PCゲームメーカー「エルフ」の人気作『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』のアニメ化が発表されました。 【特集】らき☆すた、グレンラガン、おお振り、クラナド…2017年に10周年を迎えるアニメたち 公式サイトがオープンしており、アニメプロジェクト始動を告げる特報映像が解禁されています。 アニメプロジェクトにはPS4/PSVita向けのリメイク作を手掛けたMAGES.のほか、「この世界の片隅に」「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」などを手がけるGENCO、「この美術部には問題がある!」「だがしかし」などを手がけるfeel.が参加。3社が主導する企画となる模様。 アニメ放送時期やスタッフ、キャストなどの詳細情報は明らかにされていませんが、続報は公式サイトなどで随時公開される予定です。 画像はYouTubeより関連ニュース「劇場版SAO」第3弾PV解禁、LiSAが歌
『YU-NO』新プロジェクトに登場するキャラのイラストが新たに公開。ユーノは小澤亜李さんが演じることに MAGES.のゲームブランド・5pb.は、昨年末に公開した新プロジェクト『この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO』に登場するキャラクターのイラストを新たに公開した。 本作は、数多くの名作アドベンチャーゲームを世に送り出した故・菅野ひろゆき氏の代表作の一つ。 1996年にPC版、1997年にセガサターン版、2000年にWindows版が発売されたSFアドベンチャーゲーム。 無数に存在すると言われる並列世界を渡り歩き、隠された謎を解き明かす。 複雑難解な分岐した並列世界をマップにし、視覚的に分かりやすく援助するシステム“A.D.M.S”(アダムス、オート分岐マッピング・システム)の採用が特徴だ。 【ストーリー】 主人公・有馬たくやは幼少期に母を亡くし、歴史学者である父も2カ月前に事故で亡くし
1996年12月26日にエルフより発売されたPC-9801用ADV『この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO』。分岐する並列世界を渡り歩き、時には分岐点に戻りながら過去を変えて物語を進めるという、当時の美少女ゲームとしては他に類を見ない画期的なタイトルとして、伝説となっていたゲームである。 それから約18年、伝説的なゲームと言われながら97年にセガサターン版が、2000年にWindows版が出て以来、移植などが行われることなく、現在に至る。また、シナリオを担当した菅野ひろゆき氏(当時は剣乃ゆきひろ名義)も2011年に亡くなってしまい、伝説は伝説のままとなると思われた。 そんな『YU-NO』の復活が本日ティザーサイトの公開とともに発表された。ここに来て『YU-NO』が復活した理由は何か。プロデューサーを担当する浅田誠氏にその理由や思いを伺った。 コミックマーケット87でMAGES.から『この世
「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」 アニメプロジェクト始動! SPECIALを更新 キャラクターボイス紹介ムービーを公開しました。 20周年特設ページを更新 20周年記念コメントを公開しました。
先日、倉の奥からPC-98版の「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」CD版が出てきた。Wikipediaの項目がやたら詳しくて、一時期変な方向に有名になった名作である。 最近だと、XBOX360のシュタインズゲートの名作っぷりにYU-NOが引き合いに出されたほど。発売から10数年経った今でもADVの最高峰として君臨し続けている。 PC-98版はフロッピーディスク版とCD-ROM版が出ているが、両者ともPC-98実機でしか動かない。しかし、今はエミュレーターが充実してきているので、なんとかなるのではないか? と思って試行錯誤した結果、起動までこぎつけることができたのでその手順を解説。 YU-NOに限らずPC-98のソフトをWin上で動かそうとしてMS-DOSのシステムディスクを用意できずに挫折した人が多いと思われる(自分も過去にそうだった)が、この解説でMS-DOS無しでプレイが可能になる
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