまで受け入れられるかも交渉の焦点となっている。 一方、販売ノルマを課すとされるアップルも
NTTドコモは、ソーシャルゲームプラットフォーム「dゲーム」を12月13日にオープンする。まずバンダイナムコゲームスやコナミデジタルエンタテインメントなど15タイトルを公開し、有料コンテンツは「dコイン」で購入する仕組み。ドコモ以外の端末からでも利用できる。オリジナルの新作も予定しており、「安心して楽しめる良質なゲームを提供する」としている。 スマートフォン向けコンテンツサービス「dマーケット」を拡充する形で公開。基本料・登録料は無料とし、一部有料コンテンツを販売するのは先行する「Mobage」や「GREE」と同様。有料コンテンツはドコモポイントでの購入も可能なほか、dコインの支払いは携帯電話料金と一緒に支払うことができるようにした。 オープン時には11タイトルを公開し、12月下旬以降にセガなどの4タイトルをリリースする。「当初はソーシャルゲームを中心に、良質なゲームを安心・安全に配慮しな
「iPhoneを金輪際、扱わないというわけではない」――NTTドコモの加藤薫社長は10月11日に開いた冬モデルの発表会で、iPhone 5発売の可能性について問われ、これまでと同様の説明を繰り返した。 「iPhone 5は魅力的な端末だが、サービスとネットワーク、端末を一体で提供したいわたしどもと、Appleのやり方は少し違う。共存共栄でき、(Appleに)ご納得いただける方法を模索している」という。 iPhone 5が発売された9月の番号ポータビリティ(MNP)の利用実績は、KDDI、ソフトバンクモバイルが転入超過だった一方、ドコモは9万5200の転出超過となった。加藤社長は「iPhone 5の発売で一定の影響を受けたが、総販売数や新規販売、量販店シェアはそれほど影響を受けていない」と話し、MNPでの流出は想定内ととらえているという。 関連記事 ドコモ版iPhone、加藤新体制でも方針は
『Optimus Vu L-06D』はLGエレクトロニクスの5インチスマホ。GALAXY Noteと同じ画面サイズですが、ひと目見てわかるようにディスプレーのアスペクト比が異なり、4対3となっています。 そのため、ウェブページや電子書籍を画面いっぱいに表示して一度にたくさん読むことができ、写真も元のサイズのまま画面いっぱいに表示して見られます。 タブレットのようにも見えますが電話もでき、日本機能全部入り。LTEにも対応し、さらにNOTTVも視聴可能です。 特徴のひとつが、本体上側面に搭載した“ワンタッチメモボタン”。ウェブブラウジングや地図の検索など何かの作業中でも、このボタンを押して画面にすぐメモを書き込めます。タッチペンも付属します。 手書き日本語入力ができるアプリ『7notes with mazec』をプリインストール。手書きのIMEとして、メモはもちろんメールやウェブ検索などさまざ
電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
ドコモが最近スマホ向けに始めた動画サービス「dマーケット VIDEOストア」というのがある。 広末がCMやってるやつね。 2種 広末涼子 CM NTT docomo dマーケット VIDEOストア - YouTube 「どれだけ見ても月額525円」というのが売り文句だ。 dマーケット VIDEOストア powered by BeeTV まあ確かに月額のサービス利用料金は525円なんだろうけど、引っかかることがある。 ドコモは最近Xiという高速データ通信サービスを提供しており、今後スマホはほとんどこの契約になってくることと思うが、Xiでパケット定額のプランはどれも7GB/月の転送量で制限が掛かるようになっているのだ。 月7GBの転送量を超えた場合には「送受信時最大128kbps」または「2GBの毎に2625円の追加料金」となってしまう。 ドコモ Xi に新料金プラン、月7GB通信で128kb
NTTドコモの回線が悲鳴をあげている。平成23年6月から立て続けに発生した、ドコモのトラブルに対して遂に総務省が行政指導を行った。対象となった事故は下記の五件。 1 平成23年6月6日に発生した事故(携帯電話の音声通話、パケット通信が利用しづらい状況となった事案) (1)影響時間:13時間9分 (2)影響サービス:音声通話、パケット通信(電子メール、インターネット接続等) (3)影響利用者数:約150万 2 平成23年8月16日に発生した事故(SPモードのパケット通信が利用しづらい状況となった事案) (1)影響時間:7時間 (2)影響サービス:SPモードに係るパケット通信(電子メール、インターネット接続等) (3)影響利用者数:約110万 3 平成23年12月20日に発生した事故(SPモードメールにおいて、一部利用者のメールアドレスが別の利用者のメールアドレスに置き換わる状況等が発生した事
「Xperiaと言えばドコモ」――ドコモ石川氏が語る「NX/acro HD」への意気込み:OSバージョンアップは「検討中」 Xperiaシリーズの新モデル「Xperia NX SO-02D」と「Xperia acro HD SO-03D」がNTTドコモから発表された。Xperia NXはグローバルモデルとして発表された「Xperia S」とほぼ同等の機能を有し、4.3インチHD液晶、1.5GHzデュアルコアCPU、1210万画素CMOSカメラを備える。Xperia acro HDはこのXperia NXをベースにおサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、防水性能を装備している。ドコモは1月10日にこれら2モデルの特長や商品化の狙いを説明した。 2010年4月に発売した「Xperia SO-01B」を皮切りに、ドコモは「Xperia arc SO-01C」(2011年3月)、「Xperia a
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