先日、日経新聞がオンラインで読めるサービスを月額4000円という価格でリリースというニュースが出ました。 ネットのニュース情報は無料がほとんどですが、一度、価値あるものの無料化が進んだ後、揺り戻しから有料化になるのでしょうか。 一部、上記のような流れはあるものの、ネットでは圧倒的に「無料」が溢れています。しかもどんどん増えてます。 具体的には、デジタル化によってこれまで非常にコストがかかったものをほとんど無料にしてしまうことです。 例えば、テレフォニーの分野。これはいわば音声のデジタル化です。今や国際電話の最大手キャリヤーはSkypeになったようです。 Skypeを使えば、Skype同士であればたとえ海外であっても無料、また固定電話にかけても圧倒的に低コストで通話できます。日本国内でも月額600円ほど払うことで、音声品質の問題はありますが、固定電話に実質かけ放題になります。まさに価格破壊で