今日は土曜日ですので、軽めの記事を書こうと思います。 すばらしいアイデアやすばらしいデザインに触れることはクリエイターとして大事なことです。私達は物を作り出す仕事をしているので、ひらめきを大切にしなければなりません。 ひらめきを生むには、普段から多くの情報に触れる必要があります。それも偏った情報ではなく、多岐にわたった様々な情報に触れるほうが、よりすばらしいひらめきを生み出す可能性が高まります。それがどんなにくだらない情報であっても、ひらめきに変わる可能性があるんです! そこで今回、私が「これは脱帽するほどの斬新なアイデアだ!」と思えた物を紹介いたします。 【脱帽するほど】なんて立派なタイトルをつけてしまいましたが、内容はだいぶ軽いものです。だいたい私は帽子が嫌いなんで脱帽する帽子を持っていません。時間にゆとりがあれば、箸休め的な感覚で読んでもらえればよろしいかと思います。
■600点の壁 タイトルのままなんだが、俺は昔TOEIC500点台で二年ぐらいウロウロしていた。 600点の壁の突破をしてからはトントン拍子で点数が上がり、今は一応800点台後半ぐらいはある。 ■至って平凡な脳みそ 中堅私文を卒業して普通の会社に就職したごく普通の頭の俺が周りの同僚なんかを見ていて思うに、普通の人がTOEIC受けるにあたって、普通に勉強していて6-700点の壁を破れるかどうかは、それ以上の高得点域にたどり着けるかどうかの非常に重要な分岐点だ。ここいらにある壁は、一言で言うと素の英語を英語のまま聞く・読むという「技」を身につけないと、ただ単に学生時代の勉強のように知識を詰め込んでいても絶対に破れない。頭の良い奴らは、がむしゃらに戦略もなく勉強していても、この壁を破る「技」を自然と身につけて簡単に突破していくが、我々凡人はそうはいかない。 ■正しい勉強法 凡人の頭でこの壁を破る
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