話題のPCキーワード 省庁が事業の予算執行や成果を公開、内閣府運営の「行政事業レビュー見える化サイト」 2024.12.23
ユニデン、19,800円の地デジチューナを3カ月発売延期 −8月上旬発売に。ソフトウェア検証に時間 ユニデン株式会社は、19,800円の単体地上デジタルチューナ「DT100-HDMI」の発売日を、当初予定していた5月から8月上旬に延期すると発表した。価格や仕様に変更はない。 3月の製品発表時には5月発売とアナウンスしていたが、延期の理由について同社は「製造の最終段階に至っているが、ソフトウェアの検証作業に若干の時間的猶予が必要で、再確認を行なっている」と説明している。 DT100-HDMIは、HDMI出力を搭載した地上デジタルチューナ。BS/110度CSデジタルのチューナやEPG機能、音声のデジタル出力、i.LINK端子などを省き、地上デジタルの受信のみに特化することで、低価格化を実現したのが特徴。 筐体もコンパクトになっており、外形寸法は234×164×59mm(幅×奥行き×
移動体受信用としてスタートしたワンセグ放送。確か数年前のCEATEC JAPANあたりでは、受信スタイルとしては昔の小型液晶テレビみたいなイメージで受け止められていたように覚えている。 だが今ワンセグを牽引しているのは、ケータイである。以前にもアナログテレビ内蔵のケータイは存在したが、電話機の中にデジタルテレビが入ってしまうというインパクトは、限りなく大きかった。 そして何よりも、ケータイの経済規模の大きさがモノを言った。それが端末の差別化になると分かったとたん、大変な資本投下が行なわれ、あっという間にワンセグユニットを1チップ化してしまった。日本の半導体技術すげえと思うと同時に、ケータイ産業の資本力すげえと思わざるを得ない。 さて、ケータイでワンセグというのは、まあアリはアリなのだろうが、困るのはバッテリーの持続時間である。常時液晶画面を点灯しているわけだから、調子に乗って視聴していると
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